在校生voice
こども総合科
子どもたちに恥ずかしくないようなリーダーになる!
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根本 慧さん
(県立茅ヶ崎西浜高等学校出身) 福祉スポーツコースでは、子どもたちへの体育指導を行う活動がカリキュラムに入っています。どことなく自信がない自分だけど、子どもたちは「リーダー!」と飛びついてきてくれる。そんな子どもたちがかわいくてしょうがないです。もっと勉強して、子どもたちに恥ずかしくないようなリーダーになる!と子どもたちから勇気をもらっています。
こども総合科
子どもたちの居場所のような存在に
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太田 詩乃さん
(県立永谷高等学校出身) 入学して間もないころの児童養護施設でのボランティア。意気揚々と行ったものの「ルール」に戸惑い、子どもに「あれして」「これしちゃダメ 」と指導的に話している自分にはっとしました。当然子どもとも仲良くなれるはずはありません。子どもたちの居場所のような存在になるためにはどうしたらよいか?これが今の私のテーマです。
介護福祉科
分かり合うためには受け身じゃダメなんだと痛感
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林 拓海さん
(藤沢翔陵高等学校出身) 授業では必ず「どう思うか?」と問いかけられ、みんなで考えます。伝えたいことが伝わらなかったり、激論になるたびに、話すことが苦手な私は、逃げ出したい自分との格闘です。でも最後は不思議と達成感。相手とも絆が生まれたりして...。分かり合うためには受け身じゃダメなんだと痛感しています。大好きなバスケにも打ち込みながら楽しい毎日です