
校長日記(2009/4)
- 特別社会人学生が仲間に!(09/4/1)
- 人間は思ったよりも弱いもの(09/4/2)
- 素敵な入学式でした(09/4/3)
- 日本人はもっと怒らないと(09/4/4)
- お花見の後は・・・(09/4/5)
- 好きな場所(09/4/6)
- ある高校の入学式で(09/4/7)
- こどもの貧困を考える(09/4/8)
- 人間関係トレーニング(09/4/9)
- 「南風泊」ってなんて読みますか?(09/4/10)
- イタリア地震で活躍する観光客(09/4/11)
- 復活祭イースター(09/4/12)
- 人間関係トレーニング2(09/4/13)
- 花粉の飛散は月末まで!(09/4/14)
- 花粉症は人災・・・(09/4/15)
- 大人になる君へ・・・(09/4/16)
- 大人になるための条件 (09/4/17)
- 東日本YMCA研修会に参加しました(09/4/18)
- うたごえ広場(09/4/19)
- 富士山YMCA(09/4/20)
- コンシェルジュ(09/4/21)
- YMCAを語る人(09/4/22)
- そろそろ進路相談(09/4/23)
- 30kmチャリティーウオーキング大会(09/4/24)
- つつじがきれい(09/4/25)
- 快晴で風強し(09/4/26)
- パンデミックって・・・(09/4/27)
- YMCAの専門学校が目指しているものとは(09/4/28)
- ゴールデンウィーク(09/4/29)
- 台湾YMCA訪問記(09/4/30)
特別社会人学生が仲間に!(09/4/1)
今年の2月になって「福祉人材確保」に向けた国の施策の一つである「養成校での介護福祉士2年コース」の公募が県内ハローワークで始まりました。本校には30名を超える応募者があり、3月の選考会を経て20名の介護福祉士希望者の受け入れが決まりました。
そのオリエンテーションが本日午前9時から雇用能力開発機構神奈川センターで行われました。本企画の目的は、介護福祉士養成の全カリキュラムを終了させること。高齢者施設に介護福祉士として就職することとの再確認がありました。10時過ぎからは、本校のオリエンテーションが行われ、YMCAの考え方をお話させていただきました。2年間という長い学びですから、それなりの覚悟を持って取り組んで欲しいと熱く話をさせてもらいました。YMCA専門学校の特色や考え方・・・社会人ということもあり、みなさん真剣に話を聞いてくれました。みなさん30代から50代の働き盛りの方々です。しっかりと目標をもって最後まで他の学生達の良きモデルとして頑張ってほしいと心から願っています。
人間は思ったよりも弱いもの(09/4/2)
横浜YMCAでは、働くもの同士が「~さん」と呼び合うことをルールにしています。それは役職で呼んだり、○○先生と呼び合うことで、自分は管理職だとか先生だとか錯覚をしてしまう人の弱さを戒めるものかも知れません。大切なことは人間として対等な関係で接していくこと・・・にもつながります。以前に高校の教員をしていた時に、教師同士が「○○先生!」と呼び合うことで錯覚をしていた先生方を沢山見てきましたから・・・。私たちYMCAでは、学生たちに声をかける時にも、決して名前を呼び捨てにはしません。それは互いに尊敬しあう関係を持ち合いたいと考えるからからです。しかしながら、職員室などの会話を聞いていると「~さん!」よりも「~先生!」と呼び合っている場面を良く見かけます。互いにYMCAで働くスタッフとして「~先生!」は結構おかしなことなのですが・・・お互いに注意しましょう。授業をご担当いただいている非常勤の方々には「~先生」もあるかも知れませんが、スタッフ間ではなしにしたいですね。学生が教員に向かって「~さん!」は、また別の意味で学生指導が必要ですね。再度、確認しましょう。よろしくお願いします。
素敵な入学式でした(09/4/3)
今日は、横浜YMCA専門学校グループの合同入学式が県立青少年センターで行われました。すばらしい天気にも恵まれて多くの在校生、保護者の方々にも見守られて・・・感謝です。入学礼拝がバプテスト厚木教会の並木牧師によって「ふたつの大切なこと」と題して奨励をしていただきました。「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなとの神である主を愛しなさい。」「隣人を自分のことのように愛しなさい。」・・・。YMCA専門学校での様々な経験や出会いを通して、この二つのことの大切な意味に気づいて欲しいと願います。在校生たちからの歓迎のパフォーマンスもあり、それぞれの学校の特色が出ているすばらしいものでした。本校のYMCA健康福祉専門学校からは、「こころの瞳」大合唱が披露されました。本校が大切にしている各種学校行事のスライドショウもあり楽しい学生生活が感じられたことでしょう。さあ、来週からは授業も始まります。充実した学生生活にしましょう。
日本人はもっと怒らないと(09/4/4)
アメリカの情報によると北朝鮮から発射された人工衛星は、太平洋上にロケットとともに落下?。人工衛星の打ち上げとしては失敗?。北朝鮮は人工衛星の軌道投入に成功したと言い張っていますが・・・一体どうなっているのでしょうね。それにしても金属の塊などが空から降ってこなくて良かったですね。
しかし、日本人は少々のんき過ぎると思いませんか?破片が落ちてきたら危険だから自衛隊が出動したとか・・・イージス艦にパック3・・・?事実は秋田県、岩手県の上空を3段式ロケットが人工衛星かどうかわかりませんが間違いなく通過していったということ。領空侵犯?もし、核弾頭だったとしたら・・・そう考えると「とんでもない行為」なのです。実際にはとんだようですが・・・。世界に脅威を見せつけたという意味では、北朝鮮にとっては成功なのかも知れないと思うと・・・日本はもっと怒らないといけないですね!
北朝鮮が長距離弾道ミサイルと核兵器を持つ国になる事だけはあまりもにも危険すぎると改めて感じてしましました。
お花見の後は・・・(09/4/5)
お花見の始まりは、平安時代の初期に嵯峨天皇が京都で桜見学したのが始まりと言われています。豊臣秀吉が開いた豪華絢爛な「醍醐の花見」?も有名だとか・・・。この季節は、桜前線の北上に合わせて、日本中で桜が見ることができますが、それは、江戸時代に徳川家が上野や隅田川の河川敷に桜を植えたことで、庶民の間にも、お花見の風習が広まったとか。河川敷に桜を植えることにより多くの人が、河川敷を歩くことで、河川の土手が固められ河川の洪水時にも役に立ち、庶民を水害から守る大きな役割もあったそうです。
そういえば、JR戸塚駅から見える柏尾川の河川敷も今日は朝からすごい人でした。数々の屋台まで出て賑わっていました。
日本では、ソメイヨシノが、江戸末期から明治にかけて普及した品種だそうで、花の香りは香水や入浴剤などで人気もあり、葉の持つ香りは
桜餅でなじみがありますね。この葉の香りの正体は塩漬けにすることで
生まれる「クマリン」という成分で、抗菌作用のほかリラックス作用もあるそうです。さらに、花のピンク色は気持ちを優しく穏やかにする効果があるのだそうです。ぜひ、満開の桜が散る頃には花びらを集めて、入浴剤として試してみましょう。それにしても「祭りの後のゴミ」は何とかしてください。非常識な大人たちが多いことに腹立たしさを覚えますね。残念!
好きな場所(09/4/6)
子供の頃から桜の季節には必ず行く場所があります。近所の桜並木・・・。だらだら坂沿いに知る人ぞ知るすごい桜並木があるのです。先週も愛犬の散歩で何度か行ってはみたものの「まだつぼみだね!」と愛犬に話しかけ「来週また来ようね!」と愛犬が話す・・・独り言。みんな考えることは同じ。朝早くから近所の人たちも何人か確認しに来ていたようでした。昨日も柏尾川でのお花見の帰りに行ってみると・・・。桜並木の内側からでも満開の桜の姿はとってもきれいだったのですが、今朝、少し離れた向かいの丘から見た桜は「豪華絢爛」という言葉が似合うなあって思いました。並木道の外側から下方に向かって流れるような枝ぶりは、まるで桜の花びらの滝のようでした。「すごい!」の一言。ぱっと咲いてぱっと散るとは言うもののその瞬間の雄姿は、一年分まとめてなのかも知れませんね。出勤時の小田急線沿いの桜の多いこと・・・桜の季節は華やかで良いですね。心も晴れますね。
ある高校の入学式で(09/4/7)
本日、午前中に関係する県立高校の入学式に出席してきました。ブラスバンド部の演奏するエドワード・エルガー作曲の「威風堂々」が流れる中、担任の先生に付き添われて入場する240名の新入生の姿は、これから始まる高校生活の不安と期待でいっぱいの様子が見て取れました。先月まで中学生だったわけですから無理もありませんね。その証拠にそれなりに自己主張をしている生徒が目立ちました。目立つ髪形、ネクタイを緩め、ワイシャツのすそを出している生徒、ガムを噛んでいる生徒、イヤーフォンをしている生徒・・・今日から高校生なんです。ほとんどの生徒がきちんとしている中で、願い通り目立っていましたね。「こどもなんだな・・・」昔の自分を見るようで微笑ましくもありました。来賓の議員の方々からは、厳しい視線が向けられていたことに気づいたのは先生方だけでしょうか?
入学許可の場面では、担任の先生から一人ずつ名前が呼ばれ起立しますが、「はい!」と返事ができて起立したのは20名程度でした・・・。保護者のみなさんはどんな気持ちで見ていたのでしょうか。1組からあいうえお順に呼ばれますが最初の3人以降は、無言の起立が続きます。重苦しい雰囲気の中、「はい!」と返事ができない雰囲気が流れました。クラスが変わるとやはり最初の一人二人が「はい!」そして無言・・・。
校長先生もたまらず「今までの義務教育とは違う・・・」そんな生徒たちに送る言葉は「汝、我を低くし、汝の志を高くせよ」でした。どうぞ先生方!課題の多い環境で悩んできた生徒たちもいます。苦しみを抱えている生徒もいるでしょう。大人なんてそんなものと馬鹿にしている生徒もいるかも知れません。生徒たち一人ひとりが何の不安を感じることなく、楽しく、充実した高校生活をともに創り上げていって欲しいと心から願います。
こどもの貧困を考える(09/4/8)
今日の朝日新聞に「こどもの貧困」という本が紹介されていました。気になって早速、本屋さんに・・・。08年度の経済協力開発機構(OECD)諸国の調査によると、24主要先進国の中で、日本だけが「子どもの貧困率」が上昇しているとか・・・。驚きました。実感がないと思いますが、日本は世界が認める困窮が多い国なのだそうです。これは先進国だけの話なので、餓死寸前の国民を抱える新興国に比べると比ではないのですが、日本で餓死ということが少数であるが起きているという事実があります。
そこで、この社会で子どもたちが貧困にならない為に大人たちがどういった教育をしたらいいかを考えておいた方がいいかなあって本気で思いました。裕福な家庭じゃない人たちは、常にこの危険を意識した方がいいかも知れません。ではどうすれば良いか・・・この本の著者(阿部 彩さん)は①就学支援や児童手当などの家庭そのものへの援助を拡大する②フランスやスウェーデンのように高校、大学の教育費の無料化を目指すとの2段階の提言をしています。確かに制度そのものを見直し、将来を担う子どもを守ることこそ大切なことなのですが、大人たちや親たちがこどもに教育することで困窮になる確率を下げていくことはもっと大切なのではないでしょうか。子どもの学力がある程度あれば困窮の確率は下がります。魚を釣ってあげるのではなく、魚の釣り方を教える。つまり、子どもには勉強に対する努力や意欲を教え込む必要があります、すると後は勝手に魚を釣ることができるようになると思いませんか。つまり釣り方を教えてあげることは非常に大切なこと・・・。この意欲や努力というのは義務教育では基本的に教えられないですね。であれば家庭やYMCAのような社会教育団体で教えることも・・・。一番肝心なのは、大人たちや親たちが勉強しているところ、親が読書をしてるところを模範として見せることが大事かも知れません。つまり、子どもを困窮の将来から助けたいのであれば、自分たちが勉強して子どもに釣り方を教えることが大切ですね。大人たちや親たちは自らの生き方を通して、子どもを貧困から救うということでしょうか。みなさんも考えてみてください。
人間関係トレーニング(09/4/9)
今日は高校1年生のオリエンテーションデイキャンプでYMCA人間関係トレーニングを本校学生リーダーたちと一緒に愛川ふれあいの村で実施してきました。天気にも恵まれて気温も23度と少し動くと汗ばむほど初夏のようでした。そんな中、高校生も学生リーダたちも懸命にプログラムに取り組んでくれました。お疲れ様でした。毎年、この時期にはいくつかの高校からオリエンテーションでYMCA人間関係トレーニングの実施依頼がありますが、それだけ関係作りの苦手な生徒が増えているということでしょうか。アイスブレーキング(初めて会う人をリラックスさせよう)からトラストゲーム(互いに信頼できる関係を築こう)まで協力しながら課題を解決していく解決ゲームや互いを信頼しているからこそできるゲームまで様々に実施していきました。
高校生になったばかりの新入生は、様々な中学校から来ていることもあって、まだお互いを知らずはにかんでいたり、これからの高校生活にも不安を感じている人もいるようでした。そこで様々なアクティビティー(取り組み)を通して互いに配慮し合い、互いを尊重しあう関係構築に取り組みます。相手の話を聞くこと、思ったことが自由に話せる環境をグループが作り出すことなど・・・今の時期にこうしたプログラムを実施することで、生徒たちの友だち作りや自分の弱さに気づくきっかけになればと考えています。さらには今後の高校生活に良い影響を与えられるのではと期待しています。また、学生リーダーたちにとっても、大変すばらしい学びのときにもなり、学生リーダー自身にも成長の機会になってほしいと願っています。
「南風泊」ってなんて読みますか?(09/4/10)
今年の桜は、昨年よりも長く楽しむことができましたね。このことと各地で火災が頻発していることと関係があるとか・・・。それは日本列島が乾いていること・・・乾燥注意報が10日間連続で発令されていることが理由だとか。確かに神奈川県も今週末がお花見の最後でしょうか。ここのところ暖かくて、朝も布団から出るのが怖く?なくなりましたね。そう言えば、つい先週まではホットコーヒーを注文していましたが、今週はアイスコーヒーを注文している自分がいることに気づきました。ちょうど今朝のラジオで伝えていましたが、自動販売機の冷たい飲み物と暖かい飲み物を入れ替える時期は、ちょうど気温21℃が境目だとかで気温が21℃以下だと、ホット類を多く、22℃を超えるとアイス類に入れ替えるとか・・・。すごいですね。
さらに今日はすごい発見がありました。YMCAを行政関係者の方がお見えになり、名刺交換をさせていただいたところ、「西風○○」さんというお名前でした。「にしかぜ?」かと思ったら「ならい」さんと読むとか・・・。変わった名前ですねとお尋ねしたところ「東風」を「こち」と読むのと同じなんだとか。調べてみたところ、以下の通りでした。
大陸から漢字が伝えられる前の古い大和言葉(縄文時代含む)から生き残った言葉と思われます。ただし、当時は統一された日本語は存在していないので、生き残った風の名前(古名)は何らかの事情で(和歌、航海用語、朝廷用語など)ある地方の言葉が全国的に知られたものでしょう。今日でも方言としていろいろな表現が残っていると思われます。
東風・・こち、南風・・はえ、西風・・ならい、北風・・あなじ
これらの古語のいくつかは南方系といわれ九州や沖縄地方で今日でも使われています。おそらく南方の海洋民族の言葉が語源だと思われます。
とありました。面白いですね。「南風泊」はハエドマリ。山口県下関でに下関漁港南風泊分港」とあります。
イタリア地震で活躍する観光客(09/4/11)
今週の月曜日未明にイタリア中部で起きたマグニチュード6.3の大地震による死者267人、行方不明250人以上、負傷者1000人以上、被災者は28000人以上と言われています。大半がテント暮らしだとか・・・。その後のニュースがあまり聞こえてこなくて気になりますね。
今日の新聞に嬉しい話が載っていました。旅行者たちが救助活動に参加しているとか。旅行者たちは自分の旅行を中断し、ホテルの部屋を被災者に提供している人までいるとか。素敵な話ですね。
ところでイタリアは、日本と同じように火山もある地震国でありながら耐震補強など地震対策はほとんどされてこなかったとか。一体それは何故でしょうか。ニュースでインタビューに応える被災者の言葉に耳を疑いました。『イタリア人は、危険や命よりも美しい町並みを優先にする、危険より美しい町並みを後世に残す、今までもそうやって歴史を繋いで来た、なぜならイタリア人とは、そういうものです』 この言葉にすべての答が詰まっているような気がしました。一世を風靡したローマ帝国の町並みがイタリアの地には埋まっている・・・歴史とはそういうものと言うのでしょうか。不謹慎かもしれませんが、ヨーロッパのたくましさを感じますね。
復活祭イースター(09/4/12)
みなさん!イースターおめでとうございます。今日は「復活祭」とも言われるようにイエスキリストの復活を祝う日です。「春分後の最初の満月から数えて最初の日曜日」にイースターを祝うのもイエスキリストの復活したのが日曜日であったからです。復活と言うと、クリスチャンでない方は「まさか!」と思うかもしれません。しかし、記録によると少なくとも500人以上の人が復活後のイエスキリストに会っています。また、新約聖書に収められている手紙の大部分を書いた使徒パウロは、始めはクリスチャンを迫害していました。その彼が後に回心し、今度は自分が迫害されることになるのを承知でクリスチャンになったのも、復活後のイエスキリストが彼に現われたからであるという証言をしています。少々難しいですね。よく欧米の映画の葬式シーンで、「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。」という言葉を聞いたことのある人もいるでしょう。これは、ジョージ・ワシントンの墓碑銘にもなっているイエスキリストの言葉です。つまり、イエスがよみがえったように、イエスを信じる者も永遠の命を持つという約束なんです。では、なぜイエスは十字架で死んだのでしょう。それは、わたしたち人間はあやまちの多い不完全な存在なので、天のお父さんである神様に近づけなくなっていたからです。そこで、わたしたち全員のあやまちや罪を身に負い、愛の犠牲となって、イエスは十字架上で死にました。ですから、イエスを信じる人は、誰でも罪が許されて天国へ行けるというわけです。「罪」というとピンと来ないかもしれませんが、それは、他の人を傷つけるような言葉や思いやりのない行為も含んでいると言えば、きっと誰でも身に覚えがあるのではないでしょうか。まあ、とにもかくにもイースターおめでとう!
人間関係トレーニング2(09/4/13)
今日は横浜YMCAが指定管理者として運営している「三浦ふれあいの村」で「YMCA人間関係トレーニング」をまた本校学生達と一緒に実施してきました。天気にも恵まれて参加した高校生達も楽しい学びの時が過ごせたとしたら嬉しいですね。今回のねらいも前回同様に高校1年生がこれからの3年間を互いに配慮し合い、互いに誠実に、責任を持ち合い、同じ命を持つ人として成長し合える関係をつくるきっかけとして行いました。午前中はアイスブレーキングを中心にして様々なゲームを楽しみ、リラックスさせるプログラムを行いました。本校学生のリードにより和やかさの中にも互いが配慮しあうことでより安心感の持てたグループも多かったように思います。昼食をはさんで午後は野外に出て協力ゲームを中心に行いました。互いの距離が徐々に近づくにつれて照れもあったかもしれませんが、支え合う必要から自然と距離が近くなっていきました。後半にはトラスト・・・信頼ゲームにまで取り組めたグループもありました。短い時間にクラスメートに対する信頼が構築できたとしたらすごいことですが、思いやる気持ちの先にある信頼できる関係には何が必要なのかは少し感じ取れたのではないかと期待しています。ここでの体験がこれからの高校生活に少しでも活かせたら嬉しいですね。在校生のみなさん!自らの気づきの機会になったでしょうか?在校生のみなさんにも大いに期待したいところです。お疲れ様でした。
花粉の飛散は月末まで!(09/4/14)
花粉の飛散状況を観察している気象情報会社ウェザーニーズが、本日いよいよ発表しましたね。それは「スギ花粉、今月末で終息予測!」。やったあ!ようやく終わりますね。これでやっと「春」を満喫できるかも知れません。先日のお花見シーンでもマスクは手放せなかった人も多かったと思います。実は花粉症の人にとっては、冬が終わり、だんだん暖かくなる3月・・・まさに春の到来は、くしゃみ・鼻水・鼻づまりのシーズンとして「大嫌い!」という人も多いはずです。本当に良かったです。
今シーズンの飛散状況は、北日本を除く各地で昨年の1.3~2倍程度多かったとか・・・。「やっぱりな!」って感じですよ。マスクをしなければ外を歩けない日が何日もありましたからね。朝、忘れた時にはキヨスクで何度か購入したくらいです。でも、今年は鼻炎薬は飲まずに過ごしたためか体調そのものは快調でした。昨年は鼻炎薬に頼り過ぎて、体調不良になってしまいましたから・・・。全国的な飛散状況の結果を見ると、最も飛散数が多かったのは愛知が7742個、続いて岐阜、そして東京の順でした。これはスギ花粉のお話ですが、今後はヒノキ花粉が増えてきているようですよ。
花粉症は人災・・・(09/4/15)
花粉の季節も終わりに近づいていると聞き、今日はマスクなしで過ごしてみましたが、残念ながらくしゃみが止まりませんでした。昔はなかった花粉症?日本のスギ植林事情を調べてみると、花粉症との関係が理解できます。日本では、1970年(昭和45年)頃からスギ花粉症患者が徐々に増えはじめ、1975年(昭和50年)代に入ると患者数は急激に増加しました。戦後の復興のため、1955年(昭和30年)代に「拡大造林」と呼ばれる林業政策によって、大平洋戦争で荒れた日本中の山にスギが植林されはじめたのがきっかけだそうです。国の奨励でスギの植林が盛んに行われ人工林は急増、この植林されたスギが成長して花粉を産生する樹齢に達し、1975年(昭和50年)代以降に一斉に花粉が飛散するようになったことが、スギ花粉症患者急増の原因だといわれています。スギは植林後40年ほどで成木になり、花粉を飛散しはじめます。戦後に植えたスギが、いままさに花粉をまき散らしているのです。現在植林されたスギの大半が樹齢30~40年となり、活発に花粉が飛散する時期を迎えています。さらに近年は安い輸入木材に押され、日本のスギはすっかり人気が落ちてしまい、30年前には90%以上あった国内木材自給率は20%まで減少し、林業を取り巻く経済状況は悪化の一途を辿っています。その結果、次々と林業にたずさわる貴重な人材が減り、人件費がかかる枝打ち・間伐などの手入れがなされないスギが増え、伸び放題となった枝には雄花が着花し、大量の花粉を巻き散らすようになったようです。やっぱりそうなんですね。花粉(花粉症)の増加は人災だといっても過言ではありません。時代の変化に伴って、様々な変化が到来しています。でも変ええはいけないことも沢山ることを忘れないようにしたいですね。
大人になる君へ・・・(09/4/16)
今日の朝日新聞のオピニオンに哲学者 中島義道(なかじま よしみち)さんの「大人になる君へ」というコラムに共感しました。一部を紹介します。
~今まさに人生に船出しようとしようとしている君は、すばらしい可能性を秘めている。それは、君は希望を捨てず努力すれば何でもできるという無責任な激励ではなく、君がどう生きていくかはすべて君の手中にあるということだ。君が自分を『才能のない人間』と決めることはそういう自分を選ぶことであり、自分を「もてない男(女)」と決めることはそういう自分を選ぶことである。この意味で誰でも否応なく『自由』なのだ。だから、すべてを誰かのせいにするのも君の自由である。面倒なことは考えずに、自分を物のように固めていくのも君の自由である。すべてを諦めて幽霊のように生きるのも君の自由である。だが、そういう選択の積み重ねは、君から生きる力をそぎ、君をますますやせ細らせるであろう。それは、安全で無難かもしれないが、つまらない生き方ではないだろうか。学力の低い親のもとに生まれたから、教養のかけらもない環境に育ったから、魅力的な肉体の遺伝子を受け継げなかったから・・・自分はこんなにダメな人間なのだ、と君は言う。だが、とにかく人間のことは皆目わからないということを思い起こしてほしい。その中で、君は自分の本質をそう決定し、その人生を規定する解釈したのだから、その責任は君にある。自分の「ダメさ」を固定してそれを親や状況のせいにしたのは君である。その意味で、君は自分を『ダメ人間』として選んだのだ。だから、君は未来永劫(みらいえいごう)にわたって『ダメ人間』になるであろう。だが、何が一人の人間の行為やあり方を決定するかは、じつのところまったくわからない。だから、どんな人でもどんな瞬間でも、「いままで」を完全に断ち切って新しいことを選べるのだ。
全くその通りだと思いました。人は日々新しくされるのですから・・・。
大人になるための条件 (09/4/17)
昨日の「大人になる君へ」の新聞記事の続きをご紹介します。題して「大人になるための条件」です。大人になるとは、ひとり立ちすること、すなわち親やその他の保護者から独立することである。独立とは主に二つの要件から成り立っている。一つは、経済的に独立すること。何らかの社会的に認められる仕事をして金を稼ぐこと。もう一つ、これと同じくらい重要な要素がある。それは金銭面以外でも他人に依存しない生き方を実現することである。すなわち、自分に居心地のいい人間関係を自力で開拓すること。君が孤独が好きなられを自力で達成すればいい。本当は人恋しいのに孤独を気取っている限り亜任は介入するが、君が本当に孤独を欲しそれに満足しているのなら、他人は君をほうっておいてくれるであだろう。孤独に徹するのもいいが、一般的に言って、多様な人との付き合いをは君を豊かにしてくれる。だが、この際特に言っておきたいのは、君と異質な人々を切り捨てるのではなく「大切にする」ことである。彼らがたとえ理不尽に君に敵対的であっても、そういう人々との困難な「交流」は長い人生において真に君の宝になるであろう。
これらの二要件を満たしていれば、もう君は大人の入り口に立っているのだが、あえてこれらに初め強調した一要件、すなわち、君がどんなに過酷な境遇にあろうと、なるべくそれを他人のせいにしないで「私が選んだのだ」と自分に言い聞かせる姿勢を付け加えておきたい。この要件を備えていれば、きみは特別偉くならないかも知れないし、金持ちにならないかも知れないけど、強く柔軟で深みのある大人、すなわち「よい大人」になるように思う。
どんな結果であろうと「自分が選んだ」と覚悟を持てるように生きたいですね。頑張りましょう。
東日本YMCA研修会に参加しました(09/4/18)
湘南新宿ラインで約70分ほどで大宮駅に着きました。改札を出るまでに沢山のお店があるのに驚きました。吉野家、スターバックス、ユニクロ・・・なんでもあるように見えました。改札を出てソニックビルまで徒歩で5分、そこの9階で「東日本地区YMCA研修会」が開催されました。講師に坂口順二さんを招いてテーマは「これからのYMCAを考える」としてYMCAの歴史から、現在の課題まで2時間を超える力強い講演でした。
混迷の中に生きる青少年の福祉と教育の道を創造して、成長にかかわりたいという同志の熱い祈りを結集して、世界中に広がったボランティア運動そのものがYMCAの原点でなのです。特に創設期は産業革命の時代・・・現代でも同じように生じた社会のひずみにYMCAの原点を見つけることができます。「公」でもなく「私」でもない。その間にYMCAは存在しながら地域性と公共性の特徴を発揮させることが大切だと話されていました。また、急速な時代の変化に臨機応変に対応することが求められ、幼児から青少年に至る人格の成長期に関わる活動こそがYMCAの姿なのだとも伝えておられました。
私たちYMCAは社会地域の課題にしっかりと向き合いながら、すべての人々の人格向上を願い、ともに歩む団体として再確認する機会となりました。ありがとうございました。
うたごえ広場(09/4/19)
今年最初の「厚木YMCAうたごえ広場」が開催されました。30名近くの近隣に住む高齢者の方々にお集まりいただき、春の歌を中心にみなさんで歌いました。春らしい陽気に誘われて、友達を誘い合ってのご参加でした。講師の星 重昭さんは、横浜北YMCAでもうたごえ広場をご担当されていますが、ご自身も作曲家としてご活躍です。また、チェロや尺八、ジャズピアノからクラシックまでご自宅で教室も開催されています。先日も金子みすずさんの詩に曲をつける仕事の話を楽しそうにされていました。家に閉じこもりがちな高齢者の者のみなさんが、カラオケにでも行くように気軽に参加できます。しかも、季節を大切にして、歌詞の意味も丁寧に説明してくれます。作曲者や作詞家のその当時の気持ちまで解説してくださいます。おきな声で歌うことも健康にはとても良いですが、昔を懐かしみ、あの頃を思い出す・・・回想法にも似たこのうたごえ広場を多くの人に知ってほしいと思います。
富士山YMCA(09/4/20)
東名高速の富士インターから車で30分ほど富士五湖の一つである本栖湖方面に上っていくと広大な草原のひろがる「富士山YMCAグローバルエコヴィレッジ」があります。入り口の右手には、本校の学生たちが、キャンプ実習時に作成した看板が目にとまります。大きく左カーブの上り坂を上りきるとメインホールや宿泊棟、その奥にはログキャビンなどが見えてきます。振り向けば壮大な富士山が眼前に大きく見えています。そんな富士山YMCAで会議が開催され1泊2日で行ってきました。
翌日が雨模様との予報から、会議の合間に広い草原を歩いてみました。ところが残念な発見がいくつもあり・・・。考えさせられました。
昨年の学生たちと懸命に作った野外調理に使用する「レンガかまど」の一部が壊れ、草が覆い、手入れがされていなかったこと。雨天でもこのかまどが使用できるようにブルーシートで日よけ雨よけをロールカーテン状に備え付けてあったものが隅の方に丸めて放置されていたこと。一昨年、やはり学生たちと一日かけて作ったファイアープレースも土砂に埋まって場所すら確認できなくなっていました。毎年、本校学生が富士山YMCAをキャンプリーダーとして訪れます。あれは自分たちがワークで作った○○なんだと話す姿を思い浮かべて欲しい。管理してくれというつもりはないが、学生たちが自分たちのキャンプ場を自分たちの手で創ろうとして創り上げた「心のこもった作品」をもっと大切にして欲しいと願います。
コンシェルジュ(09/4/21)
先日行ったホテルのロビーにコンシェルジュと書かれた名札が机上に置かれたテーブルに一人のホテルマンがいましたが、近年はホテルに限らず、ステーションコンシェルジュ(JR)やボーテ・コンシェルジュ(伊勢丹)など、種々の施設で同様の役割を担う人をコンシエルジュと呼ぶような使い方や、サービス体系として『コンシェルジュ・サービス』という呼び方もされているようです。ホテルのコンシェルジュ同様にマンションのフロントで居住者向けの生活サポートサービスを提供するスタッフを「コンシェルジュ」と呼び、こちらはフランス語の原義に近い意味合いとなっています。また、ギフトの分野では、カタログギフトのように多数の品、サービス中から商品を選ぶのではなく、ギフトを贈られた側が質問(好きな色、好きな香り、年代、趣味など)に答えることによってその道のプロが最適な商品を選択、ブレンドして送付してくれる『コンシェルジュギフト』と呼ばれる商品まであるようです。
さて、コンシェルジュとは、フランス語で、本来「集合住宅(アパルトマン)の管理人」という程度の意しか持たない単語だったのですが、解釈が徐々に広がり、ホテルの宿泊客のあらゆる要望、案内に対応する「総合世話係」「よろず相談承り係」というような職務を担う人の職名として使われるようになりました。宿泊客のあらゆる要望に応える事をそのモットーとしていることもあり、「(宿泊客の要望に対して)決してNOとは言わない」との異名を持つまでになったようです。
近所にも、昔は「便利屋」としてちょっとした大工仕事や植木剪定、片付けなどを仕事としていた人が「街のコンシェルジュ」という看板をだして商売を始めたのには驚きました。コンシェルジュってどんな人にもどんな相談にも決して断ることなく何とかしてしまうわけですからスゴイの一言ですね。YMCAもできない理由をあげることなくコンシェルジュとしてのプライドを学びたいですね。
YMCAを語る人(09/4/22)
昔歩いたデートコース?石川町駅を降り、マクドナルドから始まる横浜元町通りの最後は元町プラザ・・・その先にはフランス山公園、公園内から海を見ながら散歩道を上ると港の見える丘公園にたどり着きます。交差点を右折して山手十番館までおおよそ100m・・・右手下には外国人墓地が広がります。その先にはマリンタワーや大桟橋、さらに先にはMM21地区のランドマークが見えるなど横浜屈指の絶景地です。
本日、横浜YMCAの大先輩、大藤啓矩さんが衣笠病院ホスピスでご逝去されたとの訃報がありました。10数年ほど前、YMCAを退職された後、横浜の外国人墓地でボランティアガイドをしていると聞き、外国人墓地を尋ねたことがありました。それまですばらしい働き人として名前は聞いたことがある程度の存在でしかありませんでしたが、私たちの訪問を大変喜んでくださる大藤さんからYMCAの働きから、私たちスタッフへの期待、そしてYMCAに対する思いや願いを聞く機会が与えられたことは、その後の私のYMCAにおける働き方に大きく影響を与えることになりました。YMCAを語る人が少なくなっています。その時代時代でYMCAの姿は変わりますが、変わってはいけない大切なものを伝えることが私たちの大切な仕事でもあるのです。ご冥福をお祈りします。
そろそろ進路相談(09/4/23)
今月も残すところ1週間となりましたね。2009年も既に3分の一が終了です。早いものですね。さて、高校生のみなさんは学校で個人面談が始まっている人もいるのではないでしょうか?将来の自分の進路のことですから、今までよりも具体的に現実的な選択をしっかりと検討して欲しいと思います。体験授業などでは、他校との違いを確認しましょう。学生用掲示板を確認しましょう。時間割も大切ですね。高い授業料にもかかわらず、少ない授業なんて・・・。資格取得だけの学校なんてこれからの社会には求められていないのです。人間としての成長の機会と熱意あふれる教師集団がいる学校を選んで欲しいですね。
今年3月までの就職状況は大変厳しいものになっていることはご存知でしょうか?大学はでたけれど就職できない!企業は財政的には内定を取り消したかったけど、社会問題視されることを恐れて、入社式後に半年間の「自宅待機」を命じている企業があり、まだ働いていないという学生がどんどん増えているのです。その間、給与も30%~40%だとか・・・。しばらくは景気の好転も期待できませんね。就職が確実な専門学校への進学は、充実した社会人生活につながります。やりがいと生きがいを体感しながら、人間としての成長を目指してみませんか?
30kmチャリティーウオーキング大会(09/4/24)
今年も「新入生歓迎!30kmチャリティーウオーキング大会」が予定通りに開催されました。午前8時に本校体育館に全校学生と教職員が集合。今年は3名の非常勤講師の先生も学生を励まそうとご参加くださいました。大会実行委員長の福祉スポーツ科専攻科の小川 渚さんから大会趣旨説明と開会宣言が行われ、8時30分に先頭グループから元気に順次スタートしていきました。江ノ島までに3箇所のチェックポイントでは、1年生だけにYMCAテストが配布されていて、上級生にヒントをもらわないと応えられないルールになっているとか・・・。先輩たちとのコミュニケーションが鍵になってきます。厚木から江ノ島まで35kmの長い道のりをグループごとに励ましあいながら決して無理することなく完歩を目指します。スタートから3時間、約15km相模川の河口付近で募金のための昼食をいただき、1時間ほど休憩をして国道134号線を柳島を目指します。スタートから19km・・・ここで第3チェックポイントです。今年はここまでリタイヤなしでした。ここから鵠沼海岸まではサイクリングロードを歩いて江ノ島東海岸を目指します。遠くに小さく見えていた江ノ島がだんだんと大きくなってきます。辻堂海岸まで来れば残り5km。スケートパークを過ぎて江ノ島水族館前まで来ればもうゴールも同然ですが、足が痛い、気持ちばかりが・・・。今年も最後まで支え合いながらの9時間でした。何かを感じ、何かが変わるといいなあと思いました。みなさん!お疲れ様でした。
つつじがきれい(09/4/25)
今日は朝から激しい雨でした。傘をさしての通勤はズボンのすそが濡れて折り目が消えてしまうので、気持ちまで憂鬱になりますね。昨日のウオーキングの足の痛みだけでも辛いのに・・・明日にかけても大雨注意報発令中です。雨の週末をどう過ごしましょうか。晴れていれば愛犬COCOと海でバーベキューと思っていましたが・・・。さて「花粉情報」の予想はぴたりと当たりましたね。今月末でスギ花粉は終息との予報。マスクなしでもほとんどくしゃみも鼻水も止まりました。未だにマスクで苦しんでいる人たちはどうもヒノキ花粉症の方々のようです。もう少しですから頑張ってください。それから先日、黄砂のウィルスの話を聞きましたが、黄砂に付いて日本では使用禁止の科学物質やウィルスが飛来しているとか・・・。怖いですね!やはりマスクはしていた方が良いかも知れません。ところで桜の季節が終わってしばらく経ちますが、つつじがきれいに咲き始めていますね。白、ピンク、赤とまた街を華やかにしてくれています。しばらくは楽しめそうですね。
快晴で風強し(09/4/26)
昨日の雨が嘘のように今日は朝から快晴の日曜日でしたね。でもすごい風で歩いていると吹き飛ばされそうな勢いでした。確か15年くらい前に、辻堂海岸に「支那そば屋」というラーメン屋があって行列ができる店として有名だとうわさを聞いていたので。話のたねにと行ったことがありました。カウンターだけの小さな店でしたが、「話をしないでください」という貼紙がしてありました。そのためか店内はシーンとしていて、店主がざるで麺の水切りしている音と換気扇の音くらいしかしていないのには驚きました。後から入ってきた若い3人組が何を食べようかと話していたところ・・・。店主は「うるさいから静かにしてくれ!」と続けて「嫌だったら帰ってくれ」・・・。その時は驚きましたね。それにしても不愉快な店だと思いながらいました。その後、ラーメンブームでTV番組にもよくいろいろな有名店主が登場するようになってきましたがその中にいました。誰よりもラーメン一筋・・・それ以外はいっさい関心がない!って感じの人でした。その「支那そば屋」が新しくJR戸塚駅そばに店を出したとかで、久しぶりに行列に行ってみるかと出かけてきました。お店はすぐに見つかりましたが、昼時だというのに行列はなくすぐに入れました。まずは醤油ラーメン(850円高い!)と思い注文するとかつおだしと鶏がらの合わせスープをベースにした細麺でオーソドックスなラーメンが出てきました。一口スープを飲んでみましたが、これといった特徴もなく薄味の食べやすいものでした。あっという間に食べ終わり・・・あっ!気づいたらスープを飲み干している自分がいました。ということは「結構うまいのかも・・・」。次回またスープを飲み干すようなことがあれば「マイリマシタ」といって店を出ることにします。それにしてもこの店には6人もの従業員がいました。人を少なくして、価格をもっと下げた方が良いのではと思いますが・・・こだわりがあるのでしょうね。お店がある内にぜひ行ってみて下さい。
パンデミックって・・・(09/4/27)
今度は豚インフルエンザ・・・メキシコやアメリカで、豚インフルエンザへの感染が拡大しているとか。メキシコでの死者数も100名を超えたという報道もあるように爆発的に拡大しているようですね。以前にも「感染列島」という映画でも紹介しているパンデミック(世界的大流行)だけは避けなければ・・・えっ?カナダでも発症者が現れた?
WHO(世界保健機関)の世界インフルエンザ事前対策計画では、パンデミックのピークが起きるまでの状況に応じて、6段階に分類していますが、現在は3の段階で、ヒトからヒトへの感染がさらに拡大するようなら4となるとか・・・。もし段階6の世界的大流行となれば、多くの犠牲者が出るでしょうね。1918年にスペイン風邪が大流行した際は、世界で2000万人が死亡し、日本でも38万人が死亡しました。厚生労働省の行動計画では、国内で流行した場合、感染者は4人に1人と想定しているそうで、死亡者は17万~64万人。入院患者は53万~200万。外来患者は1300万~2500万人にのぼると予測されています。新型インフルエンザのワクチンもまだ準備が不十分だとか聞くと・・・パニックにだけはならないようにしないといけませんね。でもタミフルとリレンザは十分にあると聞きますが、手洗いやうがいの習慣は必要かもしれませんね。とにかく不特定多数の人が集まる場所には近づかないこと。満員電車での通勤通学などは論外で、パンデミックを回避するためには企業活動も大幅に自粛する覚悟が必要でしょうね。テレビでこの時期にメキシコへ旅行する人にインタビューしていましたが、はっきり言って観光旅行なら止めるべきでしょう。一人の感染者が都内を電車で移動すれば、1週間後には何万人もの人に感染が広がり、パンデミックに突入するかも知れません。
HIVエイズの感染が、東アジアを中心に拡大していることはご存知ですか?自分には関係のないことと言いながらHIVのキャリアーになっている若者がいるということなのです。感染症は知らないうちに身近にまで来ていますから・・・。知らないことほど怖いことはありませんね。それにしてもメキシコだけに死者が出ているのも不思議な話ですね。
YMCAの専門学校が目指しているものとは(09/4/28)
先日、大学をこの春卒業した青年が本校を訪問されて「学校見学はできますか?」とのことでした。○○大学の経済学部を卒業して就職先を探していたようですが、大学の就職課からは「4年間も大学に通っていて自分で将来の仕事を探すこともできないはずはない」と言われてきたそうです。しかし、今現在でも就職が決まらずただいま浪人中とのこと。少し時間をとってもらって本人の将来の計画などを聞かせてもらおうと面談をさせてもらいました。
高校時代は陸上部に所属し、大学進学を視野にいれて成績も中の上というところだったそうです。高校の先生から大学くらい出ておかないと将来困ったことになると言われ大学進学を目指したそうです。高校在学中には将来の自分の具体的な職業などは全く想定できず、大学に入学さえすれば、どこかに就職できるに違いないと思っていたと話していました。専門学校に入学してくる人たちは、自分の将来を高校時代に決めることができた人たちです。私たちYMCAでは、高校時代に自分の将来の仕事を決めることができない人は大学に行って自分の適性や経験や体験を様々にして、将来の自分の職業を決めればよいのかもしれないと思っています。
専門学校は「職業」に就くことを通して知識や技術、そして人格を学んでいきますが、YMCA専門学校には、さらに多くの出会いと体験の機会が数多くあるところです。国際協力活動、地域活動、ユースリーダー活動、キャンプ、レクリエーション、異文化交流などこうしたYMCAとの接点までもが学校が持つカリキュラムとして位置づけれられているところです。体験すること。そこから何かを感じ、自分自身が変わっていく。自らの行動様式も価値観も変わってきます。どうですか?大学進学も目的がないと意味がありませんからね。自分の将来のことですからそろそろ真剣に考えてみましょう。少なくとも大学にさえ入れれば・・・というのはNGかも知れませんね。
ゴールデンウィーク(09/4/29)
いよいよゴールデンウィークですね。長い人は10日間の連休とか・・・。年度初めの忙しさも一息というところでしょうか。十分に頭も体も休養をとって、夏までの力を補充してください。「ゴールデンウィーク」はどうも造語のようですね。映画会社の大映が正月映画やお盆映画並に興行成績が良かった期間として1951年に名付け、次第に他の業界にも広まったとのことです。大映は続いて秋の文化の日を中心とした期間を「シルバーウィーク」と名付けたのですが、こちらは定着しなかったようですね。「黄金週間」です。なんとなく嬉しくなりませんか?いずれにせよ行楽地は人、人、人・・・。家にいたとしても普段できないことをやりたいですね。たっぷり読書とか豪華料理に挑戦とか・・・もちろん作るのです。しっかり部屋掃除とか、トイレぴかぴか作戦とか、庭の手入れとか・・・。時間はたっぷりありそうですからね。充実したGWをお過ごしください。
高校生のみなさんは、運動部の人たちは「インターハイ予選会」でしょうか?クラブ活動に明け暮れている人たちにとっては最後の試合なのでしょうね。頑張ってください。悔いの残らないように・・・。若い頃には何かに打ち込むことが大切ですね。自分を成長させてくれますからね。応援していますよ。最後まであきらめるな!健闘を祈ります。
台湾YMCA訪問記(09/4/30)
実は、昨日から台湾の台北YMCAに来ています。今日から台中YMCAで日台YMCA協働に向けたワークショップが開催されています。さすがにこちらは暑いです。成田から飛行機で3時間30分の距離ですからそれほど遠くはないのですが、だいぶ南に来ましたから昼間は30℃、湿度は70%くらいで、日本だと7月下旬位の気候でしょう。ところで昨日は成田から出国時にほとんどの人がマスクをしていました。新型インフルエンザが世界中で感染拡大しているためかアメリカ、カナダ、メキシコからの入国者は到着後、機内でチェックをしてたようです。とにかく感染を水際で防ぎたいですからね。私もマスクをして出国してきました。
台北桃薗国際空港からバスで1時間ほどで台北駅に到着しました。台北駅から5分ほどのところに台北YMCAホテルがあります。付近には行政関係の建物や大きなデパートなどもありとても便利な場所です。あの吉野家もスターバックスもセブンイレブン、ファミリーマート・・・ラーメン屋が多いのには驚きです。でも決しておいしくありません。今日は朝から台湾新幹線に乗って台中に来ました。日本の技術協力で700系新幹線と同じ超特急が走っていました。車窓から見える景色は、これまた日本に大変似ているのには驚きました。車が右側通行である以外は、日本車も多く日本と変わりません。台北から約1時間で台中に到着しました。そこからバスで45分位でここの研修センターに到着です。台湾にある6YMCAから30人のスタッフが会議に参加していました。







