
校長日記(2010/2)
- 雪化粧・・・(10/2/1)
- 自律とは・・・(10/2/2)
- 豆まき(10/2/3)
- 春一番(10/2/4)
- 「自然の動き生かし」「できないことだけ」サポート(10/2/5)
- 学童唱歌「うみ」の意味(10/2/6)
- リコール(10/2/7)
- 飛んでいますね(10/2/8)
- 飛行機雲(10/2/9)
- 両大会出場選手がいる(10/2/10)
- 紀元節(10/2/11)
- 歌の天使 人材難(10/2/12)
- 学びを導き出す(10/2/13)
- 今日からスキーキャンプに参加します(10/2/14)
- スキーキャンプ5日目(10/2/15)
- スキーキャンプ最終日(10/2/16)
- 価値観の違い?(10/2/17)
- 一般大衆の価値観(10/2/18)
- 受け止める強さ(10/2/19)
- 凛々しさ(10/2/20)
- 教育の機会均等(10/2/21)
- なるほどね・・・(10/2/22)
- 家電修理は商売に・・・(10/2/23)
- 花粉症の特効薬探し(10/2/24)
- 専門職の地域コーディネーター力(10/2/25)
- 企業の社会貢献活動(10/2/26)
- 卒業(10/2/27)
- 新年度までに(10/2/28)
雪化粧・・・(10/2/1)
今夜から雨が雪にかわるという天気予報・・・。横浜でも積雪5cmだとか。まあ大した事はないと思いますが・・・でも都会で5cmも雪が積もったら交通機関は大混乱に陥る可能性があるのです。車にスキーやスノボーを載せてウィンタースポーツを楽しんでいる人たちのタイヤは、スタッドレスタイヤの人もいますが・・・そんな趣味のないほとんどの人はノーマルタイヤですからね。交通量が多い幹線道路はともかく、裏道や坂道ではちょっとした雪でも大騒ぎでどうしようもない状況になってしまうかも知れません。数年前にも深夜から降り出した雪は、朝には積雪15cm、気温も低くて、JRも運転見合わせが多くありましたよね。そうそうあれは確かセンター入試の日でした。遠方から来る受験生たちのために開始時刻を遅らせたなんて事ありました。いずれにしても、雪を楽しみにしている人もいれば、心配している人もいるわけです。
自律とは・・・(10/2/2)
今朝、小田急線の車窓から見える海老名、厚木間のいつもの田園風景が白一色に雪で覆われてとてもまぶしかったです。足跡一つない一面の白・・・。本厚木駅に着くと昨夜の雪が嘘のようにどこにも雪を見つけることができませんでした。丹沢を越えた冷たい風雪は、厚木を超えて大和辺りに雪を降らせるのでしょうか。
さて、民主党の小沢さん、財団法人相撲協会理事会、横綱朝青龍の処分・・・今までとは少し違う結果になりそうですね。「ダメなものはダメ」というように、社会の規範意識が正常化してきた?とも言えるかも知れません。「今までは許されていたこと」が「今は許されないこと」に変化したのでしょうか。それとも・・・。今日の神奈川新聞に「遮断機の降りた踏み切りを警察官の注意を無視して横断した会社員が交通違反の赤切符を渡された」というニュースがありました。軽微な違反として「反則金」の支払いで前科がつかないものが青切符で処理され、それ以外は犯罪として裁かれるものとして赤切符で処理される・・・。赤切符で処理されると、検察によって「刑」が科せられるわけです。前科者になる可能性があるということです。そこまでしなくてもという声が聞こえてきそうですが、電車の運行に支障をきたす可能性があり、警察官の注意にを無視しているあたりを考慮するとやはり罪は重いかも知れませんね。近年のような「自律」を忘れた社会に、刑罰でしか対応できなくなっているとしたら「いたちごっこ」の世の中になってしまいますね。
豆まき(10/2/3)
日本では、昔から季節の変わり目(節分)には良くない事が起きると
考えられていました。それは一年の終わりの日、大晦日も同様で宮中では「厄払い」が行われていたのが事の始まりだとか。
悪いもの(鬼)を追い払い、福を招き入れたいという願いを込め行われる行事の1つが豆まきなんです。豆には邪気を払う霊力があると考えられ炒った豆をまくことで邪気を追い払い、福が中に入って来ます。(炒る=射る つまり鬼を射る)
豆を撒き厄払いをした後には自分の年齢か1つ上の数の豆を食べて、一年間元気に過ごすことを祈ります。自分の年齢・・・結構な量になりますね。北海道や東北、信越地方では大豆ではなく、殻付き落花生を撒くそうです。落花生だったら一つの殻にピーナッツ2個が普通なので、自分の年齢分食べたら・・・大変ですね。
春一番(10/2/4)
昨日の節分に豆まきをしましたか?それとも西南西を向いて恵方巻きをがぶりと食べましたか?。落花生を撒いた人いますか?コンビニローソンの恵方ロールケーキを食べた人もいたりして。
さて今日2月4日は、立春ですね。暦の上では、今日から春なんですが、今日はやけに北風が寒い一日でしたね。ところで、今日以降に吹く南風が「春一番」だということ知っていましたか。南風です・・・楽しみですね。
旧暦では、「立春」のことを「正月節」といって八十八夜、二百十日、二百二十日など、雑節の起算日(第1日目)となっています。カレンダーの中には、立春から始まるカレンダーもあるとか。その前日の節分には、鬼を払って、福を迎え、春を迎え準備に入るといったところでしょうか。朝青龍もついに引退を決めたようですね。今日から再スタートです。頑張れ!朝青龍。元横綱審議委員の内舘さんにとっても「朝青龍の引退」本当は淋しいのではないでしょうか・・・。
「自然の動き生かし」「できないことだけ」サポート(10/2/5)
本校で実施している「デンマーク福祉研修」でお世話になっているユーロ・ジャパン・コミュニケーション社代表の小島ブンゴード孝子さん(60)が、毎日新聞で紹介されていました。介護する人、される人の両者にとって楽で優しい「北欧式トランスファー(移動・移乗)」を提唱しているという記事でした。北欧の作業療法士と理学療法士が生み出した介助法で、デンマークの介護者は腰痛などの健康障害と無縁といいます。孝子さんは、37年前、結婚を機にデンマークへ移住。97年に日本から訪れた若い介護福祉士たちが日常的に腰痛予防ベルトを着けていると知って驚いたそうです。著書「つらい介護からやさしい介護へ」やDVD「北欧に学ぶやさしい介護」(共にワールドプランニング)をはじめ、年数回来日し、研修や講演で北欧式介助法を広めています。そのポイントは以下の3つ。
一つ目は「介護を受ける人を持ち上げない」。垂直方向に人を持ち上げる動きは腰痛の最大の原因になるため、「押す・引く・回転させる」など水平方向の動きに置き換える。
二つ目は「介護を受ける人が積極的に参加する」。介護者は残された体の機能を把握し、できない部分のみを介助する。介護を受ける人はできることは自分でやる。
三つ目は「人の自然な動きを生かす」。介護を受ける人のペースで日常の楽な動きを引き出すよう心がける。
具体的に言うと次のようになります。高齢者が車椅子から立ち上がる際、介護者は高齢者のすぐ前に立ち、正面から両腕を脇に差し入れ立たせることが多いが、これでは介護者の腰に負担がかかる。「自分で立ち上がってみると分かりますが、通常は体の前に20~30センチの空間が必要」。介護者は高齢者との間に十分な空間をあけて立ち、腕相撲のように手を握り合うと、自然と楽に立ち上がれます。また、座る動作を前から介助する時は、左手で高齢者の右肩を支え、右手は高齢者の左脚の付け根あたりに添え、右手親指で脚の内側を軽く押すと、腰が自然と「く」の字に曲がり、座りやすい。
そして、デンマーク研修でも学びましたが、道具も大いに活用する。体を移動させる際、足裏や手のひらの下などに滑り止めシートを敷くと、手足に力が入り踏ん張りやすい。ベッドの上方へ体を水平移動させる時は、体の下にスライディングシートやごみ袋を敷くとスムーズに動く。身近な物でも代用できる。孝子さんは「従来の方法に比べ、多少時間はかかりますが、家庭でも簡単にできます。介護者の健康障害が解消し、高齢者の機能低下も抑えられるので一石二鳥」と話しています。介護技術も日々新しくなっていますね。
学童唱歌「うみ」の意味(10/2/6)
今日の朝日新聞に、この「うみ」には「戦争協力」の意味があるという説があるという記事を読みました。問題視されるのは、第3節だそうで「ウミニ オフネヲ ウカバシテ、イッテ ミタイナ、ヨソノ クニ」という歌詞が、大日本帝国の海外進出への期待を、子どもたちに歌わせたのではないかというのです・・・。似たような話は、いろいろ聞いたことがあります。例えば「サイタ サイタ チューリップノハナガ・・・」この歌は南京の虐殺を歌った歌・・・。「お馬の親子は仲良しこよし~」は軍馬に対する関心を子供に持たせようと、当時の軍部指導者が国民学校の教科書編集委員に作詞を依頼したとか・・・。「蛍の光」は、戦争賛美の歌とも言われています。
確かに童謡唱歌の多くは、季節の風物をうたったものが多いですが、戦争中に作られたものには、作詞者の思いだけではなく、国民を戦争に向かわせようとする『国策としての童謡』があったとしても決して不思議ではありませんね。
リコール(10/2/7)
トヨタプリウスのリコール・・・確かに命に関わるブレーキ系統の不具合ですからリコールそのものには異議はありません。トヨタと言えば世界のトヨタですからね。しかも話題の車種は、売上N01のプリウスです。
この車のブレーキの不具合ですから大きなニュースになりますね。報道も、部数や視聴率を獲得できるものを大きく取り上げているわけですから、トヨタのプリウスは、その絶好のターゲットにされたのでしょう。トヨタが「ブレーキの不具合」を隠していたのでしょうか?無償修理のサービスキャンペーンで十分だったのではないでしょうか。早い段階で、新聞の一面広告で無償で修理しますとしていましたよね。誠意ある対応だと感じていました。でもリコール・・・。その社会的責任は大きいと言うことなのでしょうね。だとしたら小沢さんは、議員辞職すべきでしょうね。朝青龍も潔く引退でしたし・・・あれはだめだけどこれは許されるなんて言うことはない方がいいですね。
飛んでいますね(10/2/8)
今年も既に花粉症の季節がやってきているようです。みなさんはいかがですか?今年は例年より花粉の飛散量が少ないという嬉しいニュースが流れていましたが、個人的には既に敏感に反応しています。例年通りという感じです。今月に入ってからは、とにかく風邪でもないのに鼻水が定期的にでています。寒さが続いているとそうでもないのですが、少し暖かい日だとくしゃみが・・・。その内涙目になり。続いてかゆみがやってきます。これからが本格的ですから嫌ですね。気持ちまで憂鬱になりそうです。前年の夏が暑いと翌年のスギ花粉は多くなり、夏が涼しいと花粉は少なくなる傾向にあるそうですから、昨年の夏は冷夏だったので今年の春は「花粉の飛散量が少ない」というわけです。みなさんも早めのマスク着用で予防しましょう。
飛行機雲(10/2/9)
今日はすごく暖かいですね。春が来たあ!っていうところでしょうか。残念ながら今日だけです。天気予報では、明日からはまだしばらくは寒い日が続くとか・・・でも確実にひと雨毎に暖かくなるのでしょうね。春は近づいている。何となく嬉しいですよね。ところで今日は朝から飛行機雲が上空に残っていますね。飛行機雲が出来て、その雲がなかなか消えない時に翌日は天気が崩れると言われています。確かに出来た飛行機雲がすぐに消える時といつまでも上空に残っている時があります。飛行機雲は、飛行機のエンジンから排出された排気ガスの高温と、チリやホコリが雲核となって、上空の冷たい空気に急激に冷されて雲が出来ます。この時、飛行機雲が直ぐに消えれば上空はあまり湿っていない証拠です。なかなか消えずに残っているのは上空が湿ってきている証拠で低気圧や前線が近付いているということです。と言うことはだんだん天気が崩れてくるということですね。
両大会出場選手がいる(10/2/10)
いよいよ始まりますね。冬季オリンピック・・・。ぜひ注目してほしい選手がいます。それはノルディックスキー距離カナダ男子代表のブライアン・マッキーバーさんです。彼はパラリンピック視覚障害者部門で、2大会で金メダル4個を獲得していますが、今回は冬季史上初の両大会(オリンピックとパラリンピック)の出場なんです。マッキーバーさんは「障害は大きな問題ではないことを感じてほしい。私の活躍でパラリンピックの注目度も高まればいい」と語っています。ジュニアナショナルチームの有望選手だった彼は、19歳のときシュタルガルト病を発症し、視界の中心部がほとんど見えなくなったとか。「幼い頃に目が見えなくなったのならまだしも、20年近く何事もなかったのだから私はラッキーだ。ドライブはできなくなったが、歩けるし、自転車にも乗れるし、買い物にもいける。バスに乗れば遠くにも行ける。私は以前と変わってない。戦う舞台も変わってはいない。」と障害者の大会に出る一方、健常者のレースにも出場しています。視力を失ってから変わったのは、ガイドとともに走るという点だけ。ガイドスキーヤーを務めるのは、1998年長野オリンピックに出場した兄ロビン。「私と兄は、身長や体重、技術、走るリズムなどいろんな面で、とてもよく似ていて息が合う。また兄は誘導がうまいので、前にいてくれることが私にとって心理的な強みになる。長く一緒に滑っているし、毎年25~35試合ほどレースに出るので、数多くの経験がよい結果に繋がっていると思う」と語っています。バンクーバー・オリンピックではガイドは付かず、1人でコースを滑ることになります。応援よろしくお願いします。祖母は九州出身で、マッキーバーは日系三世にあたるそうです。
紀元節(10/2/11)
「建国記念の日」は、もともと天皇を神格化し、その政治を美化した戦前の「紀元節」を復活させたものですから、主権在民を定めている憲法の民主主義の原則に反していることになりますね。そのためキリスト教会を初め、YMCAも憲法の国民主権の原則と言論・思想・信教・学問の自由を守る立場から「建国記念の日」に反対しています。
「紀元節」とは、初代天皇とされる神武(じんむ)天皇が、「辛酉(かのととり)年春正月」の1日に即位したという『日本書紀』の記述に基づき、1873年、明治政府が太陽暦に換算して2月11日と定めました。(ウィキペディアより)神武天皇が即位してから日本の歴史が始まり、その子孫による統治は永遠に変わらないものだとする天皇中心の非科学的な歴史観なんです。明治政府は「紀元節」の日を選んで大日本帝国憲法を発布(1889年)するとか、「雲に聳(そび)ゆる高千穂の……」という「紀元節」の歌を小学校などで歌わせ、日露戦争の開戦をこの日に合わせるなど、国民に天皇制と軍国主義をおしつける機会としてきたようです。しかし明治政府の説明の通りだとすると、紀元前660年2月11日が神武天皇即位の日となりますが、その頃の日本はまだ縄文時代で、文字や暦もありません。もちろん天皇もいません。神武天皇が実在しない人物であることは歴史学の常識ですから2月11日を「建国記念の日」とする科学的な根拠がないのです。
戦後「紀元節」は憲法の主権在民の原則に反するものとして廃止されました。ところが、時の政府は1967年から「建国記念の日」として復活させました。これが、その後の元号法制化や「日の丸」「君が代」の教育現場への押しつけや憲法改正の動きにつながっているとしたら・・・。毎年、YMCAでは2月11日を「会員研修会」として会員どうしの学びの時を持っています。
歌の天使 人材難(10/2/12)
今日の朝日新聞に「天使の歌声」として有名なウィーン少年合唱団への入団希望者が激減しているというニュースに目が止まりました。声変わりすれば退団という伝統や厳格な寮生活が豊かな時代に育ったこどもや親たちに受け入れられなくなっているようです。500年余りの伝統ある合唱団はひと昔前まで音楽の道を志すこどもや親の憧れでしたが、その価値観は時代とともに揺らいでいるようです。それは時代とともに生活様式が変わり、家庭でもこどもたちが音楽に触れる機会が減ったことに影響しているとか。また、親たちの中には、音楽の授業を削ってでもサッカーやホッケーなどこどものの好きな時間を増やすべきだと言う声もあるそうです。素晴らしいなあと感じたのは、「合唱団がこどもや親たちにとって「牢獄」ではいけない。世界最高水準の歌声を維持するには時代の変化に合わせる努力も必要だ」という理事長の覚悟でした。
学びを導き出す(10/2/13)
昨夜、本校、日本語学科開講記念講演会を開催しました。2010年度から新しく日本語学科を開設するにあたり早稲田大学の細川英雄先生をお招きして「総合活動型日本語教育の理論と実践」というテーマでお話いただきました。日本語教育に携わる教師、言語教育のご専門の方など総合活動型日本語教育にご関心の深い方々にお集まりいただき内容の濃い講演会になりました。ありがとうございました。日本語学習歴が1年足らずの留学生が、自分で考え、自分の言葉で意見を述べ、他者の意見に対して感想を述べる、さらにレポートを作成し、発表までできる・・・。本当の意味での日本語でのコミュニケーション力が身についている様を知り、とても驚きました。教師の大切な役割として示されたのは、「与えるではなく、導く」でした。今までの日本語教育は、文法テキストを使って、決められた場面での日本語の使い方を教師から教えられるという授業で、漢字の練習や語彙を増やしていくにも教師から与えられていきます。好き嫌いに関係なく、テキスト、教師主導型とも言えるかも知れません。しかし、総合活動型では、ファシリテーターである教師が、個人の目的達成に向けて様々な投げかけをし、学生自身が知りたい、覚えたい、やりたい、できるようになりたい、目的を達成したい・・・というよう意欲を導き出していきます。日本語によるコミュニケーションができるようになりたいという自身の課題に気づき、どのように解決していくかを教師と学生がともに考えていく過程で様々な学びの場面を作り出していくということだと思いました。4技能(読む、聞く、書く、話す)をバランスよく身につけていくこと、すなわち総合的な日本語によるコミュニケーション力を様々な活動を通して養うことの大切さを学びました。
今日からスキーキャンプに参加します(10/2/14)
今月の11日から本校の福祉スポーツ科必修授業「YMCAスキーキャンプ」が尾瀬戸倉スキー場で実施されています。講師は日本スキー連盟SAJの講師の方々にお願いしていますが5泊6日インストラクターと寝食をともにしながら、検定合格を目指します。学生たちの中にはスキー経験のまったくない学生でも、スキー技術の初歩から丁寧な指導がされるのでバッヂテスト3級には合格しています。中には2級を取得する学生もいます。例年は初めから参加するのですが、今年はどうしても叶いませんでした。さて、今年の参加者数は24名・・・。2級受験者12名、3級受験者12名です。本キャンプの特徴は、スキー技術の修得だけではなく、指導者としての資質を磨くことにも重きをおいています。1年次には、富士山YMCAで「野外教育指導者」としての基礎スキルと人間関係トレーニングを体験しています。YMCAが大切にしている4つの価値である「配慮しあうこと」「互いに誠実であること」「責任を持ちあうこと」「尊敬しあうこと」をグループワークを通じて身に着けていきます。学生たちの成長のぶりに期待したいと思います。
から参加するのですが、今年はどうしても叶いませんでした。さて、今年の参加者数は24名・・・。2級受験者12名、3級受験者12名です。本キャンプの特徴は、スキー技術の修得だけではなく、指導者としての資質を磨くことにも重きをおいています。1年次には、富士山YMCAで「野外教育指導者」としての基礎スキルと人間関係トレーニングを体験しています。YMCAが大切にしている4つの価値である「配慮しあうこと」「互いに誠実であること」「責任を持ちあうこと」「尊敬しあうこと」をグループワークを通じて身に着けていきます。学生たちの成長のぶりに期待したいと思います。
スキーキャンプ5日目(10/2/15)
さて、今日は、いよいよ5日間のスキートレーニングの成果を確認するスキー検定が行われました。午後1時、スノーパーク尾瀬戸倉スキー場第2ゲレンデ、天候曇り、気温3℃、検定バーンからには、スタートとゴールのポールがセットされ、スターターと3名の検定委員が配置につきました。「ゼッケン○○!」スタート・・・。小回りターン、大回りターン、総合滑走の3本滑ります。自分の順番が近づくにつれて高まる緊張感と学生たちは戦っていました。滑り終えた学生たちの笑顔からやり終えた満足感を感じることができました。緊張感はで確認しました。なんと結果は3級12名全員合格。2級は6名合格でした。今までになく高い合格率で本当に驚きました。それにしても昨日、今日の学生たちの目標に向けた真剣な取り組みには目を見張るものがありました。毎年のことですが、毎晩の指導者ミーティングでは、YMCA教職員も参加して学生たち一人ひとりの特性、学生どうしの関係などでも協議を繰り返し、一人ひとりが最後まで意欲的に取り組めるようにと夜遅くまで話し合いが持たれています。合格した学生も残念だった学生も取り組んできたことに後悔はないと思います。
スキーキャンプ最終日(10/2/16)
昨夜、検定結果の発表後、学生たち主催の「感謝会」が行われました。各班のインストラクターに感謝をこめて色紙をプレゼントしました。厳しさの中に、自分と真剣に向き合ってくれた指導者として深い優しさを見つけることができたと感想を述べている一人ひとりを本当に嬉しく思いました。最終日の今日は、自然のすばらしさに感謝しながら、スキーの楽しさを満喫していました。検定の緊張感から開放された学生たちの滑りは、すばらしかったです。一人の故障者も出さずに無事に岐路に着くことができたこと本当に感謝です。
価値観の違い?(10/2/17)
スノーボード日本代表の国母選手の服装が問題視された事件が気になっています・・・あの服装に関しては賛否両論ですが、今時の若者ならもしかしたらどこがいけないのかという人もいることでしょう。しかし、不愉快に思ったり、だらしないと思ったりというのはその人の価値観ですからね。今回のような処分が、もしも価値観に合わないから処分するということであったとしたら少々違和感を覚えます。やはり明確なルールに違反しているということであれば誰もが納得できるでしょうね。例えば、定められた代表団のブレザーやネクタイを着ていなかったというならば、ルール違反で処分は妥当でしょう。でも価値観は様々ですから・・・。とは言ってもあれはないかなと私も思いますが・・・。
オリンピックの日本代表団の編成方針には、「日本代表選手団は、礼儀を尊び規律を遵守し、活力ある日本を代表するに相応しい選手・役員をもって編成する」と定められているそうです。選手は、この編成方針に従って選ばれたのではないでしょうね。ズバリ選考会で優勝したからです。世界と戦う力量があると判断されたからです。でも一般常識などという言葉を振りかざすつもりはありませんが、やはり『品格』の問題?家庭、学校、地域で真剣に「本当に大切なこと」について考える必要がありそうですね。
一般大衆の価値観(10/2/18)
子供の頃、外国映画の中の高校生が車で学校に通い、私服姿でガムを噛みながら授業を受けていました。机上には確かジュースが・・・。それでもかまわず先生は当たり前に授業を進め、決して注意したり、叱ることもなく楽しそうに授業を進めていました。でもそれは映画の世界と思っていたらそれは現実でした。その後、日本の価値観も多様化し、個々の個性を伸ばすことは大切なこととして、一つの価値観に閉じ込めることは、個性を失わせることにつながると個性を尊重する時代になったように感じます。昨日の服装問題にも関係しますが、個人の価値観の押し付けは少なくなっているかも知れませんが、一般大衆の価値観というものがあるように思いませんか?。決して強制されている訳ではないけど、普通は・・・一般的には・・・郷に入っては郷に従えとか。この季節には、多くの人の服装は「黒」です。黒でなくても限りなく黒っぽい服装ですね。会議などでは、出席者は必ずスーツ姿です。個性を大切にしながらも無難に周囲と合わせている。これって一般大衆の価値観というある基準なのでしょうか?どう思いますか?
受け止める強さ(10/2/19)
フィギアスケートの織田信成選手は、靴ひもが切れるというアクシデントで7位に終わってしましました。ジャンプで転倒した直後、テレビカメラが大きくひもが切れている様子を映し出され・・・。ななんと初めから切れたひもを結んで使っているような映像に驚きました。何故、新しいひもを使わなかったのか、縁起担ぎ・・・それなりの理由はあるにしても、あまりにもお粗末な結果に悔しい思いがしました。確かに「本人の判断の誤り」と言えばそれまでですが・・・。誰にも同じような経験があるのではないでしょうか?大切な所での失敗、泣きたくなるような気持ち・・・。もっと慎重になっていれば、決して犯すこのない失敗だったかも知れません。もしかしたらひもを変えていても後悔した結果になっていたかも知れません。織田選手の演技再開に感動した人も多かったと思います。心のそこから「頑張れ!」という気持ちで見ている自分がいました。
凛々しさ(10/2/20)
凛々(りり)しいとは、姿・様相などが男らしい、さっそう、はつらつ、勇ましい、勇姿、雄姿、厳しいさわやかさの、男っぷりのよい、キリリとした、きりっと・・・カーリングのチーム青森が奮闘していますね。カナダ中国に二敗したものの今日のイギリス戦は見事に完勝しました。それにしてもどこの国もそうですが、カーリング選手には、アスリートという印象はありませんね。むしろ頭脳プレーヤー・・・囲碁、将棋の世界にも似ているような気さえしませんか?でも「凛々しさ」を感じますね。強い意思と精神力を感じます。それにしてもチーム青森・・・絵になってますよね。今日の目黒選手の最後のショットは神業でした。頑張れチーム青森!
教育の機会均等(10/2/21)
今朝の新聞に中井洽(ひろし)拉致問題担当相が、4月から実施予定の高校無償化に関して、在日朝鮮人の子女が学ぶ朝鮮学校を対象から外すよう川端達夫文部科学相に要請したという記事がありました。1月末に閣議決定された高校無償化法案では「高校と同等」とみなされる各種学校の生徒にも、私立高生と同様に年額約12万円の「就学支援金」を支給するとなっていましたが、朝鮮学校は対象から外れるのでしょうか・・・。拉致問題担当相が要請とは理解できないでもありませんが、「教育の機会均等」という立場からすれば、理由はどうであれ学んでいる生徒たちには罪のないことですから・・・。無償化の条件は外国人学校についても「授業内容と本国の教育課程が日本の学習指導要領におおむね合致していると確認できること」になっています。しかし、国交がなく教育課程が確認されていないことが問題。できることなら①基本的には外国人学校として無償化の対象とすること。②条件として教育課程の内容確認をする。・・・というのが妥当かも知れませんね。
なるほどね・・・(10/2/22)
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」という本を知っていますか?都立高校の野球部に「甲子園に行く」という目標設定をした女子高校生のマネージャーが「ドラッカー」のマネジメントを教科書にして部員、教師を巻き込んで取り組んでいくというお話です。高校野球という舞台にドラッカーの教えを適応させるにはどうしたらいいのか。非常に興味深い、面白い本でした。読み終えたら、もう一度「マネジメント」を読みたくなりました。「事業」の「定義」から始まり、顧客の検討、メンバーへの動機づけ、個々人の力の生かし方など・・・多くの高校生に読んでほしいと思います。
家電修理は商売に・・・(10/2/23)
引越しや結婚を機に新しい家電製品を購入したという人も多いと思います。冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビ、掃除機・・・数年、使っているとその頻度にもよりますが「故障」してしまい、修理をしようものなら、ほとんど新品購入と同じくらいの費用がかかってしまうことを知り、結局、新品を買うことになったという人いませんか?聞くところによると家電製品はある時間(10年くらい)使用すると壊れるように作ってあるとか・・・。いつまでも使える丈夫な家電だと売れなくなるから・・・まあ、そんなことはないと思いますが、一つ壊れると他の製品も次々と壊れる・・・。特に酷使しているわけでもないのに・・・やっぱり壊れるようにできていると言うのは真実なのでしょうか?
花粉症の特効薬探し(10/2/24)
今日は春の陽気でしたね。だんだん暖かくなるんだなあって思うと丸めていた背中を伸ばして気分も開放的なりそうですが、残念なことに「いよいよ本格的な花粉の季節」到来なんです。花粉症に人たちには最悪です。今年は少ないと予報が出ていますが、量は少ないとは言え確実に来ています。梅が咲いて桜が散ってGWが終わるまでの3ヶ月間は、涙目、鼻水に苦しむわけです。さて、今年は市販薬なら何を買いましょうか・・・。注目しているのは、花に塗るだけで花粉が入ってこないという薬なんです。それとカルピスが通販でしか売っていないL-92ガゼインという飲むヨーグルト・・・。今年はこれで乗り切れると良いのですが。
専門職の地域コーディネーター力(10/2/25)
保育士や介護福祉士などの専門職を養成する大学や専門学校は県内にもいくつかありますが、本校、YMCA健康福祉専門学校の教育はいったい何が違うのでしょうか・・・。それは専門職養成の目的と方法が違うところです。専門職の仕事の対象を考えた時、実は保育士であれば①こども②保護者③地域、介護福祉士であれば①高齢者②家族③地域となるわけですね。本校YMCA健康福祉専門学校は、③地域を専門職の仕事の対象として地域の課題や地域で子育てや介護に取り組んでいる家庭への支援ができる専門職を育成しています。保育園を含む福祉施設の役割と責任は、決して施設を利用している人たちだけではありません。では、そのために必要な学びとは何でしょう。基本的な養成カリキュラムはどこの養成施設でも同じです。厚生労働省が定めたカリキュラムですから。しかしこのカリキュラムの中には、地域コーディネーターという専門職の学びが見当たりません。本来、専門職に最も必要な能力である「課題発見」「解決策提案」「実践・評価」する能力・・・。この能力を身につけるカリキュラムがYMCAにはあります。ぜひ、今からでも考えてみませんか?
企業の社会貢献活動(10/2/26)
ついに吹きましたね「春一番」・・・。立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風のことです。春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、寒さが戻ることがあるとか・・・。今日は曇り空で今にも雨が降り出しそうですが昨日と同じように暖かいですね。今日もコートを来て出かけてきたことを後悔しました。
さて、実は昨日、東京駅丸の内南口にある明治安田生命ビル7階にある「アコム」に行って来ました。アコムが全国で実施している社会貢献活動を厚木市でも実施できないかとの相談でした。「笑顔のお手伝い」バリアフリーコンサートと銘打って1994年から既に100回以上の公演を行い、10万人を超える人たちが「アコム”みる”コンサート物語」を体験しているそうです。今年8月27日(金)に厚木YMCAが事務局を務めている「福祉のひろば」への出演交渉に快くお引き受けいただくことができ、広報活動等にもご協力いただけるそうです。こどもも車椅子での観覧もできるバリアフリーコンサート・・・。福祉のひろばの趣旨とも一致した取り組みです。多くのボランティアが必要になりますのでよろしくお願いいたします。
卒業(10/2/27)
本校の卒業式は、来月の19日に神奈川県立音楽堂にて行われます。毎年、在校生たちも参加して共に喜びを分かち合っています。専門学校は、社会に出る一歩手前の職能教育機関ですから、新年度からはそれぞれの分野の『専門職』として、プロとして仕事をすることになります。何度もお伝えしているように「専門職」とは資格があるからとか、関連施設に資格で働いているからではありません。国家資格という学び得た人だけが持つことのできる資格ではありますが、大切なのことは、社会が求めている専門職の姿かどうかです。「あの人は専門職なのに・・・」「プロだと思ったのに・・・」「あんな専門職にはなりたくない」という声が聞こえないようにしたいですね。仕事とプライベートは切り離して、割り切っていますという人もいますが、自らの価値観と仕事には深い関係があると思います。割り切れる人は、もしかしたらやりたい仕事に従事できていない人なのかも知れませんね。
新年度までに(10/2/28)
学校生活も残り1ヶ月になりました。新しい出発の準備は整ったでしょうか・・・。以前にも校長日記に書きましたが、大切なことは『心構え』です。人生には節目、節目で「振り返りと新たな心構え」が必要ではないかと思っています。新しい年を迎えるとか、新学期が始まるとか・・・。その時を自分の節目にするかどうかは自分次第ですが、心機一転のチャンスととらえてはどうでしょうか。でも大切なのは新たな心構えを持つこと以上に、今までの自分を振り返ること。自分は何をしてきたのか。それはどうだったのか。納得できる日々だったのか・・・。自分の弱さとも向き合わなければならないかも知れませんが、そこが大切なんですね。そしてそのことを踏まえた新たな心構えを持つことです。







