
校長日記(2008/07)
- K1観戦から・・・!(2008/7/8)
- 負けんじゃねえ!(2008/7/9)
- バイオ燃料って?(2008/7/10)
- ゴミだしにはルールが・・・(2008/7/11)
- かっこわるくても、みっともなくても、ねばりづよく生きていく(2008/7/12)
- 感謝するこころ(2008/7/13)
- 一体感っていいものだよ!(2008/7/14)
- いい加減なやつだなあ!(2008/7/15)
- 求む!職人!(2008/7/16)
- なんで?(2008/7/17)
- 学内合唱コンクールに向けて(2008/7/18)
- 愛の反対語は無関心(2008/7/19)
- ゴミは出さない!(2008/7/20)
- すいか割りはスポーツだ!(2008/7/21)
- 今日は富士山YMCAでワークです!(2008/7/22)
- 食育について考える(2008/7/23)
- ここが大切!保育士養成!(2008/7/24)
- 正しい日本語(08/7/25)
- ROOKIES(08/7/26)
- 感動をありがとう!(08/7/27)
- これでいいのか!オリンピック(08/7/28)
- 11月11日は介護の日(08/7/29)
- 五つの安心プラン?(08/7/30)
- YMCAは君のことを応援しているよ!(08/7/31)
K1観戦から・・・!(2008/7/8)
昨日のK1見ましたか?格闘技スポーツとして鍛えられ体には惚れぼれしますね。本当にすばらしいの一言です。誰でも「強さへの憧れ」がありますが忘れてほしくないのは「プロの競技者として多くの人たちから注目されて、その存在はモデルになっていること」ですね。それだけ影響力があり存在として大きいということです。まあ、そういう意味では一人の大人だって子どもたちにとっては将来のモデルなんですよね。子どもたちはしっかりと大人たちの言動を注目しています・・・。それにしても鍛えられたすばらしい体は、スポーツマンシップによってさらに輝くのでしょうね!
さて、話は変わりますが、体験入学には参加してみましたか?どこでもいいから早く入学を決めたいなんて考えないで下さいね。大切なのは見て聞いて体験して、学校の良さをどこに見つけたかですね!ある意味で学校が学生たちと一緒になって社会にどう向き合っているのかが学校としての輝き?につながるのではないでしょうか?どう思いますか?
さあ、これからがいよいよ本番ですね。自分に合った進路選択のためにも目に見えるものではなく、目に見えないものを大切にしたいですね。また、体験入学では、必ず質問しましょうね。では、また!
負けんじゃねえ!(2008/7/9)
2年前の神田高校に起こった奇跡を知っていますか?高校野球10年間公式戦勝ち星なしの万年弱小・神奈川県立神田高校野球部が神奈川県大会予選で奇跡的大逆転劇をやってのけたんです。実はこのドキュメント番組を私は2回見ました。2回とも泣きました。そこにはドラマがあったから・・・感動があったからです。教師への夢をあきらめきれずにサラリーマンを退職し、30歳で教員になった松山先生。部員不足や気持ちが入らない野球部員たち。そのため就任以来10年間公式戦勝ち星に恵まれず。右手首から先がない田中君がエース!負けてもへらへらと笑っている野球部員たちのふがいなさを前に大会直前の練習試合終了後、松山先生は涙で告白します。「おれはこの大会が最後になる。・・・負けんじゃねえ。」その言葉を聞いた部員たちに変化が・・・。2006年7月16日1回戦、相手は鶴嶺高校、9回表3-5、2者連続三振で2アウト、松山監督が動きます。「最後に頼れるのはやっぱり3年生!」野球が大好きだけど万年補欠の佐藤君。試合に出られなくても毎晩素振りにランニングを3年間がんばり続けていたんです。打ってくれ!TVを前に力が入ります!なんとこれが初出場初打席ヒット!そしてこのバッターから逆転の奇跡が始まるのです。9回裏には田中君がマウンドに。見事大逆転勝利です。スタンドにいた10年前の野球部員たちのおお泣きにもらい涙です。真実はドラマより面白いとはこのことですね。最後まであきらめない、好きなことに懸命に向き合うことはほんとに素敵ですね!皆さんも最後まであきらめないで!私から「負けんじゃねえ!」再放送があったらぜひ見てください!励まされますよ。
バイオ燃料って?(2008/7/10)
原油の高騰が続いてガソリンも高くなりました。1ℓ当たり180円突破と昨年よりも50円も値上がりしています。運送業や車を使う仕事の人たちにとっては死活問題ですよね。また、本来は食物としての小麦やとうもろこし類がバイオガソリンの原料に使われるようになって・・・これは大変なことです。スーパーからバターがなくなっている事は知っていますか?
これからの新しいエネルギーは、間違いなく太陽エネルギー!が地球を救う時代がやってきます。知ってますか?日本は太陽光発電に関して技術力も含めて世界一なんですよ!でも一般家屋に設置するには費用が高いんです。補助金がないと一軒当たり200万円もかかりますから・・・。今、ドイツでは一般家庭で発電した電気を高い値段で買ってくれるそうです。費用の回収にだけではなく儲かるんです。だから国民はみんな太陽パネルの設置を急いでいるんです。工事が間に合わない状況と聞いています。今日本でも設置に関して国からの補助金と電気買取の値上げが検討されています。さて、発酵技術をというとする日本では廃棄物をエタノールにしてガソリンと混ぜて使えるようにしようと研究が進んでいます。廃棄された衣類や豆腐のおからなどからセルロースを取り出し、発酵させてエタノールを作ろうとしています。第2バイオガソリンというそうです。これもまた日本が最先端なんですね。環境破壊はどんどん進みます。北極の凍りもアルプスの氷河も溶け出しています。海面が上昇しています。世界各地で気候変動がさまざまな災害を引き起こしています。CO2の削減が洞爺湖サミットの課題でした。みなさん!宇宙船地球号の一員としてできることから始めましょう!ごみを出さない工夫と無駄なエネルギーを使わないこと。エコは自分たちの問題ですからね。
ゴミだしにはルールが・・・(2008/7/11)
皆さんは知っていますか?一般家庭ゴミの回収は曜日によって分別回収をしていることを!では、自分の地域では何曜日が何ゴミを回収しているか知っていますか?私の住んでいる町では、月曜日はびん・缶類、火・土曜日が一般ゴミ、水曜日がペットボトルやプラスティック類です。土曜には古紙や布類の回収もしています。最近になってこのゴミ集積場所が大変なことになっているんです。近所に比較的大きな山林があるんですが、先月から木が倒され、山が削られているんです。聞くところによると住宅が建てられるそうです。子どもの頃から仲間と探検したり、カブトムシを探したり、ターザンごっこもしました。「スミカ」として子どもたちだけの隠れ家を作ったりもした場所です。僕の夏休みっていうゲームがありますがあのまんまの田舎でした。何て言ったらいいのかな・・・大切な思い出が壊されているっていう感じです。寂しいですね。この山林は多くの鳥が巣を作り子育てをしています。その鳥たちの居場所がどんどんなくなっています。実はからすもこの山林に帰っていっていたのですが、帰る場所をなくしたカラスは町の電柱や家の屋根に止まってカーカー鳴いています。さらに困ったことは、火曜日・土曜日の朝は、ゴミ集積場所周辺が前日の夜に出されたゴミをカラスが散らかし放題で、早朝にゴミを出しにきた人が掃除しなければ大変な状況になってしまいました。全く困った問題です。前日に出さなければならない理由って何でしょうか?火曜日と土曜日の朝はゆっくり寝ていたいのでしょうか?それとも月曜と金曜日の夜は部屋掃除に日なのでしょうか?そんな人に限って後片付けをしてくれている人がいることを知らなかったするのですね。自分の部屋がきれいになればそんなの関係ねえ!なのでしょうか?その人だって地域住民なんですから責任ある関わりをしてほしいですよね・・・。ルールは朝に出すことと張り紙まであるのですから。最近、歳のせいでしょうか朝早く目が覚めますので、このカラスが散らかしている光景の第一発見者になってしまうことが多くあります。見て見ぬ振りする訳にもいきませんので「ほうきとちりとりとビニール袋」を持って掃除しています。朝の運動には少々物足りませんが・・・。豊かな環境を破壊して、動物たちの領域にまで何の断りもなく入り込む人間たちはもっと謙虚にならなくてはいけません。自然に生かされていることを知り、感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。
かっこわるくても、みっともなくても、ねばりづよく生きていく(2008/7/12)
今日の朝刊に時代小説ブームが変わってきているという記事がありました。みなさんは司馬遼太郎(しば りょうたろう)って知っていますか?作品には「梟(ふくろう)の城」「竜馬が行く」「巧名(こうみょう)が辻」「燃えよ剣」など有名ですね。私も「坂の上の雲」を昨年読みました。これらの作品に共通しているのは、登場人物には「かっこよく生きて、かっこよく死ぬ」という美学があるが、最近の歴史小説では藤沢周平という作家を代表して、主人公がどちらかというと下級武士や平凡な人たちを描いた作品に人気が出ているとありました。そこからは「かっこわるくても、みっともなくても、ねばりづよく生きていく」という価値観が支持されているのではないかとありました。確かにそうですね。今の時代を生きる私たちにも親近感が持てますからね!10年ほど前までは仮面ライダーやゴレンジャーなどの英雄にあこがれる子どもたちがいて、子どもたちの憧れで、あんな大人になりたいなあ、頑張れば自分もそうなれるに違いないの対象だったわけです。しかし、現代社会においては、あこがれていても絶対に届かないこともあるのだから、平凡でもねばり強く生きているような人たちがいてもいいじゃないとばかりにあきらめていると言うか・・・。昔は主人公になれなかった人が今では十分に主人公になれる時代ってこと?意識の上においても格差が広がってしまったって事でしょうか?でもそこにもドラマがあり、感動があるのだから・・・でもここまできたか格差社会という感じですね。
感謝するこころ(2008/7/13)
昨日、駅の売店でのことです。ガムを買おうとしていたら一人のサラリーマンが新聞を手にとって代金を払う時に「ありがとう」って声をかけていたんです。また別の人もキャンディーを手にとって代金を払うとき「ありがとう」って・・・。販売員はとっさに「ありがとうございます」って。なんでもない日常なんだけど、お客からありがとうってなかなか言えないですよね。小田急線相模大野駅ホームの売店でのことですが、ありがとうの言葉が交わされることはきっとそんなに多くはないかも知れませんね。高速道路の料金所で領収書をもらう時「ありがとう」って言う人が増えていると聞きます。料金所の係りの人に「お疲れ様」と声をかける人も少なくないようです。何か嬉しくなりますよね。お互い仕事で疲れているのに互いを思いやる感謝の心を感じますよね。また駅周辺でティッシュを配っている時に、もらう時に「ありがとう」って言う人いますよね。私も心がけて言うようにしています。中には黙って手を出してもらってあげているという人がいるようですけどね。ポケットティッシュは持っていると何かと便利じゃないですか?いいものをもらったという感謝の気持ちで「ありがとう」って言いたいですね。花粉の季節なんかは特に嬉しくなりますよ。
何となく感謝の言葉を伝えなくてもいいよって、それが当たり前になっている事が多くなりましたね。そんなの仕事だからいちいちありがとうなんて必要ないよと思っている人もいると思いますが、それが仕事であっても、それが自分のために何かをしてくれていると思えば「ありがとう」って言いたいですね。これって結構大切だと思いますよ。何にでも感謝できるって良いことだと思います。それにありがとうって言われるとなんか嬉しいじゃないですか。自分の行為が受け入れられているって言うか、自分の存在を認めてくれているっていうか。もちろん期待して言っているわけではありませんが・・・。
ありがとうという感謝の言葉には不思議な力があるんじゃないかな。人を喜ばすって言うか、笑みを浮かべさせるっていうか。特に疲れているときや気持ちが沈んでいるときにありがとうという一言でまた頑張るぞ!って元気になれる時ってあるよね。そしてその気持ちをその人にも返したくならないかな。ありがとうという感謝の心をね。心が豊かになれるような気がしませんか。
一人で生きているわけじゃないからね。お互いを思いやる気持ちをお互いが持っているって素敵ですよね。これってきっと強さなのかも知れないと思います・・・。みんな!ありがとう!
一体感っていいものだよ!(2008/7/14)
高校野球神奈川県大会開始と同時に猛暑がやってきましたね。冷房のない教室では勉強も大変ですが頑張りましょうね。期末試験も終わって三者面談なんていう学校もあるでしょうね。どうですか?将来の自分の進路ですからね!真剣にならないといけないですね。ところで梅雨明けまでにはもうしばらくかかりそうですが、温暖化問題も騒がれている中、梅雨が明けたらもっと暑く(酷暑)なるかもしれませんね。いやあ!覚悟しておきましょう・・・。
さて、この炎天下、各地で甲子園目指して熱戦が繰り広げられていますね。毎日新聞には結果が報道されています。応援もまだ地区予選の1,2回あたりですから全校でというわけにはいかないようですが、それでも友達の応援に一生懸命になっている姿って素敵ですね。ベンチ入りできなかった野球部員や先輩、選手の友達や保護者たちがひとつ一つのプレーに一喜一憂していますね。まるで自分の事のように・・・そうなんです!誰でも頑張っている姿を見ているとだんだん一体感を感じるようになってきませんか?。そんなの「どうだっていいじゃない」では感じることができないんですよね。きっと・・・。ともに喜びともに悲しむは共感するっていうことです。この夏そんな一体感を感じに頑張っている友達の輝いている姿を見に行きましょう。そして共感できる自分を体験してみませんか?
いい加減なやつだなあ!(2008/7/15)
何度注意してもわからない人に向かって「いい加減にしなさい!」と叱っている場面を見ることがあります。また、「あの人はいい加減な奴だよね」なんて使うこともありますね。「いい加減」の本当の意味は?「いい塩梅(あんばい)」すなわち「いい塩加減」なんていうように「適度、ほどよい程度、ちょうどいい加減」という意味なんですね。だから「お前っていい加減なやつだなあ」って言われたら「あなたって適度で、程よい人だなあ」って意味で誉め言葉になります。言われて嬉しい言葉?なんです。
だから「いい加減にしなさい」は、「適度で、程よくしなさい」ってことになりますね。「過ぎたるは及ばざるが如し」ということわざもあるように何でも度を越すと良くないですよという意味です。毎日を度を越すことなく、しっかりと生活していくことって大切ですよね。何でもそうですが溜めておいて一気にやってしまうという生活より、淡々と程度の量をこなしていくこと。やり過ぎず手を抜かず程々にが「いい加減」に取り組むことになるわけです。勉強も運動もダイエットも「いい加減」が肝心だと思いませんか。
求む!職人!(2008/7/16)
プロジェクト大工さん養成というものがありました。私は昔から大工さんという職業には強い憧れがあったので、応募条件を探してみると、25歳以下となっていました。残念です・・・。
しかし考えてみると最近本物の大工さんって少なくなっているのではないでしょうかね?。新しい戸建住宅の建築は昔のように大黒柱を立てて壁を作るというよりも出来上がっている壁を組み合わせて箱を組み立てるって感じですね。
大工さんだけではないけど、このままだと日本文化を継承する職人さんがどんどん少なくなってしまいそうですね。いつからですかね、日本人みんながホワイトカラーを目指すようになってしまったのは!競争社会の中で日本の技術を受けつぐ職人になるよりもきれいな仕事Z?楽な仕事?簡単にお金が手に入る仕事?を選んだ方が・・・という価値観が広がっってしまったのでしょうね。自分がやらなくても誰かがやるだろう!あえて厳しい修行が必要な職人への道を選ばなくても・・・なんて。誰が引き継ぐのでしょうか?やりたい人がいないのだからしょうがないなんて思っているのでしょうか?日本は昔から生活を支えてきていたのは職人でした。すべてが手作りでしたかね。そこには知恵もあります。技もあります。日本人の器用さが強さでもあります。日本は職人によって成り立っていると言っても言い過ぎではないですね。町工場でも若い技術者がいなくて定年を過ぎてもやめることのできない熟練工が沢山いるそうです。すばらしい技術も育成する若い人たちがいなければ途絶えてしまいます。福祉の世界も職人の世界なのかもしれませんね!誰かが担わなければならない大切な仕事は沢山ありますからね。大切なものを引き継いでいく、大変かもしれないけど誰かがその大切さに気づいて取り組まなければ日本は底力のない、実力のない国になってしまいそうです。
なんで?(2008/7/17)
今日の朝刊「14歳バス乗っ取り」の記事をよみました。名古屋発東京行きの高速バスに果物ナイフを持った少年が運転手にナイフを突きつけて自分の携帯電話から「おれはバスジャックした」と110番し、まもなく警察に保護逮捕されたというものでした。中学校では学級委員、テニス部所属、出席状況も良好との事。関係者一同に「なんで?」と驚きを隠せない様子・・・。動機は女子生徒とのトラブル・・・。本当の理由はまだわかりません・・・。また、東京青梅のスパーでもそのスパーでパート勤務の主婦が業務終了後に買い物していたときに若い青年にバタフライナイフで刺されたというニュースが・・・。茨城でも散歩中の親子が包丁で切りつけられるというニュースが・・・いったいどうなっているでしょうか?ストレスのはけ口?何かの腹いせでしょうか?今の社会は狂っています!まったく関係のない人たちが日常的に危険にさらされているなんて・・・。目立ちたい?注目を浴びたい?何かでかいことをやりたい?許せない!私はこの身勝手な他人の命を脅かす行為を絶対に許すわけにはいきません!
今、相鉄線の電車の中に「暴力は見るのもいやだ!キレたとかムカついたなんて理由にならない!」という広告が出ているのを知っていますか?蒸し暑い車内で些細なことでトラブルが増えているそうです。「ごめんなさい」「ちょっとすみません」「失礼します」「ありがとうございます」の一言が言えない人が多くなっているせいでしょうか。確かに周囲に配慮することができない人が増えていますからね。当然のように権利を主張する人、自分さえよければという人も多くなりましたからね。以前は周囲に気を配り、周りに人に余計な気を使わせることのないように、迷惑をかけることのないように心がけることを大切にしていた時代もあったんですが・・・。「痴漢は犯罪です!」という広告で痴漢が激減したそうです。関西地方では車内放送でも頻繁に流れています。未然に防ぐという意味でも効果があるようです。キレている若者にはなかなか注意はできませんよね!でも車内広告やポスターを見て共感できる人は多くいるはずです!こうした取り組みはもっと積極的にやった方が良いかも知れませんね。
学内合唱コンクールに向けて(2008/7/18)
10月30日に音楽祭が開催されるにあたり、本日、キックオフミーティングが全員参加で行われました。学生実行委員会が組織され、約3ヶ月間の取り組みが今日から始まります。今日は課題曲の発表と視聴、審査委員の紹介などがあり、昨年同様に素晴らしい取り組みを期待しています。
私が以前勤務していた高校でも毎年、合唱コンクールが開催されていました。毎年私が担任したクラスでは様々なドラマがあったことを思い出します。練習になかなか参加しない友達に腹を立てて「なんてまとまりのないクラスなんだ」と嘆いていた生徒たちがいました。練習に真剣に参加していない生徒のやる気を出させるために様々な工夫をしていた生徒たちもいました。「もうできません!」って伴奏や指揮者を辞退したいと申し出てきた生徒もいました。協力してくれないクラスメイトに疲れてしまって、責任を感じて不安になったのでしょうね。そんな時私は生徒達に「どこかのクラスと比較してよりうまく歌おうなんて思わなくて良いから、時間がかかってもクラスの仲間と全力で心を合わせて望みなさい!」って言い続けてきました。「仲間の声に耳を傾けて精一杯向き合いなさい!」って・・・。いつもコンクールが近づくにつれてクラスにまとまりが出てくると同時に互いに成功を祈りあう光景を見るまでになってきます。結果はどのクラスもすばらしいハーモニーでした。 練習を重ねるうちに彼らは心を合わせることの大切さを知ったように思います。聴きあうこと協調することで互いに響きあう事を知ったように感じました。様々な困難さを超えて一体になったときに実力以上の力が出せることに気づいてくれたように思います。私自身もこの取り組みを通して生徒たちから様々なものを教えてもらいました。担任としての達成感を感じることができたことを今でも感謝しています。
夏は実習期間でもありなかなか全員が集まって練習もできないかも知れませんが、心を合わせて取り組んでほしいですね。
愛の反対語は無関心(2008/7/19)
先日、知り合いの歯科医師から「最近の歯科検診では、子どもたちの歯だけではなく体の様子をよく観察する必要があるんですよ」って聞きました。医師は、歯や口の中を観察する訓練を受けていないので歯科医師の大切な役割なんだそうです。弱い立場にある子どもたちが最も信頼している自分の親から虐待を受けているかも知れないなんて・・・。何というか絶えられないですね!子どもは親に対して何の疑いもなく「絶対的な信頼」を抱いているのです・・・。その信頼にどんなことがあっても応えないといけませんよね!。
今の社会は、次世代の子どもを育成すること、未来の子ども達への投資を怠ってきたのかも知れませんね。また、家族や地域での人と人との絆(きずな)が薄くなっていて子育て中の親たちは、子どもを生み育てる喜びよりも、苦労することが多いことを日々の生活で感じているのかも知れません。さらに家庭や地域がこのような状況にある保護者の子育てを支援する環境が整っていないのも確かです。子育ての先輩たちが地域には沢山いるのですからね!子育てに頑張っている親であったとしてもある日突然キレて子どもを虐待し育児放棄する親になってしまう可能性も・・・。望まない出産も増えていて心の準備ができていない幼すぎる親たちも多くいます。自分自身のことが子育てよりも優先してしまって親としての責任を放棄してしまったり・・・。
やっぱり地域における人と人との関係が壊れているんですよね。もう一度考え直す必要がありますね。将来の日本を担う大切な子どもたちを育てるんだっていうことを忘れてはいけませんよ。自分さえ良ければ、自分の家族さえ良ければ・・・なんていっていないで、地域で互いに支え合い助け合う関係を再構築しましょう。それにはお互いに関心を持ち合うことから始めなければいけないと思いますがどうですか?
ゴミは出さない!(2008/7/20)
今日から夏休みっていう人も多いですよね。家族で帰省という人もいるでしょうし、友達と海へ山へと計画している人もいますか?長いようで短い夏休みですからしっかりと計画を立てて過ごしたいですね。
さて、今日横浜では国際花火大会が開催され50万人もの人出だったそうです。花火といえば夏の風物詩のひとつですが、満員電車に乗って、せっかくの浴衣も汗だくなんて・・・そこまでして見に行かなくてもっていう人もいるかも知れませんね。でもせっかくでですから行ってきました。最寄の関内駅から会場までは大混雑で「どーん!」と音は聞こえるけど花火は全く見えず・・・しばらく歩くとビルの谷間から大きな大輪が目に飛び込んできました。ビル風が涼しく感じられてちょっと嬉しい気分でした。
ところが帰りのことですが、予想通りにコンビニのゴミ箱がゴミであふれていました。以前に相模川でバーベキューをした時も、川原は置き去りにされたゴミがいっぱいでビニールなどは風に飛ばされて川に・・・。楽しかった花火見物も興醒めですね。ここにも自分さえ良ければ自分達さえ良ければっていう無責任さが見られますね。どうしたらいいのでしょうね。最近、高速道路のサービスエリアのゴミ箱は、分別を徹底して実施しています。行楽帰りに自分達のゴミを捨てるととんでもない人たちに対抗して捨てられないように資源ごみしか入れられなくなっています。以前には家庭ごみまで捨てにくる人もいたそうですから・・・。
本当に困った世の中になりましたね。その内コンビにからゴミ箱がなくなることでしょうね。飲食物の容器自体がゴミの原因ですから容器がソフトクリームのコーンのように食べられるようになればいいのでしょうね。そうすればゴミは出ないですよね。みなさん!ゴミを出さない、出させない!心がけたいですね。
すいか割りはスポーツだ!(2008/7/21)
暑いですね!高校野球の神奈川県予選もベスト8が出揃いましたが、この炎天下選手はもちろんですが、応援席の皆さん大丈夫でしょうか?くれぐれも熱中症にはご注意ください。すいかでも食べて水分補給を忘れないようにしましょう。ところで夏の風物詩に含まれますかね?スイカ割り!ちょっと調べていたらすいか割りには正式なルールがあるそうですよ。この夏に予定している人たちはルールを守りましょう!面白そうだったのでお知らせします。
第1条 (競技場)
競技場は『どこでも楽しめる』スポーツです。
しかしながら、『こだわって』場所を選定すれば、やはり『砂浜』です。
すいかと競技者の間の距離
1994年5月のISBC(国際すいか割り評議会)で9m15cmと定められております。
第2条 (用具)
棒は、直径5cm以内、長さ1m20cm以内の棒っきれ。
但し、カーボングラスファイバーの使用も認められています。
すいかは、JSWA公認の『日本国産すいか』を用いること。
第3条 (競技者)
競技者はすいかを『割る人』も「見ている人』も皆競技者です。
(尚、古来すいか割りは居合術の修行でありました。)
審判員
『公平』な人はもちろんですが、その年のすいかを10個以上食べた人でなければなりません。
第4条 (競技の開始)
アイマスクの確認(目隠しの確認)
1万円札を目隠しした人の足元に落とし、拾った人は失格です。
フォーメーションロール(スタートする時の回転)
ISBCでは、1990年以降7回と2/3回転と決定しております。
第5条 (競技の進行)
競技者1人の持ち時間は3分です。
第6条 (勝負の判定)
割ったすいかの断面の美しさで判定します。すいかが2つに割れて2つの大きさが等しいものを100点満点とします。
これは全国農業協同組合連合会がすいかの消費宣伝のPRとして取り組んだ活動の1つだそうで残念ながら現在は活動していないようです・・・。どうですか?やってみませんか?
今日は富士山YMCAでワークです!(2008/7/22)
横浜YMCAの子ども達の夏キャンプが富士山YMCAでいよいよ始まります。今日はタープを作りに朝から出かけて炎天下の中でしたが、キャンプに参加する子どもたちのために日陰つくりに頑張りました。ちょうど台湾YMCAから4人のユースリーダーが18日から滞在中でした。インターナショナルキャンプカウンセリングプログラムという台湾YMCA主催の若い青年達の体験プログラムだそうです。全部で24名参加しているとの事ですが、私達の富士山YMCAには日本語を勉強中の4名が来ていました。午前中は役割分担と設営準備、午後から本格的に設営に頑張りました。中心にポールを立てて、7枚のブルーシートを傘のように広げたものです。私を入れて5人いましたので立派なタープが完成しました!。富士山の裾野に位置する富士山YMCAで約一ヶ月のワークキャンプの最初の大仕事だったことでしょう。本当にありがとうございました。YMCAの専門学校生もこの夏、何人ものユースリーダーが富士山YMCAでこのような体験をすることでしょう。
午後4時に厚木に向けて御殿場まで標高1200mの富士山の裾野を通って帰ることにしました。高速道路代の節約と思いまして・・・。最初の公園駐車場を過ぎると一人黙々と歩いている年の頃は20前後の男の人に会いました。どこまで行くの?と声をかけたところ山梨から本栖湖へあがって、富士山の裾野から御殿場に出て東京まで歩いていくとの事でした。すごい霧の中を歩いていたので心配になり声をかけたのですが「大丈夫です!ありがとうございます!」との元気な声が返ってきました。「頑張って下さい!気をつけてね!」バックミラーには両手で大きく手を振る彼の姿がありました。歩いている理由は聞かなかったけれど・・・最後まであきらめないで!きっと何かに挑戦しているのでしょうね?自分と向き合いながら懸命に歩いているように感じました。家を離れて慣れない日本にきている台湾YMCAの学生達も、霧の中で会ったあの学生もどこかで今の自分としっかりと向き合う時があるのでしょうね。それはきっと自分を変える機会になることでしょう!応援しています。
食育について考える(2008/7/23)
全国高校野球選手権神奈川大会もいよいよベスト4が出揃いました。今年は第90回記念大会ということで神奈川県からは2校が選出されます。県立高校では藤沢総合、綾瀬、藤沢西の3校、私学では横浜、慶応、東海大相模、横浜創学館、桐光学園の5校。いずれの高校もすばらしいチームワークで勝ち抜いてきた強豪ですね。明日は南、北地区でそれぞれ準決勝が行われます。みんな応援に行こう!
それにしても高校球児の見事な体格には驚きますね。私も昔はそれなりに筋肉もあったのですが、最近ではあちらこちらに脂肪が・・・。何?脂肪に包まれている?・・・コラッ!
ところで食育フェスタが桜木町にある健康福祉総合センターで先月開催されたというニュースをみました。そこで私なりに食育について考えてみました。食育の目的といえば生活習慣病の予防を中心に食事マナー向上から食の安全、栄養・・・。また、食文化の継承や農林水産業の活性化など様々にあるようですが、今の時代だからこそもっと大切なねらいがありそうです。それは「家族で楽しく食事をする」ことです。みなさんの家庭ではどうですか?最近、それぞれ別々の時間に食事をとる「孤食」が増えています。理由は様々でしょうけど・・・特に「家族で食べる食卓」が損なわれていますね。みんなでわいわい話をしながら楽しく食べる食卓にはすごいパワーがあるんですよ!今日の予定やあったこと、感じたことを話したり、相談や提案をする場面だったりしますよね。時にはわがままな発言があったり、いやみな発言があったり・・・きっとそれぞれの発言には、家族から賛否両論あるんですよね。でもそんな食卓で社会性も身についてくるんじゃないでしょうか。多くの大人たちは自分の都合ばかり主張しますが、家族の時間を最優先にしたいですね。生活習慣病予防も大切だけど「食卓」を創ることは、家族の絆を強めて信頼に基づく安心感を得られる大切な時になることでしょう。今の時代だからこそ大切にしたいですね。
ここが大切!保育士養成!(2008/7/24)
私達横浜YMCAは、県内に11箇所の保育園を運営していることを知っていますか?そこに1000名近くの子ども達を受け入れています。そして子ども達や保護者、地域を見守る200名を超える保育士たちが懸命に働いているんです。
男女協働参画時代になり働く女性も増えてきました。家事も男女平等に分担する家庭も増えてきています。こうした流れの中で保育園へのニーズは高まり、統廃合も含めて新設の保育園も増加の一途です。それでも入園できない待機児童の解消にはいたっていません。また、保護者のニーズに応えて様々なサービスを提供する株式会社保育園出てきました。「徹底した営業」「管理された保育環境」「常勤看護師や保健師」「ビュッフェスタイルのこどもレストラン」というように富裕層でなければ入ることができない保育園までできています。でも・・・
どんなに施設が新しくても、どんなに便利なサービスを提供しようとも・・・子ども、保護者や地域と向き合うことのできる専門職である保育士がいなければ・・・。子どもの成長をよ~く観察して理解して受け止めることのができて、一緒に喜べる保育士がいなければ・・・。仕事や家事で疲れている保護者の悩みに共感して傾聴する、そして子育てに勇気をもって取り組めるようにカウンセリングできる保育士がいなければ・・・。
YMCA健康福祉専門学校は、YMCA専門学校の中でも学校行事が多くあります。「さあみんなで!街頭募金活動」、「目指せ江ノ島!30kmチャリティーウオーキング」、「頑張ります!野外教育キャンプ」、「心を合わせて!大合唱祭」、「大切だよね!平和を考える会」、「知ってますか?HIVエイズ勉強会」、「きっとできるよ!高校生向け人間関係トレーニング」、「自分達のことだから!学生委員会」など学生たち中心の取り組みを通して自主 自立を学びます。また人として、支えあうこと、生かしあうことなど協働の大切さを知り、人の痛みや苦しみ、喜びに共感できるようになっていきます。
どこの学校に入っても取得資格は同じです。でもね学べるものは全く違うんです。どうせ保育士や幼稚園教諭、介護福祉士、社会福祉士、スポーツインストラクターを目指すなら楽しく中身が濃い方が絶対いいと思いませんか?YMCA健康福祉専門学校はみんさんの期待を裏切りません!
正しい日本語(08/7/25)
毎日暑いですねえ!でも残念ながら昔から「梅雨明け十日」と言って今の時期はカンカン照りの猛暑なんです。この時期をねらって休暇をとっている人がいるくらいですからね!けっこう高い確率でカンカン照りなんです。最初の数日はその暑さが気持ちよく、やっぱり夏は暑くなくっちゃねなんて言っている人も、この暑さが1週間も続き熱中症のニュースなんかが流れると今度は暑いね!この暑さいつまで続くんだ!と文句を言い出したり・・・。昔はエアコンなんてなかったんですよ。でも今の暑さとは確実に違ったなあって思い出します。今よりも周辺には緑も多く、森もたくさんありましたからね。大きな日陰が作り出す涼しい風が流れていましたから・・・とても気持ち良かった事を覚えています。近所には風鈴の音が聞こえて、夕方になるとご近所で植木に水をやったり、玄関前に水打ちしたりしている光景が涼しげでした。この暑さと自然破壊とはもちろん関係があるんです。だから緑を大切にしたいですね。
さて、今日の新聞に「えっ!そうなんだ」という記事を見つけましたのでご紹介します。憮然(ぶぜん)とするという表現がありますが、正しい意味は「失望してぼんやりしている様子」だそうです・・・。えっ!「腹を立てている様子」じゃないの?違います!また、よくカラオケで「さわり」だけしか知らないよとか言っている人がいますが「さわり」の正しい意味は「話の要点」だそうです・・・。歌詞をだいたいしか知らない?という意味になるかなあ?間違って使っているケースは以外に多いかもしれませんね。以前、「取りつく暇もない」という使い方をしている人に会いましたが正しくは「取りつく島もない」ですね。意味としては、相手に無愛想に拒絶され、話すきっかけさえみつからないという様な意味です。
また「話が煮詰まったな」という表現の正しい意味は、「議論などで結果がでたこと」ですが、「議論が行き詰って結論が出ない状態になること」と思っていた人も多いのでは?えっ!違うの?違います!
「檄(げき)を飛ばす」とは「元気のない人に刺激を与えて活気づけること」だと思っている人!違います!正しい意味は、「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」です・・・。いかがですか?でも多くの人が間違えたまま長く使い続けていると本来の正しい意味で使われなくなってしまうこともあるかも知れませんね。先日、「住めば都」という表現の意味を「住むなら都会」と理解している人に会いました・・・(笑)正しい意味を受け継ぐ、引き継ぐことは大切ですね!。最後に「姑息(こそく)な手段」の正しい意味は?卑怯(ひきょう)な手段?違いますよ!一時しのぎの手段が正しい意味です。ではまた。
ROOKIES(08/7/26)
全国高校野球神奈川県大会の南北代表校は横浜高校か横浜創学館か、東海大相模か慶応高校か。今日の南地区大会優勝校は・・・横浜高校に決まりました!松坂に続け!です。明日の北地区は決勝戦はどうなるでしょうね?
さて、いよいよ最終回です!決勝戦でしょ?いいえ「ROOKIES/ルーキーズ」ですよ・・・。毎回欠かすことなく見てきました。もちろん録画ですが、森田まさのり氏の人気漫画が原作ですね。問題児ばかりが集まった野球部に熱血教師が赴任(ふにん)して来て野球に関しては全くの素人監督ですがこどもたちと真剣に甲子園を目指します。部室に貼られた「夢に輝け!明日にときめけ!」はいい言葉ですね!私にとっては久々の感動ドラマなんです。
熱血教師の川藤先生の生徒達に様々なことが起きるたびに「俺は信じる!」明言します。この信頼に徐々に応えようとする高校生たち・・・。生徒達の心の葛藤の先にそれぞれが見つける気づきと変容、そして夢をなくしていた生徒たちが達成感と一体感を感じていく姿はドラマを見ているものの心まで熱くしていきます。熱い!一人の教師が生徒たちと懸命に向き合う誠実さと真剣さがいいですね。よっ!川藤!いいぞ!昔の自分を見ているようで・・・チガウカ!
生徒達は大人に向かって「俺を見てくれ!」って期待しているのかも知れません。誰でもいくつになってもそうかも知れませんが「しっかり注目してほしい!」「ちゃんと向き合ってほしい!」「時には怒ってほしい!」「たまにはほめてほしい!」って・・・。これってなかなか言葉にできないですから何らかの形で子どもたちは表現をしているんですよ!それに気づけるかどうかが大人たちの価値であり課題なんですよね。子どもたちは見て見ぬふりをする大人たちには飽き飽きしているんです。信念を持て向き合ってくれる本物の大人を探しているんです・・・。私はそう思います。今日も泣いてしまいそう・・・。
感動をありがとう!(08/7/27)
見ましたか?「ROOKIES/ルーキーズ」・・・!思った通り感動の最終回でしたね。でも映画化とは驚きました・・・そして最後のあのシーンが気になりますね・・・それは左手にボールを握った制服姿が・・・まあ次の展開を楽しみにしましょう。
ところで見ましたか?何を?って高校野球北神奈川大会ですよ!慶応義塾高校対東海大相模高校。すごかった!本当に死闘でした!久しぶりに見ごたえのあるいい試合でした。逆転、逆転、また逆転のドラマでしたからね。昨夜のROOKIESの続きを見ているかのような錯覚に陥りませんでしたか?。9回表6対4でこのまま東海大相模の逃げ切り優勝かと思っていました・・・ところが、慶応義塾高校は粘って粘って同点に追いつくんです。慶応義塾高校の底力を感じましたね!そして6対6の同点のまま投手戦が繰り広げられます。迎えた延長13回表、慶応義塾高校は東海大相模高校を突き放し・・・9対6で優勝しました。本当にすごかったの一言です。決勝戦にふさわしいすばらしい試合でした!両校選手諸君!感動をありがとう!甲子園での活躍を祈ります。
さて、みなさん!7月も終わりに近づいてきました。この暑い時期は、自分の進路や将来のことについて考える大切な時期でもありますね。大学進学者が6割を超えたそうですが、目的もなく進学して続けられなくなる人も年々増えています。やりたいことがある人はどうすれば実現できるのか調べたいですね!就職しないできない若者が増え続けています。自分の持っているものを生かすことができる天職を探し当ててください。それが人間の目標でもあるのですからね!さあ!何から始めますか?いつでも相談に乗ります・・・。ではまた。
これでいいのか!オリンピック(08/7/28)
今日午後2時40分頃、神戸市での集中豪雨でいつもは穏やかな流れの都賀川(とががわ)が一気に増水し川遊びをしていたこどもら4人が濁流に飲み込まれて尊い命が失われました。富山県でも多くの集落が孤立したり、金沢市では5万人もの人たちに避難勧告が出されるなど異常事態だったそうです。これは異常気象?って済ませていいのでしょうか?人間は自分達の都合で自然を壊し続けてきました。山がそして緑が切り崩されています。動物も鳥も虫たちも住むところを奪われています。命をはぐくむ自然が壊されています。山は昔から雨水を吸収して水分を蓄えるという大切な役割があるのです・・・。大雨は昔からありました・・・。アスファルトやコンクリートが増えると吸収しきれない雨水はすべて河川に流れ込みます。年々その量は増えているわけですね。今はまだ子どもたちの遊び場として親しまれている近所の川も今後はいつ荒れ狂うかも知れない川として危険な場所として認識に改める必要もあるのかも知れません。残念なことですね。
さて北京オリンピック開催まであと10日になりましたね!みなさんは今回の中国でのオリンピック開催をどう思いますか?まだ記憶に新しい餃子問題、農薬汚染、経済成長優先による大気汚染など公害問題、環境破壊また警察官や役人による汚職・腐敗、四川省の大地震の避難民のその後は?チベット騒乱などの少数民族問題、あの時に拘束された僧侶たちはどこにいるのでしょうか?数日前にはバスの連続爆破事件など、オリンピック開催に反対すれば身柄拘束!
オリンピックは平和の祭典のはずです。1989年の天安門事件を思い出します・・・。人権改善を目標に中国開催が決定されたはずなのにここまで多くの犠牲を払ってまでも中国でオリンピックを開催しなければならないのでしょうか?
11月11日は介護の日(08/7/29)
「いい日、いい日」で介護の日となったようです。介護のイメージアップを目的として深刻な人材不足に陥っている介護の仕事への正しい理解を深めるために厚生労働省は自治体や関係団体と積極的な啓発活動を行うということです。でももっといい方法がありますよ!昔の事ですが・・・かっこいい刑事ドラマがTVで放映されていた時代に育った子ども達の将来の夢は「刑事になること」であり、スチュワーデス物語が放映されれば「キャビンアテンダントになりたい」・・・。ナースのお仕事が放映されると「看護師になる!」って人が増えるのです。以前に聴覚障がい者のドラマがありましたね。その時には手話が大ブームになったのを覚えています。そこで提案です!「ヘルプマン」を知っていますか?主人公恩田桃太郎は言います。「コウレイシャカイは人ごとじゃねェんだ…誰だってコウレイシャになるんだ」。百太郎が、高齢者介護の世界に進むことを決断したときの台詞は本当に素朴ではありますが、私達が直面する高齢社会に対して感じるべき覚悟と決意を見事にあらわしています。
そこで「ヘルプマン」のアニメ放映を至急実施すべき時ではないでしょうか。
舛添要一厚生労働相は昨日、東京都内で開かれた「福祉人材フォーラム」で、介護事業者に支払われる介護報酬について「年末までに必ず、現場で働く人の処遇をよくする。そのためには介護保険料を引き上げる必要がある」と述べました。確かに働くものにとって給与は大切な要素です・・・。でも医療や教育や福祉にはもっと大切なことがあることを忘れてはいけません。それは「必要な人たちが増えていく中で、人の成長や命に向き合う仕事であり、自らの成長が必要な仕事でもあります。そして誰かが担わなければならない仕事であること。決して他人事にはできないという姿勢ではないでしょうか」・・・。
低賃金が指摘される介護職の賃金水準をアップさせるには、09年度に介護報酬を増額改定する必要があります。それにともない財源となる保険料もアップせざるを得ないとの考えを示しています。現状でも介護福祉士の給与が低いとは思いません。YMCA健康福祉専門学校介護福祉科の卒業生達は他業種と比較しても決して低いことはありませんし、生きがいを感じながら働いています。それは給与よりも大切なことを知っているからかも知れません。卒業生諸君!誇りを持って頑張れ!
五つの安心プラン?(08/7/30)
今日は社会保障のお話をしましょう。社会保障?説明させていただきます!日本国憲法25条に「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障、及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」とあります。ここにある社会保障とは、誰でも安心して生活したいという願いがありますよね。そのためには不安の原因をできるだけ取り除かなければなりません。それぞれ個人の努力だけで、そうした不安に対して十分な保護が得られなければ、社会による保障が必要ですよね。もし誰かが危険や不安な状況に置かれた場合には、適当な組織によって国民に提供される保障が社会保障ということになります・・・。ちょっと難しいですか?でももう少しお付き合いください!この「安心プラン」って社会保障のことなんですよ!国が5つの目標を決めて取り組みますって宣言したんです・・・。それは(1)高齢者政策(2)医療(3)子育て支援(4)非正規雇用(5)厚労行政の信頼回復--の五つ。
どれもずいぶんとお金がかかりそうなプランなんです。何?聞きたくない?そんな事言わないで聞いて下さいね。今日は高齢者施策についてだけわかりやすくお話します。
実は「安心プラン」と言いながら高齢者がさらに働いて支える側に回る対策が目立ちます。たとえば厚生年金支給開始年齢が段階的に引き上げられ、2025年には男女とも65歳からになるんです。結局は65歳まで働かないとだめっていうことですか?働けるうちはいくつまでも働けと・・・。隠居なんて許しません!ってか。また働いている高齢者の年金を減らす「在職老齢年金制度」の見直しなんていうのがあって60~64歳は働いても年金が大きく目減りしないようにする?そんなこと当たり前の話ですよね。なんたって60歳で定年退職しているんですからね!そもそも年金は労働者がせっせと老後のために積み立ててきたお金なんです。働かなくてもいいための制度ですから就労促進なんて無理がありますよね。65歳以上を雇う企業への支援金なんていうものまであって企業にまでその方向で!って呼びかけているんです。「70歳定年制」を視野に入れて年金支給開始年齢を引き上げようって魂胆(こんたん)ですね。*魂胆(こんたん)とは心に持っているたくらみ
いったい日本はどうなっているのでしょうね!若者のニート・フリーターが増えて労働者が減少、収めるべきお金を納めない収められない人が増えてきました。すると再雇用の制度を持ち込んでまだ働けますから働いてって・・・労働者として税金を納め、年金額は少なくても我慢してって・・・どう考えても納得がいきません。変だと思いませんか?。
YMCAは君のことを応援しているよ!(08/7/31)
若者による殺傷事件が後を絶たない。毎日、悲惨なニュースが報道されるたびに、多くの若者が「自分だって・・・」とそんな声が聞こえてくるような気がしてならない。
事件を起こすまでに、彼らにはそれぞれに辛い思いがあったのかも知れないというやるせなさを覚える。もちろん被害者やその家族の無念さを思えば、自己中心的な凶悪なその行為は許されるものではなく、命の尊さを知らない犯罪者でしかないことは言うまでもない。しかし、割り切れないのは若い彼らを一体何が追い詰め、彼らを犯罪者にしてしまったのかということ・・・。
もしかしたら彼らを受け入れてくれるはずの友達や家族や地域がなかったのかも知れない。目立ちたい、でかいことをやりたい、誰でもよかった、親を困らせたかった、復讐・・・
事件後、彼らへの印象は異口同音に「おとなしく特に変わった言動は見られなかった・・・」では何故こんなことが・・・。友達からも家族からも社会からも認めてもらえていないという彼らの思いはどこから来たのだろう?私は思う。寂しかったに違いない!辛かったに違いない!誰も彼らの本当の姿を知らなかったのではないのだろうか。そして彼らの存在に気にとめる人たちもいなかったのではないだろうか。本当はたくさんの悩みを抱えて、誰にも打ち明けることもできずに一人苦しんでいたのではないだろうか。今までに信頼できる大人との出会いはあったのだろうか?支えあうことの大切さを知らなかったのだろうか?感謝する気持ちを育まれる場所を持っていなかったのだろうか?生かされている自分を知らなかったのだろうか?
誰にでも心の支えが必要な時がある。誰にでも寄り添ってほしい時がある。誰にでも自分を認めてほしいときがある。そんな時一人で、たった一人で自分にしか向き合うことができなったとしたら・・・。誰も私を認めてくれない!私なんかいないほうがいい!どうなってもいい!・・・。
今から40数年前、東京オリンピック開催の頃、地域にはわんぱく坊主やハナタレ小僧がたくさんいた。そして「すてきなガキ大将」もたくさんいたことを思い出す。年齢は近いけど違う近所の子ども達とよく遊んだ。「ミソッカス」って知っていますか?子どもたちの集団の中で一人前に遊べない子どもを「ミソッカス」と言った。カスなんだけどみんなから愛されていた。「ミソッカス」はよく泣くこどもだったり、力の弱いこどもだったり、小さな子どもだからみんなで助けないといけない対象だった。すぐ泣いてしまう子どもにはいつも世話役の子どもがいた。鬼ごっこや缶けり、泥巡(どろじゅん)で逃げるのに遅い子どもには誰かが手を引いて一緒に走っていた。できなくても仲間としてみんなが認めていたことを思い出す。何故ってそれは仲間だから・・・。近所に住んでいる仲間だからだ。誰も仲間はずれにはできない。いじめっ子は仲間からよく追い出されたがみんなで待っていた。「ごめん」と言えばみんな迎えていた。空き地で大騒ぎしていると近所の大人に叱られました。おっかないおばさんやおじさんが子どもたちを見守ってくれていた。子ども達には常に地域からの目があった。礼儀作法を教えられた。だから自然と近所の大人には挨拶していた。「おはようございます」「行ってきます」「お帰りなさい」「さようなら」・・・。こんな地域が今だからこそ必要なのだと思う。







