輝く未来を手にする学びがここにある
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「校長日記」

選択の基準は何ですか?

いくつかある中から「自分の好きなものを一つを選んでください」と言われた時、誰にでも「選択の基準」というのがあると思います。何で選んだのか、その理由です。たとえばシャツを選ぶ時はどうでしょう。最終的には、自分に似合いそうなデザインと色とサイズで決めませんか?一番売れているデザインと色とサイズだからと買う人はほとんどいないと思います。たとえ、そのお店の一番の売れ筋だとしても自分に似合うかどうかや自分の好みとは別ですからね。だとしたらここで大事なことは『自分に似合うデザインや色を自分が知っているか』ということですね。すなわち何かを選ぶ時に最も大事なことは、自分自身の選択の基準を知っているか。持っているかということです。これから自分の進路決定に向けて自分に最も似合う進路とは何かということが大事ですね。進路選択で「売れ筋?」や「みんなが選ぶから?」を基準に選んでも、自分の夢の実現に必ずしも近づけるとは限りません。なぜなら「売れ筋」や「他人が選んだもの」に果たして自分の適性があるかどうか・・・。みなさんに考えて欲しいのは、自分自身の適性はどこにあるのかということです。そのことさえ理解できていれば、少なくとも誤った選択はしないでしょう。確かに『夢の実現』ですから多少現実とのギャップがあってもいいでしょう。しかし、誰かが選んでいるからとか、何となくとか、売れ筋だからとかという曖昧な『選択の基準』で選んでしまうと後で取り返しがつかないということもあると思います。じっくりと自分探しをしてください。

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専門職には意欲が大切・・・

専門職の専門性とは、課題を抱えている人たちに真摯に向き合い、ともに悩み、ともに考え、歩んでいく勇気を与えていくことだと思います。自分の専門性を磨き上げていくことにこそ「専門職の使命」があるのではないでしょうか。そこに必要なことは専門職としての『意欲』であり『熱意』です。資格を仕事していくための『免許』などと考えているとしたら、決して「困難さ」と向き合うことはできないかも知れません。課題を抱えた人たちと出会った時に、制度や権利の説明も大切なのですが、専門職だからこそ、その課題の解決策の提示やともに考え、真摯に向き合ってくれるだろうと期待されていると思います。たとえ、その困難さに決められた範囲でしか対応できないとしても、ともに乗り越えようという誠実さや熱意、意欲を感じてもらえるような専門職であって欲しいですね。

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夏季休暇は実習期間!(10/8/1)

さあ、夏本番!今日から8月です。本校の前期も昨日までで授業が修了しましたが、あとは4月以降、先生方も学会等出席のために休講としたことで前期15回の授業回数の不足分の補講が予定されています。実習を直前に控えている学生たちにとっては、大変厳しいスケジュールとなってしましますが休むことなく取り組んで欲しいですね。さて、学生たちは、夏季休暇中に入っても、4週間から6週間の「現場実習」が始まります。「実習」は学生たちにとっては、通常の授業と違い、現場に出かけていきますので非常に緊張する場面です。教室では学ぶことのできない「総合授業」といったところでしょうか。学校で学んできた知識や技術を実際場面でどのように活用できるか。とは言っても対象理解があってこその知識技術だと思います。また、施設毎に技術の違いや方法の違いもあります。学校で学んでいることは基本中の基本であることを自覚しながら実習生として謙虚に取り組んで欲しいと願っています。

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カレッジインにおいでよ!(10/8/2)

今日は本校YMCA健康福祉専門学校のカレッジイン(体験入学)です。在校生サポーターが朝から忙しそうにしています。自分たちの学校を『よく知ってもらいたい』『何でも知りたいことは聞いてください』と去年は入学希望の参加者として来ていた1年生が、今ではYMCAを伝える側・・・「責任重大ですね」とやや緊張しながらも心構えを伝えてくれる学生もいました。頼もしいです・・・。YMCA健康福祉専門学校のすごさは何?それは①学校に保育園があること②学校に学童保育があること③学校にスポーツクラブがあること④学校にボランティア活動の現場があること⑤学校行事がグループワーク演習になっていること⑥様々な地域活動に学生が参加できることなど『学びと実践が学校にある』ことです。その他に介護福祉科は、社会福祉主事任用資格が取得できること。介護予防運動指導士資格が取得できること。子ども総合科なら保育、幼稚園教諭だけでなくスポーツインストラクター、社会福祉士の学びが同時にできることがあります。また、30kmチャリティーウオーキング、野外指導者養成キャンプ、海洋指導者キャンプ、スキー指導者キャンプ、合唱際、インターナショナルチャリティーラン・・・YMCAは、専門学校をはるかに超えたキャリア教育学校です。今月は明日3日と21日に予定されています。お待ちしています。

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雲は湧き 光あふれて(10/8/3)

いよいよ7日(土)から夏の高校野球甲子園大会が始まりますね。今年の神奈川県代表は、春のセンバツ大会に引き続き東海大相模高校が夏は33年ぶりの出場です。「栄冠は君に輝く」が日本中に聞こえる季節でもあります。何度聞いてもすばらしい応援歌だと思います。最近ではGREENの「奇跡」も地方大会では聞かれたようですが、何と言っても「栄冠は・・・」でしょうね。高校生たちの熱い戦いに期待しましょう。

栄冠は君に輝く(作詞:加賀大介 作曲:古関裕而)
(1) 雲は湧き 光あふれて
  天高く 純白の球(タマ) 今日ぞ飛ぶ
  若人よ いざ まなじりは歓呼にこたえ
  いさぎよし 微笑む希望
  ああ栄冠は 君に輝く
(2) 風を打ち 大地を蹴りて
  くゆるなき 白熱の力ぞ技(ワザ)ぞ
  若人よ いざ 一球に一打にかけて
  青春の 讃歌を綴(ツヅ)れ
  ああ栄冠は 君に輝く
3) 空を切る 球の命に
  かようもの 美しく匂(ニオ)える健康
  若人よ いざ 緑濃き棕櫚(シュロ)の葉かざす
  感激を 瞼(マブタ)に描け
  ああ栄冠は 君に輝く

今年は、あのサーカスがアカペラで歌ってくれるそうです。

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紫外線にご注意(10/8/4)

酷暑が続いていますね。海に山にプールにと夏も本番ですが・・・みなさん!紫外線にはご注意ください。今年の日差しはいつもとは違って強いような気がしませんか?何というか刺すような日差しだと思いませんか?毎年この時期にはUV商品も品薄になるようですが、今年は一段と少なくなっているそうです。この日差しですからね。さて、以前にオゾンホールが話題になっていたことがあります。その時からフロンガスの使われていたスプレーは店頭から姿を消しました。フロンガスにより地球の周囲を取り巻くオゾン層が破壊されると降り注ぐ紫外線量が増加し、皮膚癌の増加が懸念されているからです。紫外線は皮膚癌の原因・・・。でも紫外線の皮膚に対する作用はそれだけではありません。日焼けして色黒がかっこいいと思っている人もいるでしょうが、日焼けで軽いやけどですめば良いなんて大間違いです。将来の色素沈着、しみ、そばかす、老化の原因になることがわかっていますから、日焼けもほどほどにした方が良いでしょう。UVクリームやサングラスの使用も大事ですが、とにかく海でも山でもプールでも肌の露出は可能な限り少なくしたいですね。保育園児は首が隠れる帽子をしているのをご存知ですか?園庭にもネットを張って日差しを弱めていますね。オーストラリアでは子どもに日焼け止めクリームを塗ることが親の責任になっているくらいですから・・・。日焼けした色黒の子どもは元気な子は過去の話なのでしょうか?

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最後まであきらめない・・・(10/8/5)

8月3日(火)から始まった神奈川県専門学校体育大会バスケットボールの部に参加した本校の女子チームがなんとベスト4に勝ち進み、本日が準決勝でした。今年6月に行われた全国大会県予選会では勝てた相手とはいえ油断は禁物です。スタートの遅い本校チームは案の定、前半戦で大きな得点差をつけられてのハーフタイムでした。これでおしまいかと誰もが思ったことでしょう。しかしながら今回のチークは違っていました。決して最後まであきらめることなく懸命にボールを追いました。見ていた多く人たちも驚く頑張りで、4クオーターで気がつけば4点差まで追い上げていました。残念ながら逆手とまではいきませんでしたが、悔し涙を流す彼らに「よく頑張った」という惜しみない拍手が多かったことに彼らも励まされたことでしょう。午後から行われた3位決定戦にも善戦しましたが、残念ながら3点差で負けてしまいました。この試合でも本当に学生たちは頑張りました。負けはしましたが、懸命な取り組みの結果としての「負け」は必ず次の試合につながります。今日の試合をしっかりと振り返り、体力的にも精神的にも彼らが一回り大きくなることを期待したいですね。選手のみなさん!お疲れ様でした。

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原爆の日(10/8/6)

広島は今日、65回目の原爆の日を迎えました。秋葉忠利広島市長は平和宣言で、日本政府に非核三原則の法制化や「核の傘」からの離脱を求めました。今年の平和記念式典にも本校から3名の学生が参加しています。見たこと、聞いたこと、感じたことを持って帰ってきてくれることでしょう。広島市中区の平和記念公園で午前8時に始まった平和記念式典には、過去最多の74カ国から駐日大使らが参列・・・。オバマ大統領が「核兵器なき世界」を提唱した米国からはルース駐日大使が出席していました。参加後のコメントは「未来の世代のために、私たちは核兵器のない世界の実現を目指し、今後も協力していかなければならない」でした。秋葉市長は平和宣言で「核兵器廃絶の緊急性は世界に浸透し始めている。世界市民の声が国際社会を動かす最大の力になりつつある」と強調していましたね。その通りだと思います。非政府組織(NGO)や国連と協力し、平和市長会議が提唱する2020年までの核廃絶実現を掲げました。国連事務総長は「平和のために広島に参りました」と日本語を交えてあいさつ・・・。朝鮮戦争中、戦火に包まれた故郷から逃げ出した記憶と平和を願う原点となった自らの体験から「被爆者の方々が生きている間に、核兵器のない世界を実現しよう」と呼びかけたていたのが印象的でした。

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夜風が涼しくなりました(10/8/7)

日中の酷暑が続いていますね。でも夜風が涼しくなったと思いませんか?数日前までは夜になっても気温が下がらず南風もムッとしていましたが昨夜は久しぶりに涼しいなあって感じました。そろそろ暑さも峠でしょうか・・・。さて、7月31日、8月2日、3日と行われた本校カレッジインに多くの社会人を含む高校生のみなさんにご参加いただいてありがとうございました。YMCA健康福祉専門学校が目指していることや学校行事やユースリーダー活動など本校の特色をお知らせできたのではないかと思っています。学費と取得資格についてや就学資金サポートシステムなど本校にしかできない「秘密」もお知らせしました。高校3年生たちの『最後の夏』は将来を決める大切な時期です。ぜひ、いろんな学校に行ってみてください・・・そうすれば本校YMCA健康福祉専門学校のすごさを知ることにつながるでしょう。大学の就職率が過去最低と発表がありましたね。確かに専門学校は、限られた分野への就職ですから就職率が高いのは当たり前ですが、資格取得にとどまらず、資格を持つにふさわしい人格の形成をカリキュラムを持つ、YMCA健康福祉専門学校で充実した学生時代を過ごしませんか?

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高齢社会の死角(10/8/8)

世界一の長寿国の日本でこんなことがあって良いのでしょうか。住民登録上は最高齢のお年寄りのはず・・・。家族から死亡届が出されていないのだから生きているはず・・・。でもここ数十年は誰も会ったことはないけど・・・。どんな理由があるにしてもおかしいと思わない方がおかしいですね。しかも「数年前に出かけていったまま行方知らずなんです・・・」さらに捜索願すら出していない家族までいたのには驚きましたね。核家族化が進む日本であったとしても『自分の親が生きているのか死んでいるのかすら気にもならない』なんてあり得ない話でしょう。自分のことは自分で始末して・・・とでも言うのでしょうか。残念ですが日本は、『長寿大国』とは言い難い悲しすぎる国だと思います。『長寿大国』とは、こどもや高齢者や障がいのある人であっても、生まれ育ったそれぞれの地域で、見守りとちょっとしたサポートさえあれば安心して暮らすことのできる社会でなければいけませんね。居場所すらなく、必要とされないと感じ、離れていったとしたら・・・辛かったでしょうね。自分の事で精一杯と言う人たちがますます増えていく日本社会であったとしても高齢者を大切にできる社会でありたいと願います。

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平和への誓い(10/8/9)

私が原爆に身をさらしたのは、16歳と9カ月の時でした。お天気が良い時は、誰でも心は晴れますが、毎年8月9日、この日だけは、太陽がギラギラ照りつけるほど、私の心は曇ります。1945年8月9日午前11時2分、ちょうどその時、長崎の空はきれいに晴れていて暑かったからです。
 よく知られているように、当時の私たち学生は学校から離れて、軍需工場で兵器生産に従事していました。私たちは、戸町のトンネル工場と呼ばれていたトンネルの中にこしらえられた工場で、マルヨン艇というベニヤ板づくりの特攻隊用のボートをつくっていたのです。そこは爆心地となった松山町からは、6キロほど離れていました。
 戦争末期とはいえ、交代で休日もありました。8月9日は、たまたま、私も、親しかった同級生の中村君も、休みの日だったのです。私たちは休日を利用してげたを作ろうということになり、私は爆心地から1・4キロの所にあった家野町の中村君の家へ行き、縁側でげた作りに取り掛かっていた時に、原爆の熱線、放射線を浴び、爆風で吹き飛ばされて、気を失ってしまったのです。
 やがて私は、「助けてくれ、助けてくれー」という悲しそうな中村君の声で正気に戻りました。中村君は、倒れた家屋の下敷きになっていたのです。一人の力ではどうにもできず、通り掛かった人にも手伝ってもらって、ようやく中村君を救い出しました。しかし、彼はその晩、息を引き取ったのでした。私は上半身と足にやけどを負っていたので、その後、救援列車で運ばれて諫早の海軍病院に入院しました。
 9月になるとその病院は米軍に接収されることになり、退院させられました。原爆は私の皮膚を焼いただけではなく、20歳代になると白血球が異常に増える病気を引き起こしました。結婚して子供ができると子供の健康のことがとても心配でした。私は、こんな原爆を、そして核兵器を絶対に許すことはできません。
 ことしは、ニューヨークで核拡散防止条約(NPT)再検討会議が開かれました。昨年4月のプラハでの演説の中でオバマ大統領が「核兵器を使ったことがある唯一の核兵器保有国である米国には、行動する道義的責任がある」と述べた印象が強かっただけに、私もこの会議の推移を見守りました。残念ながら、核兵器廃絶への期限を定めることはできませんでしたが、核兵器をなくすという方向は、全会一致で確認できました。これからは、日本が先頭に立って、核兵器の完全禁止、廃絶へ向かって全世界をリードする時です。そのためにも、日本は核の傘から完全に離脱し、非核三原則を法律として確立し、順守することが必要です。こうして、北東アジアに非核兵器地帯をつくり、それを世界に広げていくことで、核兵器のない世界は必ずできると、確信しています。ここにその決意を披歴し、私の平和への誓いとします。
 平成22年8月9日  被爆者代表 内田保信

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ペルセウス座流星(10/8/10)

2年前に初めて家族全員での富士山登頂に成功しました。真夜中に8合目を出発・・・山小屋を出て見上げた空は漆黒の闇でした。しばらくすると暗さにも目が慣れてきて、気づけば満天の星空・・・。天の川まではっきりと見えたのに加えて次から次へと流れ星を発見できたのには本当に感激でした。まさに真夏の夜の大天体ショウーでした。さて、国立天文台によれば、今年は8月10日が新月のため、ペルセウス座流星群が活発な期間中は、月は真夜中までには沈んでしまい、真夜中以降は月の影響なしに流星を観察できるとのことです。13日の明け方が一番のチャンスとの事です。週間天気予報を見ると、ちょっとお天気が心配ですが、晴れてくれることを祈りましょう。北極星からカシオペア座を探しましょう。北極星からカシオペア座へ直線を引き、直角に少し下げたところにペルセウス座があります。流星群は、そこから放射状に出現しますので、その周辺では短い尾が見え、離れるほど長い尾が観測できると思います。この時期なら午前0時にはカシオペア座は北東方向に見えますから東の空から天頂辺りを見ていればかなりの数の流星を見ることができると思います。どうぞ願い事を3回唱えてください。「合格祈願」もお忘れなく・・・。

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甲子園は敗戦校にこそ校歌を(10/8/11)

今日の朝日新聞の声欄に素敵な内容が載っていましたのでご紹介したいと思います。投稿者は東京都東久留米市在住の 郡司 恒夫さん 70歳の方です。郡司さんの提案は次の通りです。
『私はかねがね、こうしたトーナメントでの試合後の校歌の演奏は、敗者にこそささげるべきものだと考えてきた。現状では、試合中に両校の校歌が流れはするが、甲子園を去る時にこそ演奏すべきものだと思う。頂点に立つ1校は何度も勝つ度に校歌が奏でられる。勝利者に、いささか手厚すぎる方法ではなかろうか。私の提案はこうだ。決勝戦以外は戦いに敗れた高校の校歌を演奏し、その健闘をたたえるというものである。あこがれの甲子園を涙ながらに去る球児たちを校歌の演奏と大合唱で励ますのである。そして、決勝戦は優勝校と準優勝校両校の校歌を演奏すれば、参加校すべてが、晴れ舞台で自校の校歌を歌って、甲子園を後にすることができると思うのである。』・・・。
今月5日の朝日新聞朝刊に「高校野球 ただ一度の敗戦で得るもの」という論説があったのを読んだ人もいたでしょう。編集委員西村欣也さんの書かれた文章ですが、その中に引用された長嶋茂雄さんの言葉が心に残りましたね。2002年、高校野球甲子園大会決勝を長嶋さんと並んで観戦していたときの言葉だそうです。
「このトーナメントではね、優勝チーム以外のすべての球児にただ一度ずつの敗戦が配られるわけです。これは甲子園に出場したチームだけにいえることではない。地方大会の一回戦で敗れた選手にもただ一度の敗戦が野球の神様から配られるわけです。壮大なトーナメントの、大きな意義がそこにあると思うんです。つまずくことで得るものが、若者達にはきっとある。」
さすがに長島さんの名言ですね。だからこそ『敗戦校にこそ校歌を』郡司さんの提案に・・・共感します。

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25年前の今日起きた事(10/8/12)

乗客乗務員520人が死亡した1985年の日航ジャンボ機墜落事故から今年で25年・・・。改めて犠牲者の冥福を祈りたいと思います。あの時は友人たちと一緒に茅ヶ崎のお寿司屋さんにいました。確か18時過ぎには、テレビから「ジャンボ機の機影がレーダーから消えた」というようなニュースがあったと記憶しています。相模湾上空で垂直尾翼が破損、その後機体はダッチロールを繰り返しながら群馬県上空で急降下・・・高天原の山頂に墜落。墜落地点の特定ができないというニュースがあり、翌朝になってようやく墜落地点の映像がニュースで放映されました。機体の姿かたちもなくえぐれた山肌から煙が立ち昇っていました。その後、奇跡的に生存者4名が確認されたのです。25年もたって様々な情報を付き合わせた結果としてわかってきている新事実があるそうです。生存者の証言でも墜落直後にヘリコプターが近づいて来たがすぐに離れていってしまったこと。消防団の救助隊が翌早朝、下山してくる自衛隊に会っていたこと。死体の異常なまでの焼け方・・・。オレンジ色の接近する物体のこと。後部圧力隔壁の破損が原因とは考えられないとの専門家の証言など。実に「謎の多い」事故であることがその後の調査でわかっています。私たちは真実を知る必要があります。そうでなければ犠牲者が報われません。私たちはこの新事実も語り継いでいかなくてはならないと思っています。

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戦争は悪いこと・・・(10/8/13)

敗戦から65年目の夏を迎えています。毎年この時期には『戦争』に関連するTV番組が多いですが、今や戦争を知っている世代が2000万人、戦争を知らない人世代が1億人となったそうです。戦争体験者が5人に1人になったということ・・・「戦争について伝えていくのが難しい時代」になっているとも言えます。親の世代から、直接、戦争に関する話を聞くことができたのも、私たちが最後の世代かも知れません。子どもの頃、父からは海軍兵学校の話、母からは東京からの疎開者の受け入れの話など、亡くなった祖父からは近衛歩兵連隊の話を良く聞かされました。そのことが『戦争は悪いこと』という認識につながっていると思いますし、同時に『平和は自らの意思と行動で創るもの』という理解も持つようになったと思います。この季節に戦争について親子で学ぶ機会を持つようにしたいですね。

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自分の命は自分で守る(10/8/14)

厚生労働省は13日、今年の第2四半期(3月29日~6月27日)に、新たに報告されたエイズ患者は129人に上り、四半期ベースでは過去最多だったと発表。すべて検査で把握されないまま発症した新規のエイズ患者で、このうち男性は125人、30代以上が8割以上を占めた。4年ぶりに母子感染が確認されたほか、一部で献血を通じて感染が判明するケースも相次ぎ、同省エイズ動向委員会は「国民の関心が薄れていることが危惧(きぐ)される」としている。(朝日新聞より) 
困ったことに先進諸国の中で日本だけがエイズ患者とHIV感染者が増えていることを知る若者はどれくらいいるのでしょうか。増え続けている感染者の大部分を男性が占めていて同性愛者がけっこう含まれているらしいけど・・・怖いのはその人たちよりも、男女間の不特定多数同士でのセックスによる感染なんです。そしてそれを全く気にしない若者たちの『HIV感染に関する知識の欠如と危機意識の低さ』が本当に怖いですね。とにかく好きな人ができたらまずは「HIV抗体検査」を受けなくてはいけません・・・検査結果が陰性であることが交際の条件であるはずです。今の時代はそれが責任でもありますね。まさかのケースで感染していて、好きな人、大切な人に感染させて、知らないうちに感染拡大というケースが最も怖いですね。先進国で日本だけというところに注目したいですね。まずは『自分の命は自分で守る』という意識が低いのはなぜでしょうか。とにかく日本人ほど『危機感』の低い国はないと思いませんか?誰かに守ってもらえるなんて・・・思わないでください。

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夏バテには・・・(10/8/15)

眠気と食欲不振ときたらもしかして『夏バテ』かも知れませんね。とにかく今年の夏はいつまでも暑いですから・・・炎天下にいるだけで疲れます。熱中症予防に水分補給とばかりに冷たい飲み物ばかりという人は…そろそろ夏バテ症状が出てくる頃ですよ。冷やし中華に冷麦ばかりで栄養が採れていない人いそうですね。何と言っても夏バテには、規則正しい生活としっかりと食べることと寝ることです。それでも夏バテ気味だという人にお勧めなのは「ネバネバレシピ」だとか・・・。オクラに納豆とろろいもにめかぶなんかが良いらしいです。どうですか?試してみては!今日テレビで「ねぎにソーセージの簡単スープ」も夏バテ解消には効果があるとか・・・。それからは「蜂蜜しょうがジュース」・・・。やはり肝心なのは規則正しい生活リズムを作ることなのですが・・・。お大事に!

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一億総ガキ社会(10/8/16)

今読んでいる本『一億総ガキ社会~「成熟拒否」という病~』が面白いです。まあ、ぜひ読んでみてください。全部で5章ありますが読みやすい本です。第1章では、不登校、ひきこもり、母親の欲望、カーリングペアレントなど”打たれ弱い”につながっているとあります。第2章では、モンスターペアレンツ、パーフェクトチャイルド、他責的なうつ病など一億総「他責的」社会と現代社会を憂いています。そして依存症~自己愛の底上げ~、対象喪失とは何かと続きます。精神科医である著者、片田珠美さんの分析は、臨床事例も含みながら・・・やや根拠の足りない感は否めませんが、納得できる箇所も多く、大いに共感できました。こうした成熟拒否の若者が増えていることに対して、著者は、「大人になるというのは、『なんでもできるようになること』ではなく、むしろ「何でもできるわけではないということを受け入れていく」過程だからである。幼児的な万能感をひきずり、自己愛的イメージにしがみついたまま、現実の自分と向き合うことができないのは、まさに子どものまま、ガキのまま、なのである」と診断しています。さて、みなさんはどう思いますか?。

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この夏最後のキャンプ・・・(10/8/17)

今日から20日までの3泊4日で富士山YMCAキャンプ場の駐在リーダーとして朝霧高原に来ています。高原とはいっても夏の日差しはとても強く、昨日に引き続きここ富士山YMCAはものすごい暑さです。朝8時に横浜を出発して12時前には到着。お弁当を食べてからメインホールのベランダで入村式が始まりました。キャンプは礼拝を持って始まり、神様の見守りを祈ります。駐在リーダーのキャンプソングとともにベランダに設置された掲揚塔に横浜YMCAの旗が揚がりました。さあ、YMCAキャンプの始まりです。日本一の富士山の懐に抱かれた4日間・・・初めてのキャンプの人もいることでしょう。楽しいことも辛いこともあるかも知れません。でも一つ一つが大切な体験ですね。大自然との出会いを通して、こどもたちひとり一人の成長を期待せずにはいられません。

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富士山Yから残暑お見舞い申し上げます(10/8/18)

みなさん!おはようございます。昨夜はワールドカップゲーム大会で大変盛り上がりました。本館全体に入場行進曲が流れ、チーム毎にメイン会場に入りました。仮装しているリーダーと共に頭にカラーテープのはちまきを巻いた選手の入場です。ひとり一人の興味津々の顔が印象に残りました。そして朝・・・さすがに朝霧高原の朝は、清々しく、爽やかな風がとても気持ち良かったです。あっところでみなさん!残暑お見合い申し上げます。いつまでも暑いですね。とは言ってもこの暑さが治まれば夏も終わり・・・ちょっと寂しい気分じゃないですか?。昔から甲子園の高校野球が終わると夏も終わりだと思っていましたが、同じですね。さて、日の出が近づくに従って富士山YMCAから眼前に広がる富士山の景色がどんどん変わっていきます。富士山のちょうど裏側から太陽が昇って来るので、黒い富士山のシルエットとは対照的に後ろが徐々に明るくなってきます。そしてついに太陽が顔を出します。この時期はダイヤモンド富士とはなりませんが、山頂付近から差し込む光はレーザー光線のようです。そして今日も暑い日になりそうです。スポーツ大会にバームクーヘン、ウィングブレード作りに近隣探索と今日は終日チョイスプログラムです。日射病や熱中症に注意しながら今日もまた楽しい思い出を作って欲しいですね。

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思いを馳せる(10/8/19)

昨日夕方、朝霧高原は突然、黒雲に覆われ、すごい雨と雷に見舞われました。一緒に富士山YMCAでキャンプに参加している中高生エコトレッキンググループは、今朝、富士山登頂を目指して、富士山5合目から8合目にある『ともえ』山小屋を目指して登っています。富士山は雨や雷は大丈夫なのでしょうか?グローバルやアドベンチャーのたくさんのお友達が心配そうに聞いてきます。「お兄さん達は大丈夫?」・・・心から素敵な場面でした。同じYMCAキャンプの仲間として、少し古臭いようですが寝食を共にして生活していると気になる存在になりますね。『思いを馳せる』・・・大丈夫かなあ・・・雨に濡れていないかなあ・・・みんな無事に山小屋に着いたかなあ・・・こんな想いを大切にしたいですね。YMCAのこどもたちのキャンプい久しぶりに参加して少し心豊かになれたように思います。ありがとうございました。

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成長の機会(10/8/20)

午前5時47分、エコトレッキンググループリーダーから「全員登頂成功!全員無事!」の第一報が入りました。その喜びは、朝の集いで紹介されました。「おめでとう!」「やったね!」と中高生の登頂成功を全員で喜び合いました。3泊4日の富士山YMCAグローバルキャンプが今日で終わりです。閉村式でYMCA旗が降ろされ、村長から「キャンプが楽しかった人?もっと富士山YMCAにいたい人?」全員の手が挙がっていました・・・。「まだ帰りたくない」・・・久しぶりに駐在サポーターとして参加したサマーキャンプでしたが、本当に10年ぶりの感動を共にすることができました。案の定、閉村式最後の曲「さよなら」を歌っている時に涙している自分がいました。10年前と同じ・・・キャンプ中の子どもたちの頑張りが、走馬灯のように思い出されました・・・笑っている顔、驚いている顔、一生懸命な顔、泣いている顔、怒っている顔・・・一人ひとりの顔が浮かびました。それにしてもYMCAキャンプのすばらしさを再確認できたすばらしいキャンプでした。こどもたちは、大自然の懐に抱かれて、楽しさも怖さも学びました。そしてお友だちと協力すること、助け合うことを知りました。何より『感謝する心』を知りました。これからの人生の中でもここで学びえたことが十分に生かされますように祈っています。ユースリーダーのみなさん!心からお疲れ様でした。みなさんのすばらしい働きがあってこそのYMCAキャンプだと思います。子どもたちの笑顔を糧にしてリーダーのみなさんの成長の機会でもあったと確信しています。ありがとうございました。

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頑張れ!東海大相模高校(10/8/21)

第92回全国高等学校野球選手権大会もいよいよ今日が決勝戦です。神奈川県代表の東海大相模高校は、全国の頂点まであと一勝となりました。昨日の準決勝では千葉の成田高校と対戦し、11-7で競り勝って決勝進出を決めました。猛暑の中の熱闘で、まさに死闘という表現がふさわしいと思いました。両チームともに好投手と強力打線を擁するチーム同士だけにどちらが勝ってもおかしくない接戦でした。成田高校の中川投手も東海の一二三投手も一人で過去4試合投げてきました。中川投手は準決勝戦が丁度600球目あたり・・・球威が落ちてきていたようです。見逃さずに東海大相模打線が爆発して先制、一度は逆転を許したものの再逆転、それでも力の差は紙一重で、東海大相模が少し上回っていたのかも知れませんね。それにしても好ゲームでした。東海大相模高校の決勝進出は、なんと1970年夏の優勝時以来の40年ぶり・・・そのころ私はまだ中学生だったと思います。高校野球で縦縞のユニフォームは珍しく新鮮でした。さあ、ここまできたら全国制覇に期待がかかりますが、最後の戦いの相手は、今春のセンバツの覇者・興南(沖縄)ですからね。それに一二三は連投が続いていますから・・・どちらも応援したいですが、やはり神奈川県人としては東海大相模ですね。

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何かが変わる(10/8/22)

夏が終わりました・・・第92回全国高等学校野球選手権大会は、沖縄の興南高校が優勝。そして神奈川県代表の東海大相模も本当に良く戦いました。心からお疲れ様でした。今年の夏は異常な暑さでしたからアルプススタンドでの各校応援団もさぞかし大変だった事でしょね。本当にみんな良く頑張りましたよね。もちろんこの夏には、様々なクラブ活動の選手権大会が開催されていました。これまでの猛練習の成果を試す生徒、学生たちにとっては大変な意味のある大切な場面だと思いますが、やはりどんな選手権であったとしても「目標に向かっての精一杯の努力があるからこそ達成感もあり、見ているものを感動させることができるのです」そして、懸命に取り組んだ人ににしか得られないもの、知りえないもの、身につかないものがあると思います。それは困難を乗り越える力かも知れません。逞しく生きる力かも知れない。もしかしたら優しく強い心、誠実さかも知れません。または尊敬心や責任感かも知れませんね。そう考えると何でも良いのです。やはり大切なことは、自分が定めた目標に最大限の努力をすること・・・成長している自分に気づく時があると思いますよ。

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伝える力(10/8/23)

人に何かを説明する時に、自分自身が説明する内容を深く理解していないと伝えることができないものです。確かにそうですね。以前に高校の教員をしていた時に教師の先輩から「授業は氷山の一角だ」とよく言われて、自分を戒めていました。海面上に出て見えている氷山よりも海面下に沈んでいて、下で支えている部分の方がはるかに大きいという意味です。生徒や学生に専門的な表現ではなく、彼らの持っている知識の範囲を超えることなく、噛み砕いて説明するには、専門的な表現を使わずに同じ理解を持たせるわけですから、伝える側が十分に理解していなければ専門用語を噛み砕くことすらできないわけです。良く会議などでも専門用語を使う人がいますが、会議参加者の専門用語の理解がまちまちで結局、説明不足になってしまうことってありますね。中途半端に聞きかじって知っている気になっていることって意外と多いですから、わからないことはしっかりと確実に理解しておくようにしたいですね。

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教育力が問われる時代(10/8/24)

介護福祉士養成校を卒業すると、卒業と同時に「介護福祉士国家資格」の取得ができていましたが、2011年度・・・来年の4月入学生からは卒業時に介護福祉士国家試験を受験しなければならないと変わるはずでした。ところが厚生労働省からの最新ニュースでは、『養成校卒業者への国家試験が3年程度延長になりそう』ということです。12月までにははっきりするようですが・・・。これは実務経験ルートといって、今まで介護現場での実務経験が3年以上あれば、介護福祉士国家試験の受験資格があったのですが、介護職の質の向上が求められていることもあって、さらに600時間程度の講習を加える方向で専門委員会が協議してきました。ところがヘルパー資格で現場の最前線で働いているヘルパーに600時間もの時間がとれない、本当に必要なのかという意見もあり、専門委員会で再協議の必要が出てきたようです。様々な思惑が渦巻いています・・・。それにあわせるかのように養成校の国家試験受験の見直しの可能性が出てきているということらしいです。本校の介護福祉科としては、国家試験免除でも卒業時受験でも、国家試験レベルの確保は確実にできていますからどちらでも構いません。本校、介護福祉科は、10年前から実施されている卒業時の「全国介護福祉士養成校共通試験」の結果でも問題なく全員クリアーしていますので心配はしておりません。介護福祉士養成校でもその教育力はまちまちですから、教育内容を評価する意味でも本当は国家試験の受験をした方が良いと思うのですがいかがでしょうか。

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福祉のひろばコンサート(10/8/25)

27日(金)に厚木市文化会館大ホールで福祉の広場ファミリーコンサートが開催されます。入場予定者は1400名。近隣地域の各種団体とYMCAが実行委員会を設立して、誰でも参加し、楽しむことができるバリアフリーコンサートを開催しようと3月から取り組んできました。企業の社会貢献活動と連携した今回の取り組みは「100万回生きたねこ」の影絵とクラシック三重奏プルミエのプチコンサートから構成してあります。車椅子のままでも、嬉しさのあまり大声でだしたって構いませんよ。誰もうるさいなんて言いませんから・・・。一昨年は「いのちの作法」映画上映会、昨年は「クリスマスファミリーコンサート」と多くの市民の皆様と一緒に「共に生きる」を考えてきました。今年はさらに「バリアフリーコンサート」として実施します。厚木市が誰もが安心して暮らすことのできる素敵な町になりますように・・・毎年、継続して実施していきますのでぜひお手伝いください。

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見て見ぬふりなんて許せない(10/8/26)

「僕と友人をいじめた4人を許せない」と遺書を残して川崎市多摩区の市立中学3年の男子生徒が自殺した事件で、神奈川県警は昨日、遺書に実名が挙がっていた生徒を立件したそうです。罪状は暴力行為処罰法違反(集団暴行)容疑・・・。自殺した生徒を押さえつけ、ズボンやパンツを無理やり下ろすなどした疑いについて、自殺との関係は不明でもりっぱな「暴行」に該当すると判断したとのこと・・・。自殺した生徒の父親は、「4人が自分たちのした行為と向き合うきっかけになってほしい。また、見て見ぬふりをしてきた学校への警告だと思う」と語ったそうです。『見て見ぬふり』・・・えっ?学校は気づいていた・・・教師は知っていたというのでしょうか。「教師」であることを忘れてしまって教科だけを教えることが仕事と思っているサラリーマン教師ばかりが増えているような・・・。熱血教師はうつ病になってしまう・・・無理せず、見ても知っても無関心を装うことで自己防衛をしようなんて・・・これってもうどうしようもないということでしょうか。先生に期待しているこどもたちはまだまだ沢山いますから、教師である以上、そして大人である以上は、決して見て見ぬふりなんてしてはだめです。

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福祉の広場に1200名・・・(10/8/27)

今日の神奈川新聞によると高校生の就職がますます厳しい状況とありました。企業側も行く先の見えない市場状況から新規採用を見合わせているような状況・・・。とはいっても昨年よりも高校新卒者の採用を予定している企業はやや増えているそうですが先が見えませんね。就職説明会に参加した高校生の中には、「目先のお金がたくさん稼げればよい」という刹那的(せつなてき)な考えを持つ生徒が多いようですが、『就職する』、』『働く』という意味をしっかりと考えて就職活動に臨んで欲しいですね。さて、100歳を超えていて生存が確認されていない高齢者の報告が全国からどんどん挙がっていますね。誰からも生きているのか死んでいるのも知らないなんて・・・寂しい国ですね。みんな自分のことで精一杯なのでしょうか?行政からも見放されている現実に驚きますね。
今日は厚木市文化会館大ホールで「福祉の広場~見るコンサート」が開催され、近隣福祉施設や保育園などから1200名を超える市民のみなさんにご参加いただきました。自分たちの町を自分たちの手で支えあう社会にしようと厚木YMCAが事務局を担い、地域の諸団体で実行委員会を組織しました。一昨年は「いのちの作法」の映画鑑賞会、昨年は「クリスマスファミリーコンサート」、そして今年は「見るコンサート」としてクラシック三重奏のプルミエと影絵劇団かしの木のコラボレーションで「100万回死んだネコ」を上演しました。多くの人たちから「来年もやって!」の沢山の声を聞くことができました。殺伐(さつばつ)とした現代社会を『他者のために』という気持ちが、心も地域も豊かにするのですね。実行委員のみなさん、そして多くのボランティアのみなさん、お疲れ様でした。

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8月最後のカレッジイン(10/8/28)

今月最後のカレッジイン(学校説明会+体験授業+入学相談会)が開かれています。猛暑の続く中、自分の将来の事だからこその参加ですね。本校、YMCA健康福祉専門学校ほどYMCAの長い歴史で培ってきた方法論を有効に活用している学校はないでしょう。毎月実施されている学校行事は、学生主導の実行委員会が組織され運営されています。言われたままに動くのではなく、自分たちで考えて、それを形にしていく過程には様々に困難さが生じます。その困難さをどう解決していくのか。実行委員会での協議を繰り返しながら、様々な意見交換の結果として合意を得て進めていきます。ここにYMCAの持つグループワークが展開されます。30kmウオーキング、野外教育キャンプ、海洋キャンプ、スキーキャンプ、YMCA祭、国際協力募金活動、音楽祭などでも・・・これが本校の強みでもあります。また、YMCAボランティアユースリーダーに参加している学生が多いのも強みです。こどもたちのスポーツ活動やキャンプ、学童保育などにもこどもたちの指導者として、こどもたちに寄り添い、見守ることを通して自らの課題とも向き合っていきます。これらが本校の大きな特徴でもある「もうひとつのカリキュラム」なのです。だから本校の卒業生は逞しくなりますね。そして頼りになります。就職率の高さもここに要因があると確信しています。

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