トップ > 「校長日記」 > 過去の日記 > 校長日記(2009年11月)

校長日記(2009年11月)

今からが本格的な進路選択・・・

本校の特色は・・・
①横浜YMCAが運営する専門学校であること。横浜YMCAには、神奈川県内に水泳、体操、サッカーなどのスポーツクラブ、高齢者事業、保育園、生涯学習事業、オルタナティブ事業、通信制高等学校、学習障害児支援事業、専門学校事業などを様々な活動を実施しながら、地域活動や国際協力事業も実施しています。
②学生たちがYMCAユースリーダーとして活躍している学校です。資格取得は当たり前ですが、様々な出会いが人として成長させてくれる学校です。
③卒業するとYMCA保育園、学童保育クラブやスポーツクラブへ就職することができる学校です。
④学校行事をとても大切にしている学校です。グループワークを通して相互に高め合いたいですね。

「介護福祉士」を目指しているなら福祉の基礎資格である社会福祉主事任用資格も取得しましょう。幅広い知識と援助法、施策を学びましょう。
「保育士」をめざすなら認可保育園が11園あるYMCAを選びましょう。これからは「認定こども園」です。幼稚園教諭の免許も取得しておきましょう。みなさんが将来働く現場がそこにあります。
「障がい者福祉施設の指導員」をしたいなら、社会福祉士を目指しましょう。スポーツ指導者の資格だけでは、これからは勝負できません。保育園や障害者施設、高齢者施設で体育指導ができるスポーツインストラクターを目指しましょう。
これらを実現できる学科コースが本校にはありますよ。ぜひ、一緒に頑張りましょう。

▲このページのトップへ戻る

進路が決まったら・・・(09/11/1)

高等学校の進路指導協議会の先生方とこの時期に話す機会があると、必ず「生徒たちがあまり早く進路が決まってしまうと高等学校の授業に身が入らなくなるので・・・あまり早く進路が決まってしまうのも考えもの・・・」確かに高校3年生は、基礎教育の仕上げの時期でもありますからね。でも『高校卒業後の進路が決まることと高校での学びをしっかりと終えること』は別問題ですからね。とにかく何でも途中で投げ出して良いわけがありませんからね。有終の美を飾れるように頑張って欲しいですね。
進路が決まったらぜひやってほしい事があります!それは『自分研究』・・・です。より客観的に自分を理解してみてください。意外と知らないんですよ。自分自身の長所や短所、強さや弱さに気づいていくことってこれから結構大切だと思うんです。例えば優柔不断な自分、ネガティブな自分、自分にとって嬉しいことって何ですか?自分にとって怒りって何ですか?とにかく何でも良いから自分の知らない自分情報を集めたり、周囲が自分に対してどんな印象を持っているか聞いてみたり、物心つく前にはどんな家庭環境だったのかとか・・・。どんな方法でも構いませんから自分なりの「自分研究」に取り組んでみてください。自分を正しく理解できるようになれば他者理解もできるようになると思います。弱さを知れば対策ができますからね。やってみませんか

▲このページのトップへ戻る

こんな時代だからこそ・・・(09/11/2)

今年の就職戦線は依然として厳しい状況のようですね。特に高校生の就職は大変厳しく経済不況の煽りをまともに受けているのでしょうか。契約社員や派遣労働者、外国人労働者の解雇から始まり・・・最近では正社員であっても安心知れはいられない状況になっている業界もあるようですね。どこのハローワークも朝から多くの求職者が通っていてます。この経済不況はいつまで続くのでしょうか。もちろん福祉業界は優秀な人材を求めています。今年も本校の就職状況は順調で順次内定しています。
昨年から雇用促進のための職業訓練に「ホームヘルパーや介護福祉士」の養成が始まっていますが、この業界も慢性的な人手不足で”渡りに船”なんて思うかも知れませんが、適性ということもありますからね・・・。『人が好きで、自分を大切にしながらも、他者のために自分のできることなら何でもする・・・喜んでもらえることが喜び』という人が求められているのです。『自分さえ良ければ・・・周りへの配慮もなければ、責任感もない、弱い人の前だけ強い人、感謝する心や尊敬心の足りない人』は、たとえ資格を持っていても長続きはできないでしょう。でも人の命と向き合う仕事には、人を変える力があります。自分と向き合う場面が沢山あります・・・心が鍛えられます。自分の生き方が変わるかも知れませんね。YMCA健康福祉専門学校にもそんな夢と希望を持って資格取得を目指している学生がいます。こんな時代だからこそ今までの自分を変えるチャンスなのかも知れませんよ。頑張りましょう。

▲このページのトップへ戻る

職業というカリキュラム(09/11/3)

高等学校までの「基礎学習」は、様々な視点から『物事の考え方や客観的な判断方法、情報の収集方法から編集の仕方、そしてどうやって表現し、周囲に伝えるのか』など自立して生きていくための術(すべ)を学んできた訳です。これからはさらに職業・・・働くことに、今まで培ってきた『生きて行くための基礎力』を活かすことが求められるわけです。どんな職業に就くにも、今までの基礎学習が役に立たないなんてことはありません。どれだけ一生懸命に基礎学習に向き合ってきたかが問われるのです。職業というカリキュラムは、その仕事に求められる知識や技術の習得のために組み立てられていますが、決して今までの基礎科目とは違って、関連する様々な項目に幅広くつながっていて、ここまでやったから良いというものではなく、技(わざ)をどこまでも追求するという職人の世界にも似ています。そこに求められるものはその職業を担うことができる人間性でもあります。
今までの学びをさらに深めることで、自分の希望する分野そして職業に向けての覚悟を持ちたいものですね。どんな職業にも適性が必要だと思いますが、その適性は基礎力に裏付けられた応用力でさらに強くできるのでないかと思います。専門学校の強みでもある「職業というカリキュラム」でプロを目指しましょう。

▲このページのトップへ戻る

インフルエンザ警報発令中(09/11/4)

世界中で猛威を振るう新型インフルエンザが、残念ながらついに本校にも本格的に広がりつつあります。先週3年生1クラスが学級閉鎖になり、全員回復して一安心していたのですが、本日1年生1クラスで学級閉鎖にしなければならない状況になり、明日から5日間の登校禁止処置をすることにしました。その他のクラスにも数名の感染者の報告もあり、これ以上広がらないことを祈るばかりです。先月30日の音楽祭でクラスに迷惑をかけたくないと体調不良にも関わらず無理をして参加した学生が、その日の午後にA型インフル感染が判明・・・。翌日の土曜日には同じクラスからさらに2名の感染者が出て、本日も2名と相次いで感染が広がりました。潜伏期間も長いようですが、あっという間のことでした。今週2日の月曜日から全員マスク着用と登校前の検温を義務付けていますが、既に感染していた可能性があります。今後も引き続きマスク、検温、アルコール消毒は徹底して行わなければいけません。しばらくの間は、元気な友達であっても『キャリア』かも知れないので要注意です。それにしても新型インフルエンザによる死者も出ている状況ですから、あまり簡単に考えることなく細心の注意が必要ですね。インフルエンザを発症してしまったみなさん・・・どうぞお大事にしてください。教職員のみなさんも必ずマスクを着用するようにしてください。

▲このページのトップへ戻る

トヨタがF1撤退・・・(09/11/5)

昨年の12月に世界のホンダがF1(フォーミュラーワン)から3度目の撤退で完全撤退発表があり、ほぼ同時期に世界ラリー選手権(WRC)に参戦していたスズキ自動車、富士重工業が撤退、今年1月にはダイハツが全日本ラリー選手権から撤退、そして2月には三菱自動車があのパリダカラリーから撤退・・・そして昨日トヨタ自動車も、自動車レースの世界最高峰F1から、完全撤退をする方針を固めたとのニュースが流れました。トヨタも世界不況により2期連続の大幅赤字とかでこれ以上の費用負担は難しいのでしょうね。F1ファンにとっては淋しい限り・・・残念な話ですが仕方がないですね。世界で有力な自動車メーカーで来年も参戦できるのは、フェラーリとルノー、エンジンだけですがメルセデスくらいでしょうか・・・日本のスピードウェイも今後はどうなってしまうのでしょうね。今日の朝日新聞には、F1の将来は「国家の威信かけて戦うワールドカップのような舞台から、できたばかりのクラブチームが多数参戦する場へと・・・」とありました。まさにこれからの時代を象徴するような変化かも知れませんね。野球もサッカー、地域活動も地域密着型チームや活動団体が多くなりましたね。地元ファンに支えられた草○○・・・それはそれで運営は大変厳しいものがあるようですが、地域住民が心の支えって言うのでしょうか。これってこれからの新しいスタイルなのかも知れませんよ。

▲このページのトップへ戻る

おめでとうヤンキース松井秀喜!(09/11/6)

日本シリーズ頂上決戦・・・劇的な3勝目でしたね。9回裏の読売巨人軍の亀井、阿部の連続ホームランで大逆転劇がありましたが、明日のジャイアンツの胴上げが楽しみですね。そのジャイアンツでかつて不動の4番バッターだった松井秀喜選手が昨日、ニューヨークヤンキースの9年ぶり27度目のワールドシリーズ優勝に大きく貢献しました。本当に嬉しい限りです。3安打6打点の大活躍・・・フィリーズを7―3で破っての優勝でした。もちろん松井秀喜選手は日本人初の同シリーズ最優秀選手(MVP)に選ばれました。最高!。ワールドベースボールクラシック欠場の時は「何故?」とマリナーズのイチロ-との違いで残念な思いをしましたが・・・。こうしてニューヨーク市民から賞賛を得ている姿や故障で悔しい思いを乗り越え耐え抜いた7年間の努力を知ると納得できます。何と言っても松井は当初から「僕はワールドチャンピオンになりたくてヤンキースに来た。」と目標をしっかりと定めての真っ直ぐな取り組みを決めていたのでしょうね。契約最終年にようやく「夢をかたちにした」のでした。来シーズンもピンストライプのユニフォームを着ていて欲しいですね。ありがとうゴジラ!!

▲このページのトップへ戻る

YMCA三都市会議及びパートナーシップ会議(09/11/7)

明日の横浜YMCA125周年記念式典を前に「YMCA三都市会議、パートナーシップ会議」が横浜YMCAで開催されました。韓国光州YMCA、中国上海YMCA、そして横浜YMCAは東アジアのYMCAとしての協働推進していくために定期的に会議を開催しています。今年は横浜YMCAの125周年に合わせて開催、来年は韓国光州YMCAの90周年記念に合わせて光州での開催・・・。現代の青少年を取り巻く環境に翻弄されるこどもたちの現実とYMCAとしてなすべきことを国や文化を超えて、YMCA私たちの使命に照らしての協働をいかに推進するかなどを協議しました。パートナーシップ会議では、タイバンコクYMCA、台湾台北YMCA、ミヤンマーヤンゴンYMCA、ネピドーYMCAを加えてそれぞれの国でのYMCA活動の紹介がされました。YMCAボランティア通訳を交えての会議でしたが、顔が見える場面でのすばらしい情報交換の国際会議となりました。感謝です。

▲このページのトップへ戻る

横浜YMCA125周年式典・・・(09/11/8)

6月から準備が始まった「横浜YMCA125周年記念ゴスペルミュージカル」は、本日無事に終了しました。みなさん本当にお疲れ様でした。直前まで整理券の配布状況の把握ができず大変心配しましたが、そんな心配をよそに多くのご来場者で大成功だったのではないでしょうか。本校からも健康福祉科3年生の池田さんが、あのコーラスメンバーの一員として大活躍してくれました。本当にすごい迫力で圧倒されました。特にキャラクターディベロップメントの歌は感激でした。心からお疲れ様でした。本当にすばらしいミュージカルでしたね。また当日のミュージカルのエンディングには、川口さんファミリーを初めとして学生、スタッフのご協力・・・本当に感謝でした。特に厚木Y取りまとめ役の石川さん、井上さん、奥田先生大変お疲れ様でした。特に石川さんはミヤンマーヤンゴン・ネピドーYMCAからのゲストのお世話を6日早朝の成田空港までのお迎えから、ご婦人方の観光に、通訳にと大忙しでしたね。大変お疲れ様でした。みなさんのご協力に感謝します。ありがとうございました。

▲このページのトップへ戻る

YMCAの使命(09/11/9)

横浜YMCAの125周年記念式典に海外YMCAからゲストとしてご参加いただいた方々が今朝それぞれに帰国されました。宿泊ホテル玄関前で、3年前の韓国光州YMCA短期研修時に大変お世話になった光州YMCAの名誉理事であるKoo Chang HwanさんやLee Dong Heeさんとお別れの挨拶をして、台北YMCAのDaniel Linさんと上海YMCAからのZhao Junさんを成田空港まで見送りに行って来ました。台湾YMCAの台南YMCAと上海YMCAには高齢者施設があります。特に近年上海でも高齢化が進み、富裕層を中心に入所する人たちが増えてきているそうです。しかし、日本で言う有料老人ホームのようなホテルのような施設が大変人気だとかで上海YMCAが運営している政府が支援しているような高齢者施設の運営は、大変厳しいとの事でした。経済成長の著しい現在の中国は、かつての日本のバブル期のような状況にあることが良くわかりました。だからこそ上海YMCAに働きが試されるとZhao Junさんは話し、人材の育成についても今後の問題として横浜YMCAとの協働を至急検討したいと強く語っていました。また、介護予防プログラムには大変関心を持っいるとの事でしたので今後の連携にも期待が持てそうです。
パートナーシップ会議では、中国上海YMCAの四川省の大地震救援支援活動、台湾の台風被害、ミヤンマーのサイクロン被害など、それぞれに各国YMCAが支援活動に参加しているという報告を初めとして、様々にYMCAの使命に基づいた活動が展開されていることを改めて知ることができた有意義な時となりました。感謝です。

▲このページのトップへ戻る

北緯38度線・・・(09/11/10)

『ベルリンの壁』が開放されたのが1989年11月9日。そうです・・・あれから20年が過ぎました。当時ベルリンでは東西の市民が抱き合って喜びを分かち合い、世界中が大騒ぎした大事件でした。壁の上に多くの市民が上り、大きなハンマーで壁を壊す若者たちの映像が印象的でした。
ところでみなさんは『ベルリンの壁』がどこにあったのかを知っていますか?1989年11月9日のベルリン壁崩壊の翌年の10月に東西ドイツが再統一をしました。そのため東西ドイツの国境線上に壁があったように誤解している人も多いようですが、『ベルリンの壁』とは旧東ドイツの首都であったベルリンと言う町を東西に分けていた壁です。西ベルリンをぐるっと囲む壁が何と165km・・・。第2次世界大戦でドイツと戦ったアメリカ、イギリス、フランス、ソ連の4か国はドイツを分割して占領。そして首都だったベルリンも、これら4か国の間で分割占領されました。ソ連がベルリンの東側半分を取り、米英仏は西側半分を3等分して占領しました。この分割占領こそが悲劇の始まりでした。その後、西ベルリンと東ベルリンの体制の差による違いがはっきりしていきました。特にソ連が占領していた東ベルリンでは、社会主義的な統治が敷かれ、生産ノルマ引き上げなど労働者への締め付けが厳しいため東から西ベルリン側に移り住んだり、東側に住みながらも稼ぎのいい西ベルリンへ通勤する人が後を絶ちませんでした。そこで東ベルリン側(東ドイツ、ソ連)は、戦後復興に欠かせない労働力が、どんどん西側へ流出してしまっては、計画経済が成り立たないため東独は、人口の移動を非難し、防止に躍起となりましたが、東西間の生活水準の差は明らかでした。そこで東側がとった策が『壁』の建設だったというわけです。西ベルリンを壁で強引に囲ってしまい、交通を物理的に遮断することで、労働者を西側に逃がさないようにしました。1961年8月13日未明のことでした。
西ベルリンは確かに壁で囲まれていました。しかし意外に広い都市で、面積は約480平方㌔。これは東京23区(620平方㌔)を一回り小さくしたくらいです。しかも「都市」という言葉から連想するようにオフィス街や住宅街だけではありませんでした。自然も豊富で、森、湖、川、畑、といろいろな地理的な要素を持っていました。西ベルリンは豊かな都市だったわけです。来年は東西ドイツが再統一して20年となりますが、平和ムードの一方で、東西の経済格差の問題が深刻化しています。新生ドイツでは、富が西に集中し、東が困窮している構造になってしまっているので、社会不安が広まってきています・・・。ところで朝鮮半島が統一されても、韓国と北朝鮮の格差問題はドイツ以上のはずですから、相当な覚悟が必要でしょうね。民族統一はできたとしてもその後の自らの努力だけではなく、東アジア地域や世界からの支援が必要不可欠なことは確かです。「ベルリンの壁」崩壊20周年の祭典をニュースで見て、朝鮮半島「北緯38度線」のことがとても気になりました

▲このページのトップへ戻る

本校の入学試験は11月15日と29日に実施します(09/11/11)

さて、いよいよ11月ともなれば大学の推薦試験が始まりますね。この日記を読んでいる人たちは「大学を修了したらこの職業を目指す」と明確な目標をもって受験準備を進めてきたと思いますが、時代は少子化です。全国の大学の総定員数よりも高校卒業者数の方が少ないのですから、今や大学は『選ばなければ誰でも入れる時代』になったわけです。国公立や有名私学はやはり狭き門に変わりはありません。
確かに『選ばないで合格した大学』を出ても・・・就職は難しい時代かも知れません。ましてや大学で何を学びたいかという目的もなく、「大学には入ることが目的」だったり、「大学生になることが目的」だったとしたら・・・おまけに「大学に入ってから将来の職業を考える」なんて言っている人は、もしかして・・・みなさんの周りにいませんか?だとしたら聞いてみてください『その目指す大学に、将来目指す職業を学ぶカリキュラムがありますか』と・・・。そこが肝心ですね。大事ですね。専門学校だって大学だって「明確な就職先」を想定できているかどうかが問題なのです。この日記でも何度も伝えてきているように、「大学さえ入れれば何とかなる時代は10年以上前に終わっています」大学で4年間も学んで「就職できればどこでもいい」なんて・・・悲しすぎます。大学は自分で自分の将来を切り開くことを大学生に期待しています。そんな人を採用したい企業はありませんよ。自分の仕事に誇りをもって懸命に向き合える人を求めています。「大学は出たけれどと・・・自分にはどんな職業が向いていますか?」4年後にそんなことを言わないように『今』をしっかりと考えたいですね。

▲このページのトップへ戻る

高校生の就職難(09/11/12)

来春高校新卒者の就職内定率が、昨年より大幅に落ち込んでいるそうです。過去最大の下落幅だとか・・・。景気悪化が大きく影響している事は確かですね。しばらくは不透明な状況が続くのでしょうか。
高校卒業で就職する男子のほとんどは製造業、女子の中には販売関係も含まれるようですが、一般事務ともなればかなりの狭き門だそうです。昨年末からの報道でも製造業の様々な雇い止めが目立っていることからも求人減が大きく響いているという見方はできるでしょうね。
相模原のハローワークの方も「今後も期待はできない状況」と厳しい見解でした。
今からの進路変更は厳しいかも知れませんが、就労に向けての就学には補助金が出ている『介護業界』もありますから是非ご検討ください。自分の適性を見極めて、教育ローンを嫌う人もいるようですが、確実に就職ができる業界であれば、「将来、自分で働いて返済するという覚悟」さえ持てば、むしろ安心して学業に専念できるということもあります。ぜひ、考えてみませんか?

▲このページのトップへ戻る

正義とは何だろう・・・(09/11/13)

昨夜の「奇跡体験!アンビリバボー」で、雪印食品の牛肉偽装事件を内部告発した西宮冷蔵のことが取り上げられていました。見ましたか?西宮冷蔵の社長である水谷洋一さんは、2002年1月に雪印食品の牛肉偽装を告発しました。しかし、牛肉偽装事件を内部告発したばかりに、得意先が離れていき、倉庫への商品の入荷が無くなります。さらに大口お得意様でもある雪印から頼まれ、在庫証明書の偽造をしたことで7日間の営業停止命令を受けます。まさに会社としては『死刑宣告』・・・倒産は免れない事態に至ったということです。
営業停止命令を受けて、倒産が確実となった西宮冷蔵は、営業停止期間中、営利目的ではなく、無料(ボランティア)として倉庫を開放し、最後まで使ってくださったお得意様への感謝の気持ちを示したそうです。
西宮冷蔵は内部告発前に事業を拡張しており、事業拡張にともなう借入金が13億円ありましたから返済ができなくなったことが倒産の大きな理由でした。
その後、雪印食品の元社員から謝罪と声援を受け、西宮冷蔵の再建に向けてカンパを募り始めます。そして、800万円のカンパを集めて、2004年2月に営業を再開するのです。社長である水谷洋一さんは『正しいことは正しい。正しいことをして、こんな仕打ちを受ける社会は間違っている!』という強い信念を持っていました。誰が考えても正しい事であれば、理解して協力してくれる人が必ずいるということです。私たちも「正しいことは正しい、間違っていることは間違っている」と人として誇りを持った生き方ができるように頑張りましょう。

▲このページのトップへ戻る

平和を考える・・・(09/11/14)

私たち横浜YMCAでは、毎年11月を「平和月間」と定め、『平和について考える時』を持っています。県内のYMCAはどこでも会館内に「平和の木」を作る取り組みを初めとして、戦争体験者や平和を創り出す活動をしている方々をお招きして講演会などを実施しています。昨日、厚木YMCAでも学生たちと地域に方々で、戦後、中国や韓国で対話を続けいている横浜ホーリネス教会名誉牧師である藤巻充さんをお招きして「罪とつぐない」というテーマでお話をいただきました。戦争で日本人の犯した罪は重い、その罪は決して消えることはなく、今ここにいる私たちに責任が引き継がれている・・・。その責任を受け止めるところからしか対話は始まらない・・・。と藤巻先生は自らの体験を力強くお話くださいました。
ドイツのワイツゼッカー大統領が1985年に行った有名な演説「荒れ野の40年」を思い出しました。その中でワイツゼッカーは「子孫にも責任はあるのだ」明言しています。心の問題として、責任は感じないのだろうか?祖先がしたことだから、賠償も終わったから、と免責されるべきことなのでしょうか?と人間として、責任の問題を、ドイツ国民の良心に訴えかけていました。ここに「荒れ野の40年」の深い意味があると思います。
他人に暴力を振るわれて、金さえ払えばいいだろう!と謝りもしないでお金を渡されて気がすむ人はいますか?。問題はお金ではありませんからね。重要なことは、罪と責任の問題を考え、必要であれば、心から謝罪する、という意識を持つことだと思います。少なくとも、罪と責任の問題を考えることが、戦争を起こした側の責任ではないでしょうか。

▲このページのトップへ戻る

大切な『いのち』です(09/11/15)

動物愛護センターに収容され、ガス室で致死処分される「迷い犬」が後を絶たないことをみなさんは知っていますか?今日の神奈川新聞によると昨年度、神奈川県内で致死処分された犬や猫は6888匹で、その中には家庭で飼いきれなくなった犬や猫も含まれているとか。ペット引取り窓口である保健福祉事務所には「引越しで飼えなくなった」「年をとって病気になった」「吠えるので近所から苦情がくる」など理由は様々・・・。世の中は確かにペットブーム。我家のCOCO(ジャックラッセルテリア♀2歳)との早朝30分の散歩で挨拶を交わすご近所さんの愛犬だけでも15匹程度はいますからね・・・。
そこでペットは間違いなく家族の一員です。だからこそ「命と一生向き合う覚悟」が大切です。決して人間の都合で処分して良いはずがありません。
やはり無責任な飼い主が増えているのでしょうね。犬や猫だけではなくワニやカメ、爬虫類などまでもが無責任な人間たちの被害にあっているのです。まるで飽きられてしまったおもちゃのように・・・。そうです!犬や猫に罪はありません。すべて飼い主である人間次第でなのです。命の重さに違いがないことをしっかりと理解していることがペットを家族に加える条件なのですから・・・。

▲このページのトップへ戻る

映画「犬と猫と人間と」(09/11/16)

「空前のペットブームの影で、日本で処分される犬と猫は年間30万頭以上。一日に1,000匹近くが殺されている現実があります。」・・・映画「犬と猫と人間と」のパンフレットに書かれている言葉です。
テーマがテーマだけに辛い、悲しい、やりきれないような場面もあって、何度も涙がこぼれてしまいました・・・。悲しいだけではなく、犬や猫たちのユーモラスな仕草や可愛い表情には癒されたり、未来への希望も込められているところには大変勇気づけられましたが・・・。パンフレットのインタビューで、監督が「優れたドキュメンタリー映画には、ただ見たとか、鑑賞したとか、そんなことでは語れない力がある。自分の作品も、ただ「観た」ではなく、「体験した」というくらいに感じてもらいたい。」とありました。本当にその通りですね。映画は一貫して『人間の身勝手さ』を伝えているのですが、私たちはどう行動したら良いのでしょうか?。実はこの映画は、大人も子供も、動物を大切に思ってもらえるような映画を作ってほしいという強い願いを持って、撮影資金も自分が出すからと、あるおばあちゃんが直接監督に依頼したそうです。この一人のあばあちゃんの思いに飯田監督が応えて実現した映画です。完成まで4年、公開を待たずにこの世を去ったおばあちゃんの思いが沢山の人に伝わりますように祈りたい気持ちで一杯です!

▲このページのトップへ戻る

しがみつかない生き方(09/11/17)

精神科医である香山リカさんのこの本は、依存しすぎない「しがみつかない」ことを提案している本だったと思いました。読んでいると結構、納得できることがたくさんありました。「人」ではなくて「自分」・・・。それから、何事も「追い詰めない」気持ちが大事とありました・・・。向上心とか理想を追い求める気持ちは確かに大切ですが、同時に失敗したり、挫折したりしても問題ないとうスタンスが大切だとありました。全くその通りですね。さらに失敗の経験を否定しないことが大切ですね。そうであればそれは決して「負け犬」にはつながらないはずですからね。サブタイトルには『「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール』とありました。ということは普通の生活をすることが難しい世の中になっているということなのです。10人いれば10人の生き方がありますから、どれが正しくてどれが間違っているということもないのですが、何となく特別扱いになっていたり、比較の対象となっていたりと、本人的には何も普通の生活をしているのに・・・。違和感や不公平感、そして現代社会は、生きにくさを感じる人は増えているように感じますね。この本には「言いたくても、言えないこと、言いにくいこと」がストレートに書かれていたので、共感したり、安堵したりする人も多いかも知れません・・・是非読んでみてください。

▲このページのトップへ戻る

しっかりと学んで欲しい・・・(09/11/18)

本校YMCA健康福祉専門学校各学科では、『国の定める最低限の科目、時間数の学び』で国家資格を取得するだけではなく、現場が求める福祉人材に必要と思われる様々な学びの機会がもてるようにカリキュラムを配置しています。最近の若い人たちの中には、「どうせ同じ国家資格なのだから最低限で良いじゃないか」と考える人も少なくないかも知れませんが、本当にそれで良いのでしょうか?それではその養成校の思う壺です・・・。そんなに授業時間が少ないのであれば授業料も年間70万円程度で良いはずです。週の半分は午前中授業(週2コマ授業)で介護福祉士に必要な学びができるとは思えないのです。決められた時間でポイントだけをさあっと流しているのではないかと本当に心配になります。介護福祉士の養成校に求められるのは「福祉従事者として必要な知識・技術と福祉の心を学び、命と向き合うことのできる高い人間性を備えた専門職」なのです。養成校という学校です。そのための学びがしっかりとできるような選択をして欲しいと願っています。

▲このページのトップへ戻る

和歌山に来ました・・・(09/11/19)

今日から明日まで和歌山にあるYMCA和歌山国際福祉専門学校で全国YMCA専門学校推進会議が開催されています。北は北海道札幌から九州熊本までYMCA専門学校は全国にあります。看護・リハビリ・福祉・スポーツ・ビジネス・製菓・製パン・建築・日本語など様々な分野を持ち、『YMCA専門学校』の使命として、社会に貢献できる専門職の育成と、それぞれの専門学校の持つ専門性を広く地域に活かすことができるように諸団体との協働に心がけています。YMCA専門学校の学生たちは卒業するとその職場だけの専門職ではなく、地域社会の課題に向き合うことのできる専門職として活躍している人が多いのもYMCA専門学校ならではと確信しています。
YMCAの長い歴史の中で取り組んできた「社会的課題解決に向けた取り組み」は、ボランティア育成や地域コーディネーター育成、国際地域協力や様々な支援活動として広く社会からの信頼にもつながっています。YMCA専門学校の特色としても、専門職を目指す学生でありながら、こうした活動に参画することで広い視野を持った専門職が育てられているのです。横浜YMCAも125年前に5人の青年たちの集まりから始まりました。志を高く持ち、困難さを抱える人たちのためにできることから始めようと行動し始めました。みなさんにも「将来の国際社会、地域社会の担い手」に育って欲しいと願っています。

▲このページのトップへ戻る

高齢者虐待が増えている(09/11/20)

厚生労働省の発表によると65歳以上の高齢者への親族による虐待が前年比で12.2%も増えているとか。なんとそのうちの24人が死亡しているそうです。2008年度でその件数は1万4889件で被害にあったお年寄りの45.1%が介護が必要な認知症だそうです。悲しいことに加害者の約4割が息子さんだったとか・・・。また、介護施設などで職員から虐待を受けた事例も12.9%も増えていて、虐待の内容(複数回答)は「身体的虐待」が63.6%で最も多く、次いで暴言などの「心理的虐待」38.0%、介護などの放棄27.0%、財産などを取り上げる「経済的虐待」25.7%・・・。件数が増えた理由について厚労省は「自治体への通知、相談に対する意識が浸透した結果」として、「認知症を患った高齢者の行動や言動へのいら立ちや、介護疲れなども背景にあるのではないか」との見方だとか・・・。しかし、これらの数字はきっと氷山の一角にすぎないでしょう。それは、家族と同居している高齢者への家庭内虐待は、明らかにされにくいことや事実をつきつけても言い逃れされることが多いのではないでしょうか。さらに虐待を発見しても、家族に介入して虐待をやめさせることはとても困難ですからね。
そこで、ある自治体では、市内の小地域ケア会議を中核として「高齢者見守りシステム」をつくり、そこを通してケアマネージャーや民生委員らから具体的な情報が寄せられているそうです。こうした活動を通して住民の理解も得ることができて、過去には年に1,2件だった通報が、このシステムができた以後の2006年度からは30件前後と急増したといいます。寄せられた情報をもとに地域包括支援センターで、社会福祉士が中心となって、虐待が疑われるケースについては更なる情報収集と確認作業をすすめるそうです。事実が確認され、かつ緊急性がある場合は、被害を受けている高齢者を家族から引き離し、あるいは施設に措置入所させるなどを行政が判断することになります。行政と地域住民との信頼関係が築ければ、行政側も支援センターを窓口に迅速に対応できるようになり、家庭という密室を乗り越える力になることでしょうね。家庭内の虐待は、される方もする方も共に悲劇ですからね。やはり社会全体でサポートできる仕組みが必要ですね。

▲このページのトップへ戻る

お辞儀・・・(09/11/21)

オバマ大統領が天皇皇后両陛下を訪れた際に、「深々とお辞儀」をしたことが話題になっていますが、多くのアメリカ人の感覚からすると、自分の国の大統領が、他国の元首に頭を下げるというのは、なんだか卑屈になったようでいけないという印象を与えたかも知れませんね。それに「お辞儀」という文化はアメリカにはありませんからね。「米国大統領として不適切」と言われても仕方がないかも知れません。アメリカ社会では、しっかりと相手の目を見るのが礼儀で、握手をするときも目線を相手から外すのは失礼な対応とされていますから・・・。さて、そもそも「お辞儀」とは、夏は湿気が多く、お互いが汗で湿っている事が多い状況から、日本では握手は敬遠されてきたため、お辞儀をする文化が広まったようです。また頭(人間の身体で最も弱い部分)を相手の前に差し出すことでお互いに敵意が無く敬意を表する意味を持つそうです。もともとは握手と同じ意味を持つ行為ということです。(ウィキペディア)
それにしてもアメリカの黒人家庭では、子供に「人様に頭を下げてはいけないよ」という教育をする時代があったそうです。人種としての尊厳を否定されていた世代が自由になった世代に対して「とにかく上を向いて生きろよ」という「躾(しつけ)」をしていたと以前に聞いたことがあります。ということは、「深々とお辞儀をしたオバマさん」の育った『環境』や受けてきた『教育』が異文化に対する柔軟な適応能力になったのかも知れませんね。

▲このページのトップへ戻る

今日は終日YMCA祭準備でした(09/11/22)

明日はいよいよ創立25周年目の厚木YMCA国際地域協力募金活動としての『YMCA祭』開催です。毎年、YMCA健康福祉専門学校の学生たちも2ヶ月前から実行委員会を開催して、それぞれのクラスで催し物を企画して、国際地域協力募金活動に取り組んでくれています。タイやミヤンマーでHIVの被害に合っている子どもたちのために・・・。カンボジアで地雷の被害に合っている子どもたちのために・・・。焼き鳥を焼きながら、縁日をやりながら、トーンチャイムをたたきながらの国際地域支援活動です。25年間、厚木YMCAはこうした地域活動を通して東アジアの支援活動や厚木地域の支援に取り組んできています。おそらくこれからもずっと・・・。厚木市民の多くの方々にこの願いが伝わりますように心から祈りたい気持ちです。明日は多くの募金が集まりますように。

▲このページのトップへ戻る

YMCA祭開催(09/11/23)

心配していた昨夜の雨も夜明けにはあがり、冬の始まりとは言え、朝から好天に恵まれました。そして今日創立25周年を記念した「厚木YMCA国際地域協力募金活動」を無事に終えることができました。今回、実行委員長をお願いした厚木YMCA運営委員の石川謙吉さんは昨日の準備に引き続きご協力をいただきました。厚木ワイズメンズクラブの田口会長を初めとして、遠く長野から湯田さんご夫妻もパン販売にご協力いただきました。田口総主事、高村さん、常議委員の茂木さん、大和Yから井筒さんの陣中見舞い・・・そして何人もの懐かしい卒業生の顔がありました。
近隣にある福祉施設からもいくつ者参加がありました。タイパヤオセンターのクラフト販売もありました。パン工房「アンジュ」のおいしいパンもありました。そしてスタッフのみなさんの活躍もさることながら、学生実行委員のみなさん!本当にお疲れ様でした。介護科1年のボーリングや射的、福スポ、健康1年生のバター作りダンス、手話ダンス、健康2年生の風船アート、そして毎年恒例の「ウオーターボーイズ&ガールルズ」など創意溢れる今年の演出には驚きました。参加してくれた多くの子どもたちも楽しい時を過ぎしたことでしょう。みなさん一人ひとりの活動がYMCAの様々な支援の底力なんです。本当に感謝です。ありがとうございました。

▲このページのトップへ戻る

日本禁煙学会意見広告(09/11/24)

11月21日の朝日新聞に全面意見広告が掲載されましたね。『私たちは「タバコ1箱1000円」を求めます。』たばこは体によくない!それは誰でも知っている。簡単に止められない。それは本人が一番良く知っている。タバコが一箱1000円になれば、9割以上がタバコを止めるという報告もあります・・・。
日本のたばこ税は1本あたり8・7円。20本入り1箱につき175円で、300円のたばこを買えば、6割以上を税金として払っていることになります。それでも欧米に比べれば、かなり安いんです。1本当たりの税額はドイツが日本の約2・6倍、フランスは約2・8倍、英国になると約4・2倍にも上る。長妻厚生労働大臣は「欧州並みの金額にする必要がある」と発言していますので、1箱600円という時代もあながち非現実的ではありませんね。ただし、増税がそのまま税収増につながるかはわかりませんからね。たばこは98年から3度も増税されています。例えばマイルドセブン1箱の価格は同年に230円から250円になり、03年に270円、06年に300円、と徐々に上げられてきました。でも、税収はここ20年近く年間約2兆円規模で、増税直後には微増するものの、全体としてはやや減る傾向にあるそうです。健康志向の高まりで喫煙者が減っていることに加え、大幅な増税をすれば禁煙者が増え、かえって減収となるかも知れませんね。難しいところですが、とにかくタバコは体に悪いようですから愛煙家は禁煙のいいチャンスにできると良いですね。

▲このページのトップへ戻る

化石燃料の値上げ?(09/11/25)

今日のニュースで「化石燃料は二酸化炭素を排出するから環境税を上乗せ」だとか・・・。となるとガソリンもガスも電気も値上げが始まりますね。やがて車は電気自動車、各家庭には太陽光発電装置が設置されるようになるのでしょうね。太陽光発電でできた電気は、まずは家庭用電気で使って、余った電気は電力会社が従来の価格の2倍(1キロワットあたり48円)で引き取るとか。となると節約以上に儲けようなんて考える人が出てくるのでしょうね。確かに地球は、二酸化炭素の削減や化石燃料の節約に懸命にならなくてはいけません。既に私たちの美しい地球は、傷つき、弱っていますから・・・。
しかし、以前に聞いた話なので現在は既に改良されていると思いますが、太陽パネルにはカドミウム?が使われているために廃棄処分に問題があることと設置費用が高いということです。余剰電力を売ったとして何年くらいで儲かる?段階になるかというと設置8年目からだとか・・・その頃には買い替えが必要なんてことにならないといいのですが・・・。
いずれにしても環境保護と設置コストの問題は頭が痛いですね。地球全体としての経費削減に向かう取り組みが大切ですからね。本当は人の意識改革が最優先なはずなのですから・・・。

▲このページのトップへ戻る

YMCAリーダートレーニング(09/11/26)

YMCA冬季スキーキャンプにボランティア・ユース・リーダーとして、メンバーのこどもたちのスキー指導や生活のサポートをする学生のみなさんに向けて「YMCA理解講座」の講師をさせていただきました。
YMCAリーダーハンドブックには、『YMCAキャンプの理念と目的』が次のようにあります。
<理念> 「キャンプの目的は、キャンパーの全人的な成長、聖書よって示された人格の涵養(かんよう)を基礎にすること」YMCAの理念である、精神(Spirit)・知性(Mind)・身体(Body)・社会性(Social)の全人的な成長がその目的です。グループ活動を通した民主的な社会教育活動です。キャンプは、その対象やプログラムの目的、様々な教育目標を設定することができ、人間の成長の機会となります。
<目的>① 自然の生活に適応する能力を育成する。② 良い習慣を育て実践させる。③ 健康のための知識と経験を与える。④ 生活を豊かにする技術を学び、創造力を育成する。⑤ 良き友人を見出す機会を与え、友情を深める方法を学ばせる。⑥ 民主的なグループ経験を通じて、社会における責任感を養う。⑦ 神の恵みを知らしめ、感謝の心を養うとあります。
そこで、この目的を達成するためには、YMCAスタッフやユースリーダーに求められるものは一体何なのでしょうか。もちろん安全第一は当然ですが、こどもたちにとって楽しいキャンプであること以上に、大切な成長の場面でもありますから、リーダーの役割は重大です。同時に大事なことは『リーダー自身も学びの場面であること』を忘れないようにしたいですね。そこでユースリーダーに期待したいのは次のようなことと伝えました。
1)自己理解を深めよう。(弱さ、強さを自覚しよう)(自分を客観的に分析しよう)
2)互いに育ちあうことを大切にしよう。
3)子どもから学ぶ姿勢を持とう。(尊敬心、謙虚さ・・・)
4)より良い人間関係を創り出す力を身につけよう。(グループワーク理解)
5)社会を正しく見抜く力を身につけよう。(情報編集力)
6)「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームワーク」(社会人基礎力)
7)子どもの目線に立って考えよう。
8)平和を創り出す人であろう。
素敵なキャンプになりますように祈ります。

▲このページのトップへ戻る

進路相談・・・(奨学金制度①)(09/11/27)

今年は高校生の就職が大変厳しいようで、専門学校への進路変更を考えている人もいるようです。でも・・・学費が問題でという話をよく聞きますね。でもこの『校長日記』を読んでいる人にだけ・・・知らせます。
実は高校生の皆さんが『利用できる奨学金』を上手に使いたいですね。そのためにも「それぞれの奨学金制度をしっかりと調べて欲しいです。確かに『うまい話はない・・・とか、どうせ返すんだろ!とか』調べもしないで決めつけている人とかいますよね。でも『利用できるのもは利用した方がいいです。誰から文句を言われることありません。』
では、今日は『学生支援機構奨学金』です。
◆この奨学金の特徴は、本人が借りるということです。保証人が必要ない方法もあることです。
◆第1種:経済的な事情がある人が優先。高校成績評定3.0以上の人。自宅生で毎月5万3000円支援を受けられます。(自宅外なら毎月6万円)返済も元本のみですから、金利分を余計に返済する必要はありません。本校、こども総合科人間福祉コースに入学し、第1種申請した場合には、毎月5万3000円を3年間借りると1,749,000円借ります。これを就職して返済すると毎月11,211円を13年間(156回)返すことになります。就職してお給料をもらいますから問題ありませんね。
◆第2種:誰でも借りる事ができます。ただし金利がありますので、借りた以上に返済することになります。現在の金利は年1.5%です。安いですよ。毎月借りられる金額は3万円,5万円,8万円,10万円、12万円から選択します。本校福祉スポーツコースなら10万円を借りると全て賄えます。この場合で説明しましょう。
例えば、年金利は2%とした場合、毎月10万円、3年間借りれば総額360万円を就職後に返済が始まりますが、毎月18,358円を20年間返します。総返済額は4,406,055円で借りた金額より806,055円多く返しますね。でも20年で返しますから、毎月の負担分は3,358円余分に返すだけです。どうですか?本校では希望者はほぼ全員受けることができています。

▲このページのトップへ戻る

進路相談・・・(奨学金制度②)(09/11/28)

生活福祉資金制度って知っていますか?これは社会福祉協議会が申請先になります。対象は低所得者世帯、生活保護世帯、障害者世帯、高齢者世帯、失業者世帯です。
修学資金は、修学支度費として50万円、毎月6万円借りられます。例えば本校子ども総合科人間福祉コースなら3年間で支度費50万円+学費216万円総額266万円借りた場合、20年返済、金利3%で計算すると
毎月16,357円の返済です。福祉業界でしたら就職率100%ですから安心して借りられますよね。

また、母子寡婦福祉資金という制度もあり、市町村社会福祉協議会へ申請します。入学支度金で25万円~60万円まで様々で、無利子の場合が多いようです。各家庭にはそれぞれ事情がありますから、それぞれに対応した修学資金があります。ぜひ調べたいですね。本校HPの「奨学金と学費支援制度」を見てください。
http://www.yokohamaymca.ac.jp/health/protect_expense/

▲このページのトップへ戻る

今日からアドヴェントです(09/11/29)

アドベント (Advent)って聞いたことありますか?キリスト教では、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことを言います。日本語では「待降節(たいこうせつ)」「降臨節(こうりんせつ)」と呼んでいます。教会や家庭では、ろうそくを4本用意し、第一主日に一本目のろうそくに火をともし、第二、第三、第四と週を追う毎に火をともすろうそくを増やしていきます。確かこの習慣はドイツで始まったとか・・・。常緑樹の枝を輪型にまとめ、花などで装飾した「アドベントリース」ないし「アドベントクランツ」に、4本のろうそくを立てる(壁に掛けるクリスマスリースを寝かせたもの)、もしくはアドベント用に4本のろうそくが立てられる燭台を用いるのが普通です。
今日は、ちょうどクリスマス4週前。アドベントの第一週になりました。我家でも午後からみんなんで『アドベントリース』を作りました。近所にも紅葉している様々な色の葉を集めて来て・・・ようやくきれいなリースが出来上がりました。今年も素敵なクリスマスになりますように!

▲このページのトップへ戻る

明日から12月・・・(09/11/30)

今年も12月5日(土)に鎌倉雪ノ下教会で横浜YMCAカレッジグループの合同クリスマス礼拝が行われます。学生のみなさんにも本当のクリスマスの意味を知ってもらいたいと願い、毎年実施しています。式次第の裏表紙に印刷されている「クリスマスとは」をご紹介しましょう。素敵なクリスマスにしたいですね。クリスマスとは
★もしも、あなたが悲しんでいるなら、喜びなさい。クリスマスは、喜びだから。
★もしも、あなたに敵があるなら、和解しなさい。クリスマスは、平和だから。
★もしも、あなたが傲慢であるなら、低くなりなさい。クリスマスは、謙遜だから。
★もしも、あなたに負債があるなら、弁債しなさい。クリスマスは、正義だから。
★もしも、あなたに罪があるなら、悔い改めなさい。クリスマスは、恵みだから。
★もしも、あなたが暗闇に沈んでいるなら、火をともしなさい。クリスマスは、光だから。
★もしも、あなたが心得違いをしているなら、反省しなさい。クリスマスは、真実だから。
★もしも、あなたが心に恨みを抱いているなら、捨てなさい。クリスマスは、愛だから。
★もしも、あなたが絶望しているなら、キリストに目を向けなさい。クリスマスは、希望だから。
★もしも、あなたに友人がいるなら、探し出しなさい。クリスマスは、再会だから。
★もしも、あなたに愛する人がいるなら、愛を告げなさい。クリスマスは、肯定だから。
★もしも、あなたの周りに貧しい人がいるなら、助けなさい。クリスマスは、贈り物だから。

▲このページのトップへ戻る