
校長日記(2010/3)
- 将来の自分の姿
- 大津波警報(10/3/1)
- 無責任・・・(10/3/2)
- 大きくなったなあ・・・(10/3/3)
- 何かが狂ってる(10/3/4)
- 卒業クライシス(10/3/5)
- 恐竜は何故絶滅したか・・・(10/3/6)
- 「害」と「碍」(10/3/7)
- 今までとは全てが違う・・・(10/3/8)
- 忘れてはいけない(10/3/9)
- 教育ビオトープ(10/3/10)
- 嫌な予感がしませんか?(10/3/11)
- 送別会(10/3/12)
- ますます厳しい・・・(10/3/13)
- 笑顔はつくるもの(10/3/14)
- 躾と仕付け糸(10/3/15)
- 塗るマスクの効果絶大(10/3/16)
- 卒業式式辞(10/3/17)
- 地域に生きる専門職(10/3/18)
- 3つの伝えたいこと(10/3/19)
- リーダー感謝会(10/3/20)
- ビーチボール DE バレーボール(10/3/21)
- 無料です(10/3/22)
- 内側から変える(10/3/23)
- 何も変わらない(10/3/24)
- 横浜YMCA修学資金制度(10/3/25)
- 社会福祉協議会(10/3/26)
- 入学予定者オリエンテーション開催(10/3/27)
- 東京スカイツリー(10/3/28)
- 進級オリエンテーション(10/3/29)
- 失敗を恐れない(10/3/30)
- 今年度も終ります(10/3/31)
将来の自分の姿
2009年度最後の3月になりました。気温もだんだんと上昇しているようで先月まで丹沢の山々にも雪が見えましたが、今ではすっかり消えています。もうしばらくすると新緑の季節・・・。新しい年度が始まります。さて、進路の決まった人もまだ決まっていない人も、もう一度みなさんに聞きます。「大学に合格することの先にどんな夢を持っていますか?」やはりこのことに拘り(こだわり)たいですね。何度も言うように、とりあえず大学に合格することが目標・・・そうではなく、『大学で何を学び、将来の自分の職業にどうつなげようとしているのか』・・・。就職までの4年間を自分のやりたいことをやるために大学へというのであれば、その『やりたいこと』『なりたい自分』を聞かれた時に応えられるようにしてください。明確な目標です。大学で何を学ぶのか。大学生となった自分の姿が決してゴールではないはずです。新たなスタートなのですから、そこに止まらないでその先を考えて学んで欲しいですね。本校の入学試験では、介護福祉士、社会福祉士、保育士を目指す受験生に『将来、どんな施設に就職して、あなたが目指す専門職の姿をお話ください』と明確に聞かせてもらっています。なぜ「福祉」なのか?なぜ「YMCA」なのか?そしてあなたの将来の姿は?・・・。目標を持ち、その目標に向かって努力すること・・・自分の生き方でも仕事でもとても大切なことだと思いませんか?。
大津波警報(10/3/1)
チリ大地震で日本にも大津波警報が出ましたね。チリといえば地球の反対側ですが、何と飛行機の速さで太平洋を伝って、ハワイ諸島を越えて、真っ直ぐに日本に向かってきました。ニュースの予報図を見る限りでは、とんでもない高さの津波と言う印象でしたからね。正直、少々あわてました。昨日の日曜日に午後から天気も回復し、小田原に梅林を見に出かける予定でしたが、JR東海道線が津波警報発令と共に運休になってしまい計画を中止せざるを得ないという残念なことでした。3mを超える津波が予測されていましたが、それほどでもなくて本当に良かったです。チリで被災された多くの方々がいます。他人事ではなく、ニュースに関心を持ち、何事をもなかったことでほっとするだけではなく、本当に大きな津波が来た時の備えを考えることも大切ですね。
無責任・・・(10/3/2)
ある集団があることでどのような方法がより効果的なのかを検討していました。一人のメンバーから興味深い提案がありました。「自分は良い方法を知っています・・・」「今までのやり方は欠点も多く、期待する成果も得られないので、自分の提案通りにやれば必ず成果が上がります。」他のメンバーは思いました。『どこかですでに実践しているのだろうか。』その方法での具体的な成果も聞いたこともないことを不安に思いながらも、集団は提案者からの具体的方法の提案を待ちました。見たこともないので話だけでは納得できないと周囲は提案者に説明を求め続けました。提案者からは、一向にその方法の必要性や有効性、期待される効果は提示されるものの、具体的方法が示されことなく時間だけが過ぎていきました。
本当は提案者はすでに気づいていたのです。『その方は理論的には可能であっても実践するには様々な困難さがある。以前からその方法は知られていても実際に取り組むには大変な労力と人手が必要な方法だ』ということを。自分の力量を過信した無謀な提案であることを。どこまでできるか自分で実験してみようと。提案者は自分なりにその方法を具体的に周囲に示そうとすればするほどに困難さが明確になっていきました。『今更、自分にはできないとは言えない・・・。』『できると思ったけどやはりできなかった・・・。』さらに周囲は混乱し、業を煮やした周囲は具体的な事例を自ら示すように求めるようになりました。そして日常的に提案者への風当たりは強まっていきました。そこで提案者はできない理由を周囲に見つけようとし始める始末。「ここまで説明をしてきたのだから、実践を見なくても理解できるはず、この方法の良さはわかるはず・・・」「自分が説明できないのは周囲に原因がある」「全員がこの方法を理解できなければ具体的な提案をしても無駄」と・・・集団の進めべき方向が決まっている以上、周囲は最後まで提案者を信じていたのです。期待していたのです。ある日提案者は決断します。「自分自身もやったこともなく、その成果の保障もできない」「自分の提案通りにやれば必ず成功する」「周囲が理解してくれないのが残念」さらに『すでに自分の責任は果たしました』と言って去って行きました。
専門職とは実践者です。誰にでも理解できる言葉で、時には具体的な実例を見せながら誰にでもわかりやすく説明できなければいけませんね。自分の頭の中にある理論さえ説明ができないのでは、実践ができるわけがありません。専門職の責任とは理論と実践を兼ね備えていることが求められますね。
大きくなったなあ・・・(10/3/3)
夜遅く家族が寝静まった頃に帰宅し、電気をつけると食卓には、彩りよく盛られたちらし寿司とはまぐりのお吸い物にラップがかかっておかれていました。そして、その横には「ひなあられ」がありました。そうだった今日はひな祭りでした。だいぶ遅い時間ですが、早速、お吸い物を温めていただくことにしました。我家のこども達がまだ小さかった頃、毎年、この日を前に「雛人形を出して!」と言われて飾っていました。家族みんなで飾りつけながら、長女には「素直なすてきな女の子になってね」と話していたことを思い出します。その長女も今では、雛人形の事よりも大事なことを見つけているようです。ひなあられを手に取ると、そこにメモ用紙を発見!「今日はひな祭り・・・遅くまでお仕事お疲れです。母さんと一緒に作りました。たくさん食べてください。お父さん!いつも感謝しています。」隣の部屋には、雛人形がきれいに飾られていました。
何かが狂ってる(10/3/4)
今朝の朝日新聞「津波サーファー」という記事に目がとまりました。チリ大地震の津波を映画『ビックウェンズデー』に見立てて、波に乗ろうとしたサーファーがたくさんいたようですね。海に詳しいはずの漁師でさえ『非難勧告』を無視して、津波を舐めている人が実際にいたくらいですから無理もないかも知れませんが・・・。津波は海岸に近づくと大きな波になるので、漁船は海に出た方が安全なのです。津波警報が出たところでは、漁船は海で待機していましたが、まだ警報が出ている最中に港に戻ってきてしまう漁船がいたとか・・・。「ルール」や「マナー」など規範意識の低い人がたくさんいますから、この世の中での今までの常識までが脅かされているように思いませんか。それにしても実際に死んでみないと分からないなんて残念です。もっと命を大切にして欲しいですね。
卒業クライシス(10/3/5)
春に三日の晴れなし、三寒四温というように暖かい日も晴天も長続きはしないのがこの季節の特徴です。それにしても今日の気温はまるで初夏のようでした。風もなく本当に穏やかな一日でしたね。花粉も思ったより少なかったようですね。気温20℃とは5月下旬の暖かさだとか・・・こんな毎日だと良いのですが・・・。さて、卒業クライシス(危機)って最近よく聞きますが、主にこの春高校を卒業する生徒たちが直面しているさまざまな危機のことを言っているようです。今年は就職内定率が前年より大きく下回り、働きたくても仕事がない、かといって進学もままならないといったことが社会問題化しています。中でも不況による親の収入減で学費を滞納して卒業式に出られなかったり、卒業資格が得られない生徒・学生が多いのではないかという問題です。昨今の不況が高校生の子供をもつ親の家計に打撃を与え、子供にも影響を及ぼすというように不況が連鎖しているということです。昨日も厚生労働省から「就職できなかった卒業生のための雇用訓練を考える説明会」の案内がありました。福祉業界でも若い力を活かせる場面は沢山ありますからね。本校でも、ぜひ検討したいと考えています。
恐竜は何故絶滅したか・・・(10/3/6)
ついに決着しましたね。6550万年前の白亜紀末に恐竜などが大量絶滅したのはなぜか。長い間様々な学説がありましたが、メキシコ・ユカタン半島に巨大な隕石(いんせき)が衝突したことが原因と結論づける報告を、東北大など12か国の研究機関による研究チームがまとめ、5日の科学誌サイエンスに発表したとのこと。これまでも隕石衝突説が有力視されていましたが、活発な火山活動によって太陽がさえぎられ、地球の寒冷化したためとか、哺乳類が卵を食べてしまったとか、恐竜自体の寿命だとか、いろいろな説がありました。
様々な分野の研究者が集まって、世界350か所の白亜紀末の地層や、隕石の衝突痕(クレーター)などを詳細に分析したところ、絶滅が起きた時期と、隕石に多く含まれるイリジウムの急増や、衝撃による岩石異常などがみられる時期が、厳密に一致したとのことです。一部研究者が強く唱えていた火山噴火原因説については、絶滅が起きた時期に火山活動が弱かったことなどを証明、その影響は小さかったと結論付けた。計算によると、直径約10~15キロの隕石が秒速20キロで当時浅海だった地表に衝突。エネルギーは広島型原爆の約10億倍に相当するとか。大気中に拡散した大量のちりが太陽光を遮断し、光合成を行う植物などが死滅した結果、食物が減少し、恐竜も絶滅に追い込まれたという根拠ある絶滅説で決着です。これでまた一つ謎が解けましたね。
「害」と「碍」(10/3/7)
精神障害、身体障害、知的障害など様々に困難さを抱えている人たちの困難さを表現するのに「障害」という漢字を使っていますが、私たちYMCAでは「障がい」とひらがな表記をしています。それは「害がある危険な存在」という印象をあたえてしまう可能性があるのではないかと考えるからです。「あえて変えなくても良い」という意見もあることは事実ですが、偏見のない平和な社会を使命としている私たちYMCAでも、社会的偏見の助長につながるのではないかとある意味拘っています。全国を見ると大阪府を初めとして10府県、5政令指定都市などで「障がい」という表記をしているとか・・・。「障碍」の「碍」という漢字は常用漢字にないので、「害」を使っているという説明があるのであれば、「碍」を常用漢字に加えれば良いだけのこと。「碍」とは、大きな石の前にたちすくんでいる意味です・・・。実は戦前は「障碍」だったとか。みなさんはどう思いますか?
今までとは全てが違う・・・(10/3/8)
高校生が授業料を滞納していることにより学校を卒業できないおそれがある場合、平成21年度に限り、滞納している高校の授業料について、生活福祉資金の教育支援資金により貸し付けが始まりましたね。
(1) 借りようとする者が平成21年度末(平成22年3月)時点で高等学校に在学中である者。
(2) 授業料の滞納についてやむを得ない理由がある者。
やむを得ない理由とは、生計を維持する方の失業、病気、災害等による減収です。収入が十分にありながら滞納している場合は貸付対象となりません。
貸付金額:一月あたり35,000円以内。上限額は(滞納した月数)×貸付上限月額35,000円。
・返済期間:据置期間(卒業後6月以内)経過後、8年以内。
・貸付利子:無利子
子ども自身が契約者となり、卒業後に働いて返していくという制度ですが、就職も厳しいです・・・。
さて、生活福祉資金とは、金融機関や公的な貸付制度からの借入が困難な所得の少ない世帯、障がい者や介護を要する高齢者のいる世帯に資金を貸付け、その世帯の経済的自立と生活の安定を図ることを目的としています。実施主体は、全国にある社会福祉協議会です。
決してこの資金だけの話ではありませんが、様々な支援資金がありますね。国に何らかの緊急事態が起きた時を備えて積み立てている資金なのでしょうね。まさに現代社会は、今までの制度では対応できない「変化」に対応できない「クライシス(危機)」が起きているのですね。
忘れてはいけない(10/3/9)
今日は、東京YMCAからの帰りに、知人と浅草公会堂に東京大空襲資料展を見に行ってきました。明日3月10日で65年・・・。東京都の統計で戦争で亡くなった10万人のうち、この東京大空襲で亡くなった方々が一夜にして9万人・・・とんでもない事ですね。本校でも学生達と一緒に毎年「平和を考える会」で厚木在住で「大空襲体験のある方々からのお話」を聞く機会があります。逃げ惑う親子、埋葬場所となった公園、黒焦げになった死体の山・・・戦争の悲惨さを伝えなくてはいけませんね。戦後、ドイツでは、軍人であろうが民間人であろうが、ドイツ人であろうが外国人であろうが、自国が引き起こした戦争によって被害を受けたあらゆる人に対してできる限りの補償をしています。それに対して日本は、軍人・軍属を除くと、戦争によって被害を受けた人々に対する補償を拒み続けています。その姿勢を批判する国民の声も弱かった。戦争被害について訴えようという声が上がってきたのは最近のことなんです。やはりドイツとは何かが違うのですね。
教育ビオトープ(10/3/10)
昨日は春の嵐でしたね。天気予報の通り「遅くなるほどに天気は崩れていきます。」ズバリ的中お見事でした。それにしても横浜でも夕刻から雪になって積雪しましたからね。でも夜半からの雨で朝にはすっかりとけてしまいました。さて、田中義積さんの「自由がこどもをダメにする」という本を読み終えました。何と表現すれば・・・とにかくもやもやがスッキリしましたね。現代社会の心の荒廃の原因が戦時中の教育制度に起因し、経済至上主義の中で、教育が経済的繁栄を効率よく生み出すシステムとして利用されてきたことが、今日の悲劇を招いたのではないかと田中先生は述べています。同感でした。道徳教育の見直し、家庭教育の責任、宗教心の回復、必要な躾、美しい所作・・・地域再生と内容は続きます。詰まるところ、やはり教育は、家庭、学校、地域が一体となって大切なこども達と向き合っていくことなんです。確信しました。ぜひ、みなさんも読んでみてください。
嫌な予感がしませんか?(10/3/11)
源実朝暗殺という歴史的事件の舞台でもある鎌倉の鶴ヶ丘八幡宮の石段脇の楼門の大銀杏が倒れてしまいました。大銀杏は1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、この木に隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏(いちょう)」とも呼ばれていました。なんと樹齢は800年余りとか・・・。1955年には神奈川県の指定天然記念物になり、国の指定史跡でもあったのに残念ですね。これで一つ天然記念物が減ってしましますね。自然の力には驚かせられます。それにしても毎年、点検もしていたと言うのにどうしたことでしょうか。風雪に耐えかねてということなのでしょうね。何か天変地異が起こりそうな予感がしませんか?
送別会(10/3/12)
職場の同僚が今年度で退職することになりました。YMCA入職以来、彼から多くのことを教えてもらいました。YMCAのあるべき姿、YMCA館長としての役割と責任の重さ、ネットワークの作り方、人の生かし方・・・YMCAを心から愛し、常にYMCAを語り、生活の全てにYMCAへの強い思いと願いを感じてきました。若い頃からYMCAブランチの館長として培われたマネジメントは、周囲からも信頼され、YMCA内外に豊かな人間関係構築につながっています。19歳で親元を離れ、YMCAに入職してすでに30数年・・・。『そろそろ両親との時間も大事にしたい・・・』との言葉に続いて『YMCAが嫌いなわけじゃない・・・』言葉にできない様々な思いがあるのでしょう。キリスト教系大学に進学した二人のお嬢さんたちからは『お父さんが決めたことなんだから』と応援してくれているそうです。定年までの8年間を「自分を信頼して任せてくれる」その期待に応えたいという彼の判断を否定できる人はおそらく誰もいないでしょう。むしろ積極的に自分の道を切り拓こうとする彼を笑顔で送り出したいと思いました。お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
ますます厳しい・・・(10/3/13)
19日の卒業式を前に、就活結果待ちの学生2名を残して、その他の学生は全員就職内定をもらいました。本校の高い就職率は、今始まったことではありませんが・・・それにしても今日の朝刊に「今春卒業予定の大学生の就職内定率が80.0%」とありましたから世の中は大変な雇用情勢なんです。1996年の調査開始以来、過去最悪だったとか。就職氷河期と呼ばれた2000年の81.6%も下回り、5人に1人の学生が内定なしという状況・・・。大学は卒業したけれど就職ができない状況はしばらく続くのでしょうか。
笑顔はつくるもの(10/3/14)
昨日は2009年度後期保護者会が行われました。保護者への成績表配布と後期行事説明、就職状況の報告と次年度スケジュールの確認が行われました。また、同時に秦野にある老人介護保健施設みかんの事務局長である室伏さんをお招きして「家族で取り組む就活」というテーマでお話いただきました。福祉職に求められる「笑顔」は、努力して手に入れるもの・・・プロとしての自覚があれば当然のことと厳しくも表情豊かにお話くださいました。参加した保護者たちからも「大変参考になりました。帰ったら子どもに伝えます」と評判は上々でした。『生まれつきこんな顔』などと言っている人もいますが、相手に好印象を与えるのにも笑顔がつくれることは大切なことです。疲れている、気分が乗らないなどとブスッとしている人は、我儘な自分に気づかなければいけませんね。
躾と仕付け糸(10/3/15)
先日ラジオで、『和裁の仕付け糸は本縫いが終わると抜いてしまい、跡形も無くなりますが、きちんと直線に縫えるのは仕付け糸があるお陰です。』という良い話が聞こえてきました。仕付け=躾なんですね。しっかりと伝えていくことって難しいことですが、方向性が見えていれば迷うことなく進むことができますからね。愛犬の躾にも共通点があると思いました。しつけをきちんとされた犬は誰からも好かれるだけでなく、人間と楽しく生活出来ます。わがままでしつけをされていない犬は本当に困りますね。手に負えなくなって保健所になんていう人もいるのが本当に残念ですね。
塗るマスクの効果絶大(10/3/16)
すごい薬を発見しました。塗るマスク「クリスタルヴェール」ジェル
です。プラスイオンの効果でハウスダストや花粉の鼻からの進入を防李でくれますというキャッチコピーを『そんなわけない』と実は信じていませんでした。昨日ですが、横浜に出かけたついでにドラックショップで”発見”してしましました。わずかに3gで1380円とう価格が気にはなりましたが、なんと150回分と確認できたのですぐに購入してみることにしました。早速、マスクをはずし、鼻の周りに塗ってみると・・・鼻の周りにバリアーができたような感じで全くアレルギー症状が出てきません。鼻水も出ず、多少目のかゆみを感じる程度です。これはいけると思います。花粉症の方!ぜひ、いかがですか?
卒業式式辞(10/3/17)
横浜YMCAカレッジグループの2009年度卒業式が、明後日に迫ってきました。毎年、この時期になると「学院長式辞」に悩まされております。今年は卒業生たちに何を伝えようか、彼らのがんばってきた姿を参加している保護者にも知ってもらいたいとか・・・本当に頭が痛い毎日なんです。例年、最終的には音読原稿をしっかりと書き上げて本番に望むようにしているのですが、その原稿が現在のところ未だに完成していません。明日は生命保険協会奨学生の激励会もあり作成が困難・・・。今年は原稿なしで望んでみようかとも思いもしますが・・・もちろん無理です!止めときましょう。原稿がなければいつまでも話して、決められた時間で終われずにみなさんにご迷惑をおかけしますからね。と言うわけで明日の朝までには何とか書き上げようと今決めました。
地域に生きる専門職(10/3/18)
今日は、生命保険協会の奨学金をもらっていた奨学生の卒業を前に、協会関係者からの「激励会」が横浜ロイヤルホールでありました。本校から介護福祉科の加藤 将さんが参加し、立派な謝辞を述べてくれました。困難さを抱える方々のために、自分の専門性を生かすこと。誰もが安心して暮らすことのできる社会を目指して、介護福祉士として「命を守る」仕事と懸命に向き合っていくこと。介護福祉士の地位向上に向けて実践を通しての研究を積み重ねていくこと。を約束してくれました。神奈川新聞の記者が、ぜひ、原稿をもらいたいと感激していました。本当に良くがんばりました。そしていよいよこれからが本番ですね。期待しています。
3つの伝えたいこと(10/3/19)
今日の卒業生のみなさんへ卒業式に3つのことをお伝えしました。一つは「あなたを必要としている人に真剣に向き合うこと」。二つ目は「自分自身の言動に責任を持つこと」。3つ目は「あきらめずに前に進むこと」です。卒業生全員が前を向いて真剣に受け止めてくれたことに感謝しています。自分の進路は自分で切り拓いていくものです。それなりの覚悟を持って前進して欲しいですね。最後に今年の聖句の箇所「私たちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです」という言葉で締めくくりました。みなさん!卒業おめでとうございます。
その後、卒業生主催による「卒業を祝う会」では、在学中に学業に懸命に取り組んできた結果としての成績優秀賞とYMCAが大切にしている4つの価値の実践者として教職員が推薦した「人間優秀賞」をそれぞれに渡しました。これからも更なる成長を・・・。
リーダー感謝会(10/3/20)
毎年、厚木YMCAでは、ボランティア・ユース・リーダーの方々の1年間のお働きに感謝する『リーダー感謝会』をYMCAスタッフの手で実施しています。今日の感謝会への出席者数はなんと60人・・・その中には、本校の学生たちが沢山いました。水泳、サッカー、体操、野外キャンプ、学童保育、障害児プログラムなど様々な形でプログラムサポーターとして、子どもたちの良き手本として、また、子どもたちの視線で活動し、互いに気づきあうこと、育ちあうことを大切にしながら活動してくれています。今年もまた多くのリーダーたちが、YMCAを卒業していきます。社会人としても平和な社会の担い手として頑張って欲しいと心から願っています。感謝!
ビーチボール DE バレーボール(10/3/21)
今朝方のものすごい雷雨には、驚きましたね。神奈川県全域に大雨洪水暴風警報が発令され、JR線も一部で運転見合わせ、相鉄線、小田急線も一時運転休止となるほどの強風でした。昨年の台風の時も、相模大橋の鉄橋で「強風のため運転見合わせ」となり、2時間近く厚木駅で足止めされたことを思い出しました。雷雨も午前8時過ぎには既に厚木上空を過ぎ去り、9時過ぎには、嘘のように太陽も顔を出し、青空も見えてきました。ところが・・・今度はすごい量の「黄砂」が降り続いています。花粉症に黄砂・・・苦しんでいる人はぜひ「クリスタルヴェール」を試してみてください。とにかく症状がピタッと止まりますから。
さて、今日は厚木在住の外国人との恒例の「ビーチボールDEバレーボール」大会でした。年度最後の3連休、朝の嵐の影響か、近隣のブラジル人学校から先生たちが、YMCAの視察を兼ねて4名、そのご友人が4名、ネパールから1名、運営委員4名、本校学生8名、スタッフとその家族で9名、合計30名という人数での開催となりました。今年で3回目を迎えた大会でしたが、反省会では広報開始時期を早めることと、開催時期を9月に変更するなど意見交換がされ、2010年度は9月12日(日)13時からの開催、広報先として厚木ユネスコ、カトリックキリスト教会、厚木市日本語ボランティア、厚木市ホームステイの会、日本語学校など3ヶ月間の積極的広報計画を立てるということで解散しました。ご参加、ご協力いただきましたみなさん!ありがとうございました。
無料です(10/3/22)
以前にとあるペットの専門学校を訪問した時、学校に犬やねこがいないのでトリマーやトレーナーを目指す学生たちはどうやって学んでいるのかと思ったら、担当者から「地域の方々からお申し込みをいただいていて、半年先まで予約で一杯です」と説明がありました。トリマーやドックトレーナーを希望している学生たちの実習そのものが、なんと地域のペットが対象だとか・・・。飼い主の中には、高いお金を出してペットショップや訓練士に預けるよりも、多少下手でも安全に無料でしてくれるのが地域に大人気だとか。そういえばカットモデルって理美容でもありましたね。そんな視点で様々に考えてみたいですね。
内側から変える(10/3/23)
何でもそうだと思いますが、どんなに見える姿を変えたとしても中身が変わらなければ・・・本当の変化は起きません。「何を言ってもダメだから・・・もう言うことをあきらめた」という人がいます。「何度も言っているのに、聞く耳を持ってくれない」という人もいます。そうでしょうか。本当に言いたいことが伝わらないのは、聞く側の問題なのでしょうか。やはり伝える側にも問題があるでしょう。もしも進む方向が同じなら、そこに意見の違いがあったとしても、「あきらめ」さえなければ良い結果が期待できますね。でも進む方向が違えば、意見の違いは、決定的な違いとして明確になってくることでしょう。今必要なことは何で、いつまでに、誰とどのように改善していくのか・・・それを明確に提示することが大切です。
何も変わらない(10/3/24)
お彼岸を過ぎたと言うのに、また寒くなりましたね。先週は春の陽気で桜の開花宣言があったというのに・・・今日なんか外に出ると息が白かったですからね。まだまだコートは手放せません。横浜の桜も既にちらほらと咲き始めていましたが、この寒さで満開は来週に持ち越しでしょうか。楽しみです。ところで年度末の道路工事が相変わらず多いですね。年度予算をしっかりと使い果たさないと次年度予算が削られるとか・・・。年度末の忙しい時にしなくても、何度も同じところを掘り返さないように計画的に情報交換をしながら無駄のない工事にできないのでしょうかね。民主党内の亀裂が広がりつつありますね。参議院選挙では自民党の返り咲きは厳しいでしょうけど民主党も危うい感じになってきましたね。でも政権交代のたびに国の方針や制度が変わっていたら大変なことになってしましますが、大切なことはどこの誰が政権を握っても「日本の進む方向までが変わるはずがありません」誰もが安心して暮らせる平和な社会をめざしているのですからね・・・。
横浜YMCA修学資金制度(10/3/25)
「将来はYMCAの保育園・高齢者施設・スポーツ施設等で働きたい」という新入生たちに「本校卒業後1年以上働く覚悟のある人に、年間50万円の奨学金が支払われる制度」があります。看護士養成には以前からあるようですが、YMCAでも2年目を迎えています。本日は、その選考試験が行われました。面接試験では、厳しい質問もあったようですが、仕事をすることに対する真剣な一人ひとりの姿勢は評価されたのではないかと感じています。人としてのあり方、サービス提供者としてのあり方・・・何よりも他の模範として専門職を目指す姿勢が大切です。奨学金の有無に関わらず、懸命な2年間、3年間にして欲しいと願っています。
社会福祉協議会(10/3/26)
よこはま市社会福祉協議会では、毎年、「保健福祉カレッジ」として福祉現場の現任者研修を実施していて、そこには多くの専門家が講師として関わりを持っています。福祉の職場での専門職の働き方から福祉施設の管理者研修、ストレスマネージメントなども大切な研修内容として開講されているのですが、現任研修として、知識やテクニックを積み上げてもそれだけでは不十分かも知れないと言う声もあるようです。YMCAとしてもこの研修に関わる以上は、成果が期待できる内容に再整備するお手伝いをさせていただきたいと思い、昨日、相談に伺ってきました。社会福祉協議会の働きとYMCAの働きとは、重なるところも多くあり、今後の協働の可能性を強く感じました。社会資源や専門性をつなぎ、地域の課題に応えていくこと。地域のコーディネーター・・・これからが楽しみになります。
入学予定者オリエンテーション開催(10/3/27)
今日は2010年度入学予定の学生のみなさんと保護者の方々にお集まりいただいて「入学前オリエンテーション」を開催しました。YMCAとは何か。私たちYMCAが目指しているものは何か。YMCA専門学校の特色は何かなど・・・。保護者の方々にもご理解をいただいて、ご一緒に学生を導いていけたらと考えています。これから新しい学びを前にして、各自の目標を明確にしてスタートをすることに、大切な意味があると思います。2年間、3年間の学びを自ら充実させていくためにもYMCAには様々なフィールドがありますから、一人ひとりの『学びの姿勢』が重要になってくるわけです。どうぞ新入生のみなさん!YMCAの願いの上に、それぞれに自分の明確な将来像を定めて新年度を迎えるようにしてください。明確な目標を持つことを期待しています。
東京スカイツリー(10/3/28)
知っていますか?東京都墨田区で現在建築中の「東京スカイツリー」が約半分位の高さまで出来上がっていて、明日の工事で東京タワー333mの高さを抜くとか・・・。東京スカイツリーとは、墨田区押上に建築中で、完成時の高さは、なんと634m、展望台の高さ(第1展望台)350m、(第2展望台)450m、完成予定は、2012年春です。昔、東京タワーの展望台に上った時、感動しましたがその2倍の高さとは驚きです。台北の101ビルが508m、ドバイに828mの世界一のビルがあると聞きますから、世界2位の高さとなるわけです。地震列島であることにそのすごさを感じないわけにはいきませんね。
進級オリエンテーション(10/3/29)
社会に出る一歩手前の職能教育機関として「本物の専門職」を育てたいと考えていますが、知識や技術の裏づけとして求められるものには、その責任をになうことのできる『人間性』が含まれています。よって現場の求める専門職には、専門職の前に『人としてどうなのか・・・命を預かる仕事ですから・・・』このことが最も大切なことかも知れませんね。
専門学校の成績表には、必要科目とその評価しか記載されていません。今後は、委員会活動やボランティア活動、卒業論文テーマ、研究内容、地域活動などへの参画なども記載事項に加えた方が良いかも知れません。教育機関である専門学校だからこそ、多岐にわたる評価項目を持って「専門職にふさわしいかどうかを判定する」視点が必要なのかも知れないと思っています。
失敗を恐れない(10/3/30)
最近の若者に「酒離れ」「車離れ」「ブランド離れ」などが増えているそうです。会社の懇親会などで酒宴があっても「出席しません」という人も増えてきていますね。昔なら上司との情報交換や自分を知ってもらう良い機会として欠席など考えられなかった時代からしてみると少々個人的には信じがたい感もあります。コミュニケーションは一緒に飲みに行った回数と比例するなんて言われていた時代は、もう昔のことなのでしょうね。見方を変えると「現代はどんな理由があっても、他との比較の中で、我慢するよりも個人の価値観を大切にしている時代」ということかも知れません。でも、そうでしょうか?比較社会、競争社会ではなく個人を尊重すること・・・確かに大切です。でも、目標を持った集団に帰属している場合にはどうなのでしょう。一体感や協調性、個人の価値観に合わなくても、それはそれで尊重されなければならないことはわかりますが、それだけでいいのでしょうか。これは個人尊重の時代であればこそ、真剣に考えていかないと大変な問題につながりかねないと思っています。
今年度も終ります(10/3/31)
明日からは2010年度ですね。新しい年度の始まりです。新入社員、新入生と戸惑いながらも1年もすれば、もう一人前になっていきます。でも大切なことは「初心、わするべからず」いつでも緊張感を忘れることなく、おごることなく、常に謙虚でありたいですね。ついつい人はみな弱いものですから、その弱さが慣れと共に見え隠れしてくるものです。うわさ話や思い込みに左右されてしまう人も少なくありません。集団の中で根拠もなく優位になっていると錯覚している人もいます。自分の強さも弱さも知った上で、何事に対しても真剣になりたいですね。特に小さな事にも懸命になれる人であって欲しいです。さあ、明日から新しい年度が始まります。心を引き締めて人として心豊かで周囲に対して思いやりや配慮のできる1年生として再スタートをきりたいですね。次年度もよろしくお願いいたします。







