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校長日記(2008/11)

教育は死なず(08/11/1)

今日から11月・・・。昨日の合唱祭では学生も教職員も一つになった瞬間をその場にいた誰もが感じたことでしょう。学校行事である野外キャンプも30kmウオーキングも同じですが、実施当日までの取り組みの中に様々な気づきや学びの機会があると思います。そしてそこに自分を変えるチャンスもあると思います。
わたしたちYMCA健康福祉専門学校は来年創立25周年を迎えます。多くの卒業生たちも同じようにYMCAを体験し、社会の中で学び得た専門性をそれぞれの地域に生かすとともに、互いに配慮して育ちあう関係を築くことができるようになっていることでしょう。ここにYMCA健康福祉専門学校の教育力があるのです。
さて、神田高校の校長先生が更迭異動になったニュースに対して多くの方々から高校側の基準を支持するコメントが多く寄せられていると聞きました・・・。判らないこともありませんが、私が高校教師だった頃に読んだ本で「教育は死なず」を思い出します。長野県にある私立篠ノ井旭高校の若林繁太校長先生たちの「どんな生徒でも受け入れ、絶対に退学者をださない」懸命な取り組みが紹介されています。
篠ノ井旭高校は、今から30年前は、いわゆる底辺校でした。教育界でも校内暴力が問題となっていた時期で地域からも「荒れた問題校」として地域からも悪いレッテルを貼られていました。どんな子も受け入れ、退学にはさせないという方針を実行した若林先生と神田高校の先生方を比較するには無理があるかも知れませんが、教育現場には、成果主義や競争原理は似合いませんね。なぜなら子どもたちは廻り道や寄り道をしたりして手を焼くこともあります。時には寄り添い、時にはあえて同じ土俵には立たないで子どもたちを信じて見守ることが大切ではないでしょうか。
少子化社会だからこそ、最初からできの良い子だけを選んで育てるのではなく、どんな子どもにも等しく育つ機会を与え、それぞれの成長を互いに喜べる社会になることが必要なのではないでしょうか。

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シロコロホルモンって?(08/11/2)

福岡県久留米市で開かれた安くてうまい「B級グルメ」の日本一を競う「第3回B―1グランプリ」が2日閉幕しました。目的は町おこしで食を通じての街づくりのイベントです。本大会でが神奈川県厚木市の「厚木シロコロ・ホルモン」がゴールドグランプリに輝きました。ちなみに2位は青森県八戸市の「八戸せんべい汁」、3位は岐阜県各務原市の「各務原キムチ鍋」だったとか・・・。
 全国から24の料理が出品され、1~2日の両日で約20万3000人が訪れたそうです。「厚木シロコロ・ホルモン」はぶつ切りにした豚の大腸を網焼きし、特製のニンニク味噌(みそ)をつけて食べるのですが、厚木には一日に2000頭の豚を処理できる県の食肉センターがあることから、午前中に処理された新鮮な豚の大腸が手に入り、午後には腸を開くことなくぶつ切りにしただけでボイルしないので脂身もしっかりとついています。それをよく洗って臭みを取る一手間がありますがこの新鮮さがうまさの秘訣であり特徴なんですね。だからうまい・・・。網焼きをしているとコロコロと転がるところからシロコロとい名前になったとの事です。本校のすぐそばにある「酔笑苑」という地元でも有名なホルモン屋さんが一度アド街テレビで紹介されて以来、小田急線で一本、新宿あたりからもお客さんが来ているようです。連日夕方4時前から長蛇の列で最近では1時間以上待ちが当たり前状態になっていますが、ぜひ一度食べてみてください。実はこの店のラーメンも・・・知る人ぞ知る激うまなんですよ。富士山YMCAがある静岡県富士宮市の「富士宮やきそば」の3連覇はならずでした。

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今日は文化の日(08/11/3)

3連休だった人・・・ゆっくり休めましたか?文化の日ですから美術館とか演劇鑑賞とか博物館とか・・・行かれたのでしょうか?連休最終日の今日は、晴れの特異日でありながら朝からどんより曇り空で少し寒いくらいでしたね。晴れの特異日といえば10月10日!実は11月3日も同様に特異日なんです。しかし寒空でした・・・まあ雨にはならなかったので良しとしますか。でも晴れの特異日ですからね・・・。やや納得がいきません。
県内のいくつかのYMCAでも「YMCA祭」が行われ大変な人出だったようです。様々な模擬店や国際協力バザーなんかがあったりして売り上げはすべて国際地域協力募金へ・・・。文化の日だからこその素敵なお祭りなんです・・・でもお祭りってなんとなく嬉しくなりますよね。みんなが笑顔でね。ニコニコしてますからね!近所の商店会の人たちも参加していて盛大に開かれていました。また、近くの小学校でも区民祭りが行われていました。でもこちらの方は朝からフリーマーケット出店の家族連れがどこから集まったのか近隣道路は車の大混雑、大渋滞・・・。違法駐車で近所迷惑・・・。まあ!これも人の営みによって出来上がった文化ということですかね?それにしても家族イベントとして楽しく参加するには結構ですが、もう少し地域住民に配慮できないものかと少々不愉快な思いをしてしまった住民の一人として残念でした。
 さて、11月3日を「文化の日」と定めてから今年で60年。この日を「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日としたんですね。祝日法という法律で・・・。文化の自由を奪い、アジア民族の文化をふみにじった日本国の反省の意味がそこには込められていると信じたいですね。YMCA国際地域協力募金にご協力をよろしくお願いいたします。厚木YMCAは11月23日に実施します。ぜひ来てください。それからバザーの献品を募集中ですのでよろしくお願いいたします。

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命より大切なことはない(08/11/4)

国民健康保険の保険料滞納問題は「医者に診てもらえないこどもたちの出現」という社会問題になっています。給食費の滞納問題とは次元が違います。親などが保険料を滞納し、保険証を返還させられ「無保険」状態となっている中学生以下の子どもが全国で1万8240世帯、3万2903人もいたという事実・・・。もっと驚いたのは、厚生労働省が初めて全国調査して分かった・・・という事実です。
子どもの被保険者のほぼ100人に1人が「無保険」だったとは・・・。体調を崩して医者に診てもらいたくても費用がかかるから連れて行くこともできなかったとしたら・・・。考えただけでも親としては辛くてたまりませんね。もともと国民健康保険の半数は最近の不景気で無職の人たち・・・派遣や請負などますます厳しい労働環境に置かれている人たちで、高い保険料は払えない事情も様々にあります。現在は国保家庭の2割が支払いが出来ないという実態ということです。年収200万円未満の世帯も1000万を超えたしわ寄せの一つでしょう。
国民健康保険の受給者政府による国民福祉の切捨てが、ついに子どもたちの健康を脅かすところまで来てしまったと言っても言い過ぎではないかも知れませんね。
もともと「悪質滞納者」である支払い能力があるにも関わらず払わない滞納者への制裁でなければならないはずが、詳しい調査もせずに一律に義務化されたことに伴って制裁対象としている行政には呆れるばかり・・・。
実は神奈川県が無保険のこどもの数が4386人で全国ワースト1なんです。6万円のばらまきなんかやっていないでこどもたちのための保険証を至急配布してほしい。どんな理由があったとしても「制度より命が優先される社会」であってほしいです。

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見ざる言わざる聞かざる(08/11/5)

寒くなりましたね・・・朝起きて窓を開けるとひんやりとした乾いた空気が流れ込みます。最近では気持ち良さを通り越して少々寒く感じるような季節になりましたね。でも空気の入れ替えは大事ですよ。
さて今月初めの3連休に紅葉見物なんかに行ったという話も聞きますが、昔見た日光華厳の滝あたりの紅葉がとてもきれいだったのを覚えています。明日にでも行きたいですが・・・。日光といえば東照宮!眠り猫に三猿を初めて見たのは小学校の修学旅行だったかな・・・。紅葉も見ないうちに秋が終わってしまいそうで少し焦っている自分がいることに気づきました。

さて「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿は世界的にも"Three wise monkeys"としてよく知られ「見ざる、聞かざる、言わざる」という叡智の三つの秘密を示しているそうです。「悪いものを見ない、聞かない、行わない」とか論語には「礼にあらざるものを視るなかれ、聴くなかれ、おこなうなかれ」とか・・・。結婚前の女性には「見ても見ぬふり、聞いても聞こえないふりをして、言いたくても言うな」と教育された時代もあったとか・・・。何となくわかるような気もしますが・・・「私があえて言うことはない。言って矢面に立つのは勘弁。だったら、見て見ぬフリしてやり過ごそう」となるとみなさんはどう思いますか?。最近ではこんなふうに理解をしている人も増えているかも知れないなあと思うと本当に悲しくなりますね。秋のせいでしょうか?自分に火の粉がかからないように、関わると面倒だから知らぬふりすることが賢いというのなら決して賢い猿なんて言えないのではないかと悩んでしまいますね。
みなさん!決してズルイ猿にだけはならないで下さい。できない理由ばかり探さないで、自分だけ楽しようと思わないで、自分にできることをしっかりとやるようにしてほしいです。できる人はできない人のために、持っている人はもっていない人のために・・・そんなことが当たり前の社会を創りたいですね。

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東京カワイイ(08/11/6)

深夜の帰宅・・・一息ついてTVをつけたら「東京カワイイ」なる番組に遭遇・・・。一体これはどこの局?実はNHK。最近はNHKも変わったなあと思わず独り言・・・。
イケメン中年俳優が、10代から20代の東京の女のコたちの行動や価値観を分析している番組・・・?でもその番組のテーマはずばり「カワイイ」。東京の女のコたちが次々に生み出す「カワイイ」ファッションやアイテムやカルチャーまで東京発の最新トレンドを徹底追及している?でもしばらく見ていると現代の若者気質がよくわかるかも・・・と思いました。注目したのは流行をつくりだす東京のトレンドリ-ダ-が10代から20代の普通の女のコたちであること・・・。20年くらい前にトレンドは女子高校生の発想からなんていう時代があって商品開発に女子高校生が参画していたことがありました。世間に溢れる様々な情報から自分達の価値観で取捨選択・・・その基準は「カワイイ」。さらにかわいく見せるようにアレンジした個性豊かなセンスを発揮して、カリスマ店員や読者モデルになったり、自らブランドを立ち上げたり……。世界で最も元気いっぱいの女のコたちが紹介されています。
昔はみんなと違うことが怖いからみんな同じなんていう時代もありましたよね・・・。みんなで同じ流行を背負っている時代・・・でも今はむしろ同じことに我慢できなくなって他と違うことへの挑戦が始まり、自分の個性を小出しにしながらもしばらくは周囲の様子を見ています。やがて周囲から「カワイイ」なんて言われたら、勇気ある子はまるでアニメの世界から飛び出してきたかのような思いっきり「カワイイ」を大胆に表現・・・。その「カワイイ」が周囲から注目を浴び、「カワイイ」に対する憧れが広がり絶対的な存在感を持ち始める。そして「カワイイ」はトレンドとなった・・・。
もっと驚いたのは、徹底した「カワイイ」戦略・・・。「カワイイ」と感じされる「つぼ」を教える学校まであるとのこと・・・深夜の仰天番組でした。深夜ですのでぜひ録画して見てください。勉強になりますよ。

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厚い壁の崩壊?(08/11/7)

新聞に「初の黒人大統領誕生」・・・大きな見出し。TVニュースでオバマ大統領の誕生を多くの黒人たちが涙を流して喜んでいた様子がとても印象的でした。同じ黒人であるライス国務長官やパウエル元国務長官も共和党でありながらも共に喜びを伝えていたのを見ましたか?。
奴隷から始まり、60年代のマルチン・ルター・キング牧師などの解放運動を経て、選挙権を取得、ようやく大統領を選出するまでになった・・・人種差別という大きな壁を少し壊すことができたという達成感があったのかも知れません。250年間続いた鎖国政策によって島国日本に隔離された日本人という有色人種も白人から見れば黒人と変わらない・・・肌の色での人種差別には非常に鈍感なのかも知れませんね。

2005年8月にミシシッピー州など南部を襲ったハリケーン・カタリーナを覚えていますか。この時の被災者の多くは75歳以上の貧しい黒人たちでした。白人たちは、ハリケーンが来るという知らせを聞くとさっさと避難していて、逃げる足やお金を持たない貧しい黒人たちが被害を受けたのです。カタリーナの被災者に対しのブッシュ政権のやる気のなさに人種差別を強く感じていた・・・。
「放置すればするほど、被災者が死に、援助金を施さねばならない人々の数が減るから」・・・非人道的な対応を故意にしていたとしたら・・・目に見えない差別の壁があちらこちらに存在しているかも知れません。

投票所の出口調査では、ヒスパニック系が65%、黒人が95%、30歳以下の若者が66%低所得者層がオバマ氏に投票したようです。若くて、年収が低い、黒人やラテン系の人たちが、こぞってオバマ氏に投票したことが読み取れます。300日に渡るアメリカ大統領選挙期間中に多くの黒人に対する嫌がらせなどが頻繁に起こっていたと聞きます。
オバマ氏は「Change」という大きなテーマを掲げ、文字通り大きな変化をもたらしました。多くの課題を抱えたアメリカの舵取りにも大きな変革を期待したいですね。今後、オバマ氏に対する脅迫や、黒人系アメリカ人に対する嫌がらせなどが起こらないことを心から願いたいですね。

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暴走老人(08/11/8)

今日の朝刊で「高齢者の犯罪が急増」という記事が気になりました。高齢者の犯罪が過去最多になっていることが08年犯罪白書からわかったとのこと。この20年間で高齢者数は2倍になりましたが、07年の高齢者の検挙数は4万8605人で全体の13%。97年の1万2818人から3.8倍に増えているそうです・・・。窃盗が全体の65%、放置自転車を盗むなどの遺失物等横領が22%で、この2つの犯罪が過去10年間での増加分の大半を占めているとか。高齢者は万引きでの検挙数が多いのが特徴で、女性高齢者の82%が万引きとか・・・。06年には山口県の下関駅で70代の男が出所8日後に金が底をつき、刑務所に戻ろうと放火する事件も起きているそうです。社会で孤立させずに生活を提供することが重要」と指摘。(11/8毎日新聞より)
 
以前デンマークのヒョースホルムという町に福祉研修に参加した時のことですが、日本で言うとデイサービスセンターを思い浮かべると良いと思いますが、デンマークのデイサービスセンターには、近隣の高齢者が沢山集まってきます。地区センターのような機能もあってチェスをしたり、ビリヤード、プールもあって元気な人は泳いでいました。バーもあって昼間から飲んでいる人も・・・とにかく多くの高齢者が思い思いに楽しいときを過ごしていました。お昼には近所の高齢者はほとんどこのデイに食事に来たり、お弁当のサンドウィッチを取りに来たりしています。高齢者の社交場・・・楽しそうに話したり、食事をしたり、お茶を飲んだりと豊かな時間を過ごしていました。高福祉、高負担のデンマークだからできることなのでしょうか?これからは地区センターとデイサービスセンターとスカンディアのようなおしゃれなレストランが一体となったような高齢者のための社交場が必要ですね。とにかく高齢者を社会的に孤立させない工夫が必要なのですから・・・。今まで日本の高度成長の担い手として働いてきた高齢者に犯罪を犯させてしまう日本という国・・・。このままではますます暴走高齢者が増えてしまいそうです・・・

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砂風呂遊び・・・(08/11/9)

いくらなんでもそんなばかな遊び・・・。事故を聞いた瞬間そう思いました。砂がどんなに重いのかも知らないのでしょうか?新聞によると小学校の砂場を70cm位まで掘って膝を抱えるように首まで埋めて誰が早く脱出できるかを競う遊びとか・・・先に出たものが遅れている人に砂をかけて埋める・・・ってこれって遊びなんかではありませんよね。殺人ゲーム・・・。真夏の海岸で海水浴に飽きた人たちが、面白がって寝ている人に砂をかけて塩釜焼きのようにして動けないようにしている光景を見かけることがありますが、暗黙のルールで顔には決してかからないようにしていますよね。当たり前のことですが砂が目や口、鼻にかからないようにしなければ危険なことは誰もが知っていすからね。そして埋まったことのある人なら知っていると思いますが全身を覆う砂は少量でも大変重くて決して一人では取り除くことができないのです。
今回の事故を初めて聞いた時、イジメかも知れないと思いました。砂風呂遊び・・・強いものが提案して弱いものを陥れる・・・これを遊びと言う子どもたちの中にそんな悪意を感じませんか?それから人が首まで埋まるというのはかなりの大きさの穴を掘りますからスコップなどはどこから持ってきたのでしょうか?しかも小学校の砂場・・・放課後は立ち入り禁止なのでは?大掛かりな遊びに誰も気づかなかったのも不思議です。友達の命を守るのが本当の友達です。自分達の行為が友達の命を脅かしていることにも気づかないなんて・・・イジメ以外の何物でもありません。何とか意識を取り戻してほしいです。

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YMCA健康福祉専門学校に決めよう! (08/11/10)

 高校卒業後、介護福祉士養成の専門学校に入学して卒業と同時に無試験で介護福祉士国家資格が取得できるのは2010年の入学生までになりました。知っていますか?来年2009年度と2010年度までに養成校に入学した人たちまでは卒業と同時に無試験で大丈夫ですが、2011年度入学生からは卒業前の2013年1月から3月までに実施される介護福祉士の国家試験に合格しないと国家資格が取得できなくなります。まあ本校での2年間の学びがあれば合格は間違いないと思いますが・・・。それと実務経験ルートと言うのがありますが、これもホームヘルパー2級を取得して実務経験3年あれば受験資格が取得できた人たちも短期養成600時間の養成校を修了しなくてはならなくなります。来年福祉系大学に入学して介護福祉士国家資格を取得しようとするしている人たちは卒業が2013年3月になるので既に卒業時に国家試験を受けることになります。
 このように介護福祉士の国家資格も医療分野と同じように養成校であっても取得できるのは受験資格となるわけです。しかし・・・YMCA健康福祉専門学校の介護福祉科は、社会福祉主事任用資格が卒業と同時に取得できるのは心強いですね。しかも福祉領域をすべてを学ぶことができますから幅広い知識の上に高齢者の特性とケアーの方法を学んでいる・・・。今回の介護福祉士養成カリキュラムの改変の方向ともマッチしているというわけです。そして本校の強みはさらにもう一つ。それは学生自主活動の学校行事がふんだんにあることです。グループワークを通して自己理解や他者理解、自主性や責任感もさることながら協働することの意味や必要性を学ぶことができるなどYMCAのフィールドを生かして体験的に学ぶことができます。様々な困難さを抱えている人たちと向き合うための協働を身に付けること。在学中に体験的に支援することの意味を学ぶことができること。これこそがこれからの専門職に求められる専門職の裏づけではないかと思います。一緒に頑張りましょう。

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ポインセチア(08/11/11)

クリスマスが近づいて来ましたね。11月になって花屋の店先にもいよいよポンセチアが並び始めましたね。クリスマスの時期によくプレゼントしたりされたりしますが、上葉の赤と下葉の緑のコントラストが鮮やかでクリスマスにはとても似合いますね。でも毎年その時期だけでだめにしてしまいますが・・・。ところでこの「ポインセチア」って人の名前なんですよ・・・。アメリカのメキシコ駐在大使のポインセット氏が メキシコで発見し、アメリカ帰国後に感謝することがある度にこの花をプレゼントしていたということです。花の名前はユーフォルビアパルチェリマというそうですが、ポインセット氏がプレゼントしていた時は、花の名前を正しく紹介していたようですが、人から人へこの花が紹介されていくうちに、長い名前が覚えづらく、ポンセットさんからもらったことから「ポインセチア」という名前になってしまったとのことです。
 我が家でも毎年クリスマスツリーを飾ってそばにはポインセチアを置いています。
 花言葉は「あなたを祝福する」です。今年一年自分をほめてあげたいくらい頑張った一人ひとりにふさわしい花なんですね。

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保育士・幼稚園教諭を目指している君へ・・・(08/11/12)

保育士の資格を取りたいという受験生たちの中で入学の動機に「子どもが好きだから・・・」を挙げる人が多いのですが、保育士の仕事は保育園に預けられるこどもだけが対象ではなく保護者や地域と幅広ですね。それはそれぞれの対象に対して保育士が持っている専門性が求められているからでしょう。こどもの発達段階に応じて適切な対応が求められるのと同様にその保護者とも見守りの方法や関わり方の共通理解をもって接すること。保育園だけではなく近隣地域にも多くの子育て中の家庭がありますからそれらすべてが保育士に期待されている働きの対象となるわけですね。
保育園は子育てに関する専門性を持つ地域の子育て支援センターでもあります。近隣地域で子育て中の人たちにとっても相談センターとしての役割や機能がなくてはなりません。その働きの中心に保育士という専門家がいるということです。先日の入学試験の面接である受験生が次のように応答していました。「女性が仕事を持ちながら子育てをしていくことの困難さは、今の社会の中ではまだまだ解消されない・・・保育士は保護者が仕事をしていても、その保護者が家庭で子育てをしている以上にこどもや保護者に心の豊かさを与えることができなくてはいけない・・・YMCAでの学びに期待しています。」とても嬉しい場面でした。
仕事に疲れて迎えに来た保護者と接する場面で、こどもの保育園での様子を伝えることも大切な役割ですが、疲れた保護者にお疲れ様・・・共感的理解のある対応が求められます。こどもが親のストレスのはけ口の対象になっては困りますからね。親が子育てを放棄したり、親の子育てに対する不安を解消できる情報提供も必要ですね。食事、病気、スキンシップ、遊びなど知識と経験に裏付けられた専門性が求められています。土曜日や日曜日に地域向けの子育てセミナーなどの勉強会や栄養講座などの講演会などの企画・運営の力も求められますね。
保育士に求められる資質は、やはりしっかりとした人間力を基盤に持った専門職としての専門性です。こどもが好きだからだけではますます今の社会からの期待に応えるのは難しくなっていくことでしょう。
YMCA健康福祉専門学校では保育士や幼稚園教諭の資格取得はもちろんですが、YMCAでの様々な体験を通して幅広い学びと多くの気づきの機会が学生達の成長を促しています。資格取得だけを目的としている学校とはかなり違う特色でもあります。YMCAのボランティア活動や人間関係トレーニング、グループワークを通して自己理解や対象理解に費やす時間が多くあります。それらの幅広い学びから幅広い視野を持つ保育士や幼稚園教諭を多く社会に送り出してきています。ぜひ一度YMCA健康福祉専門学校の健康福祉科・福祉スポーツ科での学びに期待してください。

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障害のある子供たちと・・・(08/11/13)

本校YMCA健康福祉専門学校の福祉スポーツ科には、保育士・幼稚園教諭・社会福祉主事任用資格・健康運動実践指導者・介護予防運動指導士など様々な資格取得を目指している学生達がいます。特色ある授業としては近隣の養護学校や福祉施設に通っている障害のあるこどもたちや成人の方々と水泳や体操プログラムでのマンツーマンの関わりもあり運動のサポートもさることながら対象者理解という実践的な関わりが学びの中心になっています。卒業式の日には障害児者の親の会から毎年感謝状をもらうなど3年間の学びの評価もあり、そしてそのことが学生達の将来に向けての励みにもなっていることと心から感謝しています。こうした授業以外にも健常のこどもたちの水泳指導や体操指導、保育サポーターや野外キャンプリーダーなど・・・学生たちのとって人間的な成長の機会が本校には多くあり、驚くほどの成長には教職員一同驚きを隠せません。
私たちYMCA健康福祉専門学校が目指している人材は、保育園や幼稚園での体育指導ができる保育士や先生、高齢者施設で運動療法指導ができる介護予防指導者、障がい児者の生活習慣病予防プログラム立案・指導者・・・そしてそれぞれの地域の課題にもしっかりと向き合うことができる専門職です。今までの専門職の領域を超えた取り組みができる専門職として地域で活躍している卒業生が沢山いることを誇りにさえ嬉しく思っています。本校学生達の学びのフィールドは、学校施設である体育館や地下にある25mプール、富士山近くの朝霧高原には富士山YMCAエコーバルヴィレッジキャンプ場です。もちろん厚木という地域そのものです。厚木YMCA別館には認可保育園「ホサナ」や学童保育「あゆの学校」なども学びのフィールドになています。
ぜひ、他校では絶対に体験することができないYMCA健康福祉専門学校で自分の可能性を発見してみませんか?

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人の振り見て我が振り直せ・・・ (08/11/14)

今年も残すところあと1ヶ月と半月になりました。確か昨年末に発表された「今年の漢字」は、「偽」でしたね。清水寺の僧侶が日本人としてこんな字が選ばれる世相が悲しいと嘆いていたのを思い出します。
2008年もまた偽装事件が次から次へと後を絶たなかったことを本当に残念に思いますね。特に食の安全について考えさせられました。それにしても不祥事を起こした企業の謝罪会見で品格に欠けている経営者を見るたびに「人の振り見て我が振り直せ」ということわざを思い起しました。言い訳や取り繕い、開き直り・・・。
その人に品格があるかどうかは日常ではなかなかわからないものですが、その人が追い込まれたりした時にはわかるのものなのかも知れませんね。普段の生活や人との付き合いの中で「誠実に人や事に向き合っている人」にだけ培われていくものですからね。確かに身なり服装や話している言葉使いなども大切ですが、その人の品格とは少し違うような気がしませんか?もちろん何事も日頃が大切です。日常的に心がけているからこそ、いざと言う時にできるのですからね。
謝罪会見をみていた時、この人のプライオリティー(優先順位)は何だろうと考えました。
自分なのか自分以外なのか・・・。保身なのかそうではないのか・・・。地位も名誉も報酬も命に勝るものはないとう価値基準があるかどうかではないでしょうか。
報道記者からの質問は、謝罪会見に臨んでいる経営者たちの価値の基準に関心が集中し、問い質しています。いつの間にか狂ってしまった経営者の価値の基準を・・・。
本当は保身ばかり考えているのにそうでないように振る舞う・・・。そこには嘘がある・・・。品格に欠けてみっともない・・・ですね。
「律する」という言葉があります。その意味は「ある基準によって、物事を考えたり、処理したりすること」です。このある基準がその人の価値の基準ですから・・・常に自分自身の価値の基準を自らに問い続けていることが必要だと思いませんか。

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平和の祈り(08/11/15)

みなさん!マザーテレサを知っていますか?「私の使命は、修道院の中にこもって祈ることではなく、貧しい人々の中に自分から飛び込んで行って、そこで最も苦しんでいる人にすべてを捧げて生きることです。キリストは「私は飢えていた、裸だった、病んでいた」とおっしゃいました。飢えに苦しみ、死に瀕している人々こそ、姿は違っていても病めるキリストなのですから」と恵まれた環境を捨て、貧しく、病気で困っている人々の為に、その生涯を捧げたひとです。
YMCAでは毎年11月を平和月間として、専門学校でも近隣に住む戦争を体験した高齢者の方々から体験談を聞く「平和を考える会」や平和を願い気持ちを書いた「ピースツリー」や本厚木駅前での「YMCA国際協力募金活動」、ファミリークリスマス礼拝、100人キャロリングなど平和について考えると共に平和を呼びかける活動を展開しています。
オリビア・ハッセー主演の映画「マザーテレサ」を見たことはありませんか?その映画のラストシーンでマザーテレサが愛した「平和の祈り」・アッシジの聖フランチェスコ が紹介されています。フランチェスコはイタリアの修道士の名前です。フランシスコ修道会の創立者です。1182年に中部イタリアのアッシジで生まれました。「平和の祈り」はフランチェスコ自身が直接つくったものではないとも言われますが、彼の平和を切に願い求める精神がこの祈りに結晶したものであることは変りありません。どうぞみなさんも平和な世界をつく出す人になってください。
~「平和の祈り」・アッシジの聖フランチェスコ~
主よ、あなたの平和をもたらす道具として、私をお使いください
憎しみのあるところには、愛を 不当な扱いのあるところには、一致を
疑惑のあるところには、信仰を 誤っているところには、真理を
絶望のあるところには、希望を 暗闇には、光を
悲しみのあるところには、喜びをもっていくことができますように
慰められることを求めるよりは、慰めることを  理解されることよりは、理解することを
愛されるよりは、愛することを求める心をお与えください
私たちは自分を忘れ去ることによって、自分を見いだし許すことによって許され
死ぬことによって、永遠の命をいただくのですから

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YMCA祭が23日に!(08/11/16)

本校、YMCA健康福祉専門学校では、毎年11月23日にYMCA祭~地域国際協力募金活動~を実施しています。本館入り口には多くの献品が集まってきています。ありがとうございます。本校専門学校生やユースリーダー・スタッフそしてボランティアの方々を中心にして国際協力バザー・飲食模擬店・タイクラフトフェアトレードなどYMCAと地域が一体となって世界中の様々な困難さを抱えている方々へ自分達のできることを通して支援していこうという目的で楽しみながら取り組んでいます。近隣の日系ブラジル教会のデザートコーナーや日本語クラスのゲームコーナーなどもあり国際色豊かなお祭りです。ゴスペルグループのコンサートなどもあり体育館から会館教室すべてが会場になります。ゲーム一回、お団子1個買うことで募金ができます。焼き鳥一本が国際協力の資金になります。YMCAにつながる多くの方々のご支援でタイ・ミヤンマーなど東アジアのこどもたちがHIVの被害から守られるのです。そして学校へ行くことができるのです。多くの方々の心温まるご支援をよろしくお願いいたします。YMCA健康福祉専門学校では、こうした取り組みを通して「支えあうことの大切さや自分にできることを懸命に取り組む大切さ」を知ります。互いに配慮し合うこと。尊敬しあうこと。誠実であることや責任を持ち合うことの実践の場面として自分たちの気づきの場面としてこれからも大切にしていきたいと思います。インターナショナルチャリティーランにも、チャリティーウオーキングにもそして駅前街頭募金活動にも多くの学生たちが参加して募金活動に積極的に参加してくれています。ここにYMCA健康福祉専門学校の他校には決して体験できない取り組みがあるのです。楽しみながら国際協力を一緒に考えましょう。

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欲しいのは明確なメッセージ(08/11/17)

今、麻生太郎という人のリーダーシップと教養が国民から問われていますね・・・。それでもアキバ系の若者たちからは人気があるとか・・・。それにしても庶民感覚からはほど遠い金銭感覚にも驚きましたが、誤読問題にもがっかりしている人も多いことでしょうね。定額給付金問題も思いつきなのでしょうか?。結局地方へ丸投げして後はどうぞお任せしますですか?・・・このままではさらに支持率は下がるでしょう・・・。記者会見を見ていると気づいている人もいると思いますが「何となく」とか「少なくとも」という口癖・・・金融危機、景気低迷、北朝鮮拉致問題、年金問題、高齢者医療制度、少子高齢化・・・言い出したらきりがない日本の課題は山積です。これらの責任がずっしりと麻生太郎さんの肩にのしかかっているのですよ。
 今の日本が抱えている課題のひとつ一つに丁寧にそして総力を挙げて懸命に取り組めるようにしなければ国民からの支持は得られるはずがありませんよね。思いつきや思い込み、感覚だけでの判断は困ります。
 先行きが不安そして不透明な時代だからこそリーダーは熱く語りかけ、国民に夢を抱かせるような「明確なメッセージ」が求められています。説得力は人間力であります。時のリーダーには豊かな人間性に裏打ちされた根拠ある長期展望に立った判断する力が求められます・・・そしてその語りは聞くものの共感を呼び、向き合うものを協働に導く力を持っていなければなりません。「何となく・・・」や「根拠のない思い」「優柔不断な姿勢」からは不安や不信感しか感じません。この難局をどう舵取りできるかは、リーダー次第・・・。長期展望を国民にしっかりと示して共に汗を流してこの人のために頑張ろうと言わせる位の気概が必要なのではないでしょうか。

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沖縄から平和を考える会(08/11/18)

第2次世界大戦・・・沖縄は日本で唯一、地上戦があった場所です。沢山の民間人が犠牲になった戦争は1945年6月23日に終わりました。沖縄ではこの日が終戦記念日・・・。しかし、在留基地問題など、まだまだ沖縄に本当の意味での終戦は来ていないのかも知れません。
今日は「沖縄から平和を考える」をテーマして、厚木緑ヶ丘キリスト教会の新任牧師である山里将之(やまざと まさゆき)さんをお招きして本校専門学校生と地域の方々に向けての講演会を実施しました。学生たちを中心に200名を超える会となりました。
沖縄が米国から1972年に返還されて沖縄県になりましたが米軍基地は増える一方・・・。日本にある米軍基地の75%が沖縄に集中していると聞き本当に驚きました。普天間飛行場の返還が決まっても代替施設として国は辺野古(へのこ)地域を差し出しました・・・。何故、沖縄でなければならないのでしょうか。何故、思いやり予算が必要なのでしょうか。今でも沖縄から戦地に向けて人の命を奪うための戦闘機が飛び立って行きます。非戦争国である日本に戦場へ行くための訓練や武器があるのは間接的に参加していることになってしまいます・・・。
辺野古(へのこ)地区での移転反対の住民座り込み運動は今現在も続いています。基地の建設には大規模な環境破壊をともなうため、その海域に生息するジュゴンなどの海洋動物への影響も心配されています。アメリカの法律では違法だそうです。
ニュースや新聞でも度々報道されている通り、沖縄では米軍兵による交通事故やレイプ事件など犯罪が後を絶ちません。米兵が罪を犯しても地位協定があるために現地で裁きを受けないで米国に帰還してしまうことすらあります。また戦闘機による騒音被害も・・・基地がいたるところにあり、子供たちを含む一般市民が常に危険にさらされて生活しています・・・。横須賀や厚木、座間、逗子にも基地や米軍住宅がありますが同じような問題を抱えています。その土地に住んでいなければ何の関心もない・・・。火の粉が飛んでこなければ関係ない・・・。そうでしょうか?沖縄には「命どぅ宝」(ヌ チ ドゥ タ カ ラ)という諺があるそうです。命に勝るものはない、どんなときにも命を大事に、という意味です・・・。戦争につながる営みは沖縄には似合いません。みなさんも平和を創る一人として沖縄のためにできることをともに考え行動しましょう。

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海賊御殿の建設ラッシュ!(08/11/19)

今日の読売新聞朝刊に「海賊産業 肥大化」の見出し・・・。東アフリカのソマリアという国(タンザニアやケニアの北)の若者たちの憧れの的はなんとハイテク海賊だとか。高級外車を乗り回し、複数の妻をめとり、海賊御殿に住む・・・。紛争が続くソマリア・・・海上では大型タンカーが次々に乗っ取られ、今年で既に92件、15日にはサウジアラビアの大型タンカーの200万バレルの原油と乗組員25名が人質になっています。これまでになんと260人が拘束されているとか。
漁船のような母船からハイテクスピードボートが出現。ロケット砲にGPS、レーダーに衛生通信システムまで装備されている。今年乗っ取られた船が支払った身代金総額は3000万ドル(29億円)以上とか・・・。海賊たちは身代金収入で豊かな生活をしているそうです。海賊たちの主張は「外国船籍の違法操業」に対する自衛行為と主張して自らを沿岸警備隊と名乗っているとか。実際には無政府状態のソマリア情勢を逆手に取った新規ビジネスとなっているのです。人質となっている人たちは専用のレストランもあり丁重に扱われているといいますがご家族の不安な気持ちを考えると辛くなります。

1969年の第2代大統領の暗殺から始まったソマリア紛争はインド洋と紅海を結ぶ要所としての利権争いが発端?エチオピアがアメリカの援助を受けていたのでソマリアもソ連の援助を受けるなど大量に武器が入ってきて、冷戦が下火なると国内の飢餓や経済破綻が問題になり・・・今現在も内紛状態が継続しています。そのために多くの支援団体が何千もの避難民の支援ができない状況がいっそう悲惨さを色濃くしています。

悪行は決して許されるものではありません。国連も手のつけようがないのではと言われるソマリア紛争ですが、海賊御殿など決して許すことはできません。誤解されると困りますが、日本で質素な盗人として語り伝えられている「ねずみ小僧」・・・本当かどうかはわかりませんが、金に困った貧しい人々に、汚職大名や悪徳商家から盗んだ金銭を分け与えていたという伝説あるように、ソマリアの海賊が海賊御殿など自らのためではなく母国ソマリアのために避難民支援のためにとなれば世界の見方も海賊から義賊に変わるかも知れないなとちょっと思いました。

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HIV感染が広がっている・・・(08/11/20)

HIV(後天性人免疫不全症候群)が広がっています。厚生労働省エイズ動向委員会は19日、1985年に集計を始めた国内のエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者の累計が1万5000人を超えたと発表した。(毎日新聞11月19日朝刊)

2年ほど前、テレビCMでの政府広報だったと思いますが「元カレの友達の彼女の先輩の彼氏・・・」というコメントから始まるHIVエイズ感染に関しての啓発広報があったのを覚えていますか?JRや私鉄各線の電車の中刷り広告などにも多くの若者の顔写真がならんでいて、みんな友達・・・みんなつながっている・・・一人がHIVに感染していたとしたらここにいる全員に感染が広がってしまう・・・。と若者の接触性感染に対する啓発広告がありました。どうやらそれが現実に近づいているようです。

国内で最近3ヶ月の感染者数は294人で過去最多。新たにエイズが発症した人も119人と過去2番目ということです。本校のある厚木YMCAでも神奈川県主催のHIV即日抗体検査に協力をしていますが、毎回若いカップルで検査に来る人たちが多いのには驚いています。しかし付き合っている相手に対する責任として検査に来ているとしたら素敵なことかも知れませんね。不特定多数の人との性的接触はHIV感染のリスクが非常に高くなることは当然です。しかも愛しているからという理由で感染しているかもしれない人との性交渉・・・「あなたのHIV抗体検査の結果は?」と確認することが絶対に必要な時代なのです。アメリカでは110万人の感染者のうち、5人に1人は自分も感染に気づいていないと予測されてるように、エイズ症状の発症までのHIVウィルスの潜伏期間が長いために、自分には関係ないと言いながら実は感染していてキャリアーとなって感染を拡大させている可能性があることを知ってください。自分以外の周囲の友達や家族を巻き込まないためにも心当たりのある人はHIV即日抗体検査を受けてほしいと願います。12月1日は世界エイズデイです。これを機に抗体検査を受けてみませんか?

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介護職を目指す学生に支援(08/11/21)

 介護人材の確保を目指し、厚生労働省は19日、介護福祉士や社会福祉士を養成する大学や専門学校で学ぶ学生に対し、入学時に20万円、卒業時に20万円の計40万円を無利子で貸し付ける財政支援策を実施する方針を決めた。
 介護職の国家資格である介護福祉士を養成する専門学校などの入学者が定員の半数を割るなど人材不足が深刻化しているのを受け、学費を援助することで入学者増を目指す。
 支援策の対象となるのは、2009年度から11年度までの入学者で、3年間で約300億円の事業費を見込んでいる。
 現在、介護福祉士などを養成する学校の学生に対しては、月3万6000円を上限に無利子で貸し付ける都道府県の「介護福祉士等修学資金貸付事業」があり、これを拡充する形で導入する。この毎月の貸付額についても、月5万円を上限に引き上げる。これらの融資については、卒業後5年間、貸し付けを受けた都道府県内の介護施設などで働いた場合、返済を全額免除する方針だ。(11月20日 読売新聞)

介護人材の確保に向けた支援策が目に見えた形で出てきましたね。しかし、このことで養成への入学希望者が増えた時に入学を希望する全員がこの就学資金の対象となれば問題がないのですが・・・。もらえる人ともらえない人が出るようではまた問題になりそうです。それにしても補助金がもらえるとすると、介護福祉科は、入学から卒業までかかる費用の9割は負担され、しかも5年以上の介護福祉士として従事すれば返済しなくて済むことになります。これはすごいことです。利用できる奨学金が他にもあればほとんど学費等費用はかからなくなるということです。どうですか?やってみませんか?

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いい夫婦の日に思う(08/11/22)

人間何かに懸命に打ち込んでいる姿は傍から見ていてもなかなかいいものだと思いませんか?。いくつになっても目標を持って日々努力していくことって誰にでも大切ですからね。何もしないで毎日をただ過ごしてしまうよりは何でも良いから生きがいを感じることができることを探して自分にできることを一生懸命やる日々にしたいですね。そうですね。自分もそうありたいと思っています。それは趣味や読書でもスポーツでも何でも良いですよね。本当は夫婦や家族で一緒にできることがあるといいのかも知れませんね。
さて、今日は「いい夫婦の日」・・・。明治安田生命保険がアンケート調査をした結果が数日前の新聞にも出ていましたが見ましたか?。全国の既婚男女に夫婦関係を漢字一文字で表現してもらったところ、結婚15年目までは「幸」「愛」「安」が上位を占めるのに対して、16~20年目では「忍」が一気にトップに・・・。忍耐の忍、耐え忍ぶということ?それは我慢なのかあきらめなのか・・・子どもの進路の事や親の介護などに直面するようになると、自分を犠牲にして耐え忍び合う夫婦像が色濃くなっているようです。21年目以降になると「忍」は少数派になり、代わって「安」「和」「絆」など、円熟した夫婦関係を連想させる漢字が上位を占めるようになるとか・・・少し安心しました。

確かに休みの日に家でゴロゴロといつまでもパジャマ姿でテレビを見ていたり、何をするわけでもなくテレビの前から離れなかったりする夫にも妻にも互いにがっかりしてしまうなんてことありそうですよね。互いにいくつになっても自分を磨く努力をしていたいものです。そしていつまでもいきいきと輝いていてほしいと思います。互いを尊敬し合い、配慮をもって向き合っていきたいですね。

それと結婚記念日や互いの誕生日を忘れずに・・・。何よりも日ごろからのコミュニケーション・・・朝は互いに「おはよう」「お休みなさい」「ありがとう」という感謝の気持ちや「ごめんなさい」など日ごろから照れくさいなんて言わないで・・・時には思っている事や感じていること、見聞きしたことなどを話題にしてじっくり話してみるのも良いかもしれませんね。

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YMCA祭(08/11/23)

今日は国際地域協力募金活動として厚木YMCA祭が行われました。朝は礼拝からはじめ、実行委員長である佐藤節子さんののご挨拶に引き続き学生委員長の石井正一君の挨拶・・・。天気にも恵まれて多くの方々とともに盛況のうちにYMCA祭を終えることができました。本当に感謝です。バザーの献品をいただきましたYMCAメンバーそして保護者の方々、専門学校生や卒業生、リーダーのみなさん、そして厚木ワイズメンズクラブのみなさん、YMCAスタッフの方々にも・・・感謝です。
今年はすべての模擬店で国際地域協力募金活動のリーフレットとオレンジ募金箱の配布を積極的に実施して、YMCA祭の目的をより明確に出すことにしました。そしてお迎えする側としてホスピタリティーを強く意識して展開しました。清掃担当の学生・教員を中心に終日、廊下やロビー、玄関などの美化やゴミ箱管理にも配慮してくれました。
例年よりも多くの方々がそしていつもより長く滞在していたように感じました。保育園卒園児の保護者や元ホサナの保育士、専門学校や健康教育の非常勤講師の方々、施設で働いている卒業生、在学生の友人も多くご参加いただきました。ありがとうございました。YMCAの働きをお伝えすることができたとしたら大成功だと思います。
学生達のウオーターボーイズは最高でした。相当期間練習したのでしょうね・・・。素敵でした。そんなことを思うと嬉しくて涙が出てきました。健康福祉科の学生達は、紙芝居の読み聞かせを披露してくれました。臨場感あふれるその読み聞かせに魅了させられた人も多くいたことでしょう。施設のこども達にマンツーマンで福祉スポーツ科の学生達がついてクッキーやケーキを持って館内を販売して歩く姿にも心打たれました。他のYMCAでは決して見ることのできない光景かも知れませんね。お疲れ様でした。体育館での「うたごえ広場」には介護福祉科の学生達の参加もあり、いつもより盛大に行うことができました。ワイズメンズクラブの方々も大喜びでした。星さんありがとうございました。ゴスペルグループのすばらしいハーモニーにもさすがという多くの声がありました。感謝です。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。募金額がいくらかは来週になりましが、最高のYMCA祭でした。

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男の料理(08/11/24)

最近、地域センターやカルチャースクールで男の料理教室が繁盛していると聞きます。男子台所には入るべからず・・・なんていつの時代のことやら・・・。男が料理を作るとなると値段に関係なくいい材料やら普段は使うことのない調味料なんかを買ってきたりするそうですが、女性たちに言わせると材料が良ければおいしいに決まっている・・・と半分呆れ顔だとか。そこで今日は安くて簡単でおいしい男の料理を伝授します。想像力の準備はよろしいですか?
白菜4分の一カットの葉一枚一枚の間に豚バラ肉の薄切りを丁寧に挟み込みます。それを4等分にカットして土鍋に立てて詰めていきます。土鍋にぎっしり詰まったら蓋をして中火にかけます。大人4人前なら白菜2分の一、豚バラ肉薄切りを400g程度で良いかも知れません。だしも塩コショウもいりませんよ・・・。もちろん水も入れません。白菜からの水分と豚バラ肉から出てくる油とうまみで最高の味のなべの完成です。
まずはそのまま食べてみましょう。こんなにうまいのかと驚きますよ。次にポン酢で食べてみましょう。これならご飯は何杯もいけそうです・・・。最後にゴマだれもいいですね。ぜひ一度やってみてはいかがでしょうか。まあ料理というほどのものではありませんが、味は間違いありません。たまには「今日は作ります!」って言ってみましょう。

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平和のメッセージ(08/11/25)

YMCA健康福祉専門学校では、ピースツリーの取り組みを毎年実施しています。今年も会館の玄関先にはクリスマスツリーに平和の願いを込めたメッセージを書いた「鳩の切り絵」が沢山括り付けてあります。「いつも世界中の人々が笑顔でいられますように」「戦争のない平和な世界になりますように」・・・様々に学生の思いや願いが飾られています。感謝です。
 さて、みなさんは秋の夜長をいかがお過ごしでしょうか?私は久しぶりにギターなんかを弾いてみようと思い、フォークソング集を探し出して・・・。今からもう40年近く前のことですが反戦歌フォークっていう時代がありました。加川 良(かがわ りょう)という人はご存知ですか?彼の歌っていた「教訓Ⅰ」という歌を最近よく口ずさむようになりました。

命はひとつ 人生は一回 だから 命を 捨てないようにね
あわてると つい フラフラと お国のためなどと言われるとね

青くなって しりごみなさい 逃げなさい 隠れなさい

お国は 俺たち死んだとて ずっと後まで 残りますよね
失礼しましたで 終わるだけ 命のスペアは ありませんよ

青くなって しりごみなさい 逃げなさい 隠れなさい

命を捨てて 男になれと 言われたときには ふるえましょうよね そうよ あたしゃ 女で結構 女のくさったので かまいませんよ

青くなって しりごみなさい 逃げなさい 隠れなさい

死んで神様と いわれるよりも 生きてバカだと いわれましょうよね きれいごと 並べられたときも この命を 捨てないようにね

青くなって しりごみなさい 逃げなさい 隠れなさい

イラクへの自衛隊派遣や教育基本法の改正、防衛省への格上げ、憲法九条の改正への動き・・・。なんとなくこれからこのメッセージが必要な時代となっていくのではないかと不安になりますね。ぜひ、一度聞いてみてください。

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横浜名物サンマーメン(08/11/26)

今日は朝から大和YMCAで会議・・・。昼食を近くの中華料理で定食ランチでもと思いメニューをみると「サンマーメン」の文字が目に飛び込んできました。サンマーメンと言えば、高校時代に部活を終えた帰りに必ずといっていいほど毎日食べてたサンマーメン・・・。迷わず注文しました。結果、思った通りの味で大満足でした。
ところでみなさんはサンマーメンって食べたことありますか?なになに「サンマが乗っているラーメン?」そんなあ・・・!漢字では「生馬麺」と書きます。「生=サン 馬=マー」は広東語の読み方で実は広東料理なんですよ。その意味は、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」と言う意味。 馬(マー)は「上に載せる」と言う意味があるのです。新鮮な野菜や肉をサッと炒めてしゃきしゃき感のある具を麺の上に載せることから名付けられたとか。しゃきしゃきと言えば「もやし」・・・安くて口当たりも良くボリュームもありますからね。では「もやしそば」とは何が違うかと言えば、基本的な味付けも違いますが、サンマーメンには「あんかけのとろみ」があるところが特徴なんです。これがうまい・・・のです。寒い冬にはアツアツのあんかけが・・・もうたまりません。明日はぜひサンマーメンをどうぞ!

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絶品!本場広島お好み焼き(08/11/27)

今日は全国YMCA専門学校の会議が広島で開催されました。YMCA専門学校は、北は北海道札幌から南は九州熊本まで様々な分野の学校が全部で23校あります。そこで働いているYMCA専門学校の教職員が一同に会して年に2回会議を開催し様々に協議をしています。今年は広島YMCAが会場に選ばれ集まりました。
 横浜から新幹線で4時間・・・広島駅にはお昼前に到着しました。やはり広島までは結構ありますね。丁度昼時でもあったので大阪のお好み焼きとは少し違う「広島お好み焼き」を食べることに・・・。さて、改札を出て駅ビルの2階に麗ちゃんという地元でも有名なお店は既に行列ができていました。そばにしますか?うどんにしますか?お好み焼きの下に麺があるのですね。待つこと15分。注文したお好み焼き(もち・天イカ)が出てきました。評判通り美味しくいただき大満足でした。何といっても少し辛口のソースが良かったです。向かいの席に座っていた女性の二人連れ・・・。お二人は高校時代の同級生で40年間ものお付き合いだとか・・・。昨日から瀬戸内海の小さな島へ泊まりでおいしい魚貝類を堪能してきたとか・・・。旅の終わりは麗ちゃんのお好み焼きで〆との事でした。とにかくおたふくソースも有名ですが、知る人ぞ知る「麗ちゃんのお好み焼き」広島に行ったら是非一度食べてみましょう。ご馳走様でした。

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誰でも裁判員・・・(08/11/28)

広島YMCAから帰る新幹線の電光ニュースを見ていたら「裁判員制度始まる。29万5000人へ裁判員制度の裁判員候補者のお知らせ送付開始。29日には届く・・・」と流れていました。来年の5月からの裁判に国民が裁判官と一緒になって判決を協議する制度が始まりますね。みなさんは知っていますか?TVでもCMが流れていますね。明日から毎日がどきどきしますね。年末ジャンボ宝くじよりもはるかに選出される確立は高いとか・・・。横浜市では16000人選出。360人に一人は選ばれるとか・・・。
全国の地方裁判所は、選挙管理委員会から送付された裁判員候補者予定者名簿に基づき裁判員候補者名簿を作成。本日11月28日に最高裁判所名入りの封筒で裁判員候補者名簿に登録された人に「裁判員候補者名簿への記載のお知らせ」等を発送したということです。

裁判員制度とは、国民が自ら裁判員として刑事裁判に参加して、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決めるという制度です。国民が刑事裁判に参加することにより、裁判が身近で分かりやすいものとなり、司法に対する国民の信頼の向上につながることが期待されているとか・・・。国民が裁判に参加する制度は既にアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア等でも行われていますが、制度そのものの理解が不十分なこともあり来年5月以降とは言え少々無理を感じます。もっと丁寧な説明が必要だと思いますね。裁判員に選ばれ、裁判員として裁判に臨むことになったらそれ相当の理由がない限り裁判に出席しなければならないとか・・・。何も悪いことをしていなくても協力しなければ罰金が課せられるとか・・・。それに何の知識もない一般人では、責任が負えないのではという不安がありますよね。どうなることやら・・・。参考までに最高裁判所の説明を見てください。
http://www.saibanin.courts.go.jp/introduction/index.html

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クリスマス礼拝(08/11/29)

今年も横浜YMCA専門学校のクリスマス礼拝が鎌倉カトリック雪ノ下教会で行われました。川崎戸手教会の孫 裕久牧師からクリスマスプレゼントと題してメッセージをいただきました。戦争や紛争、貧困や差別・偏見の中におかれている人たちが沢山いることを忘れない・・・。その人たちの苦しみや悲しみに寄り添う・・・とっても大切ですね。丁度、この時期はYMCA健康福祉専門学校の学生達は本厚木駅前で国際地域協力募金活をしてくれています。待ち行く人に「タイ・ミヤンマーでエイズの被害にあっている子どもたちのために、カンボジアで地雷の被害にあっている子どもたちのために募金をお願いします!」と懸命に呼びかけてくれています。私たち一人ひとりに与えられているその機会を無駄にすることなく、自分のためだけではなく他者のためにできることから始めたいですね。
 第二部の祝会ではJOY KAMAKURA COMMUNITY CHOIRのゴスペルに魅せられましたね。20人一人ひとりが懸命になって主を賛美している姿がすばらしかったです。大聖堂にクリスマスソングが響き渡りました。本当に喜びに満たされた時となりました。感謝です。
さて、明日からアドベントが始まります。アドベントとは、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことをいいます。日本語では「待降節(たいこうせつ)」「降臨節(こうりんせつ)」とも言いますが教派によって名称が異なるらしいです。キリスト教会では、ろうそくを4本用意し、第一主日(明日)に1本目のろうそくに火をともし、第二、第三、第四と週を追う毎に火をともすろうそくを増やしていくという習慣がありますね。家庭ではクリスマス0ツリーを出したり、アドベントリースを飾ったり、アドベントクランツに4本のろうそくを立てたりします。(壁に掛けるクリスマスリースを寝かせたもの)またはアドベント用に4本のろうそくが立てられる燭台をだしたりします。みなさんも素敵なクリスマスを迎えてくださいね。

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今、西の空に注目!(08/11/30)

夕刻から2時間ぐらいかなあ・・・。三日月と木星と金星が西の空にはっきりと見えているのを知っていますか?縦に木星と金星が二つ並んで見えています。太陽系の惑星ですから瞬きもせず太陽の光を反射して光っているのです。上が木星、下が金星・・・。縦に並んで見えるのは珍しいです・・・。実は明日は晴れていれば三日月も縦一直線に並ぶとか・・・。ちょっとした天体ショウになりますね。楽しみにしていてください。明日がだめなら明後日でも見えるかも知れません・・・。
 さて、東の空にはあのオリオン座が雄雄しく昇ってきていますね。神話では、天の狩人であるオリオンは自分の強さを自慢して自惚れていたので、女神ヘラの送ったサソリに刺され命を落としてしまいます。だから、空にサソリが現れる季節になると、オリオンは姿を隠してしまうという訳なんです。実はこの季節、太陽のそばにさそり座が見えているはずなんですが太陽が明るくて見えていないだけなのです。12星座占星術でさそり座の人って10月24日~11月22日までですが、夜になってもその星座が見えなくて変だと思いませんでしたか?11月23日~12月24日は射手座も・・・2つとも夏の夜の星座ですから。でも12星座占星術の星座は、その時期の太陽とともに東から昇り、太陽と一緒に西に沈む星座を誕生星座としている、すなわち自分の星座は生まれ月の太陽の方向にあるということです。わかりますか?

オリオンの右肩と、大イヌ、小イヌの一番明るい三つの星を結んで形作られるのは冬の大三角も有名です。互いに何の関係もない星が地上から見ると、正確な正三角形を描いているのです。夜空は心惹かれるものがありますね。また、来年の1月~2月には、三大流星群のひとつ、双子座流星群が見られますよ。寒いですがぜひ見たいですね。秋の夜空を楽しんでください。

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