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私とYMCA~My Y Story~

この学校で得たもの

赤塩 知紗都
 この学校に入学してから早くも4年が経過します。私の学校では、作業療法士を目指す者が集まり、日々勉強や実習に励んでいます。2年生までは机上での学びが主になりますが、3年生、4年生と高学年になるほど、本から得た多くの知識を基に、様々な施設へと臨床実習をさせていただく機会を得ます。
 4年間という長いようで短い年月はとても濃厚なもので、楽しい事もあればもちろん辛い事も多かったように思います。専門的な知識の多さや、初めて体験すること、初めて見る世界など、多くの新鮮な刺激を得て、驚きも多く大変だと感じることがほとんどでした。しかし、今思い返すとその辛さや大変さを乗り越えられたのも、この学校の仲間や先生方特有の明るさや程よい力の抜き加減、先輩・後輩や、他校とのつながりから安心できる環境が整っていることなどに救われ、辛いこともカバーできたからだと感じます。
 この学校に通い、毎日使用するエレベーターでは、YMCAを利用する地域の方や、他の階で働く方など、様々な方と出会う機会がありますが、その中で一番素敵だと感じることは、お互いに深い面識がなくても、挨拶を交わし自然と話が出来てしまうことです。このように、先輩・後輩、先生・生徒だけではなく、多くのつながりがある中で、笑顔の多い、この学校特有の明るさ、普段の程よくリラックスした環境が作られていくのではないでしょうか。
 私はこの学校へ通い、様々なつながりの中で辛い事や楽しい事を含めた多くの経験を通し、その中で環境の大切さを学び、作業療法士を目指す以前に、根本的な人間性を養う機会を多く得られたのではないかと感じます。今後、この学校で感じた素敵だと思うことを、より多くの人にも感じてもらえるよう、私自身も更に成長を重ねていけたらと思います。

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作業療法士として、地域の架け橋に

井上 睦
 私は作業療法士になりたいという想いから、この学校への入学を決めました。そして、4年間いろいろな人との出会いや、校内だけでなく地域に密着した授業、そしてYMCAが主催するウェルカムフェスタへの参加を通じて、「地域」を意識するようになりました。そして、将来は精神障害者の地域支援に携わりたいと考えるようになったのです。
 学校の授業では、実際地域へ出て精神障害者作業所や授産施設を見学させていただきました。「患者」としてではなく、「地域の一員」として精神障害者たちは生活しています。地域施設へ通うことで、自己の生活管理や人との交流、働きお金を稼ぐことなど彼らが人として自分らしく生活出来る、大切な生活空間であると感じました。
 そして、毎年秋に行われるウェルカムフェスタでは、作業所や授産施設として参加し、自分たちが作ったお菓子や小物、雑貨などを販売します。私は、お客さんたちが彼らの店に立ち寄り、お菓子や小物などを買っていく姿を見ていてとても温かい気持ちになりました。このウェルカムフェスタを通じて、普段関わることのない地域の方との交流は、彼らにとって大きな自信となるのでしょう。そして、同時に地域の方たちに彼らのことを知ってもらう良い機会となっているのだと感じます。
 人が地域へ出て生活するうえで、他者との関わりは必要不可欠になります。それは障害を持った方たちにとっても同じことがいえます。彼らが地域社会へ戻り、安心した生活が送れるような環境を設定して、生活における支援が出来るよう働きかけていきたいと考えています。将来、作業療法士として地域への架け橋となれるよう頑張っていきたいです。

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学びあう

大久保 秀美
 私は今、YMCAの専門学校の作業療法科に在籍中です。入学のきっかけは、人に携わる仕事がしたい、資格がとりたいと思っていた高校2年生の時、作業療法士という職業をたまたまテレビで知ったことです。
それから、学べる学校を探し今にいたります。入学してからもう4年目ですが、あっという間に月日が経ってしまったと感じています。専門学校では、課題がたくさんでたり、テストがあったりで大変です。大変だと感じますが、この専門学校に入ったから考えられたこともたくさんあるなと思います。この4年間で様々なことを学んだり、様々な失敗をして少しずつ成長できてきたのではないかと今感じています。
 先生方から学ぶことはたくさんあります。その他にクラスメイトから学ぶことも多いです。一人一人とても素敵な考えをもっていてクラスメイトからもたくさんのことを学びます。実習でも臨床の場にいる様々な方から多くのことを学ばせていただきます。
 この学校に入って色々なことについて深く考えるようになったことが私の変化の1つだと思います。それは、出会った友人、授業などの影響です。作業療法士は対象者の方の生活を深く考える作業が必要です。少しずつ深く考えられるようにはなっていると思いますが、まだまだ足りないと感じています。
 これからもっと深く考えることができるよう、また考えからしっかりと行動にうつせるよう日々努力したいと思います。
 YMCAで学んだことを将来、作業療法士の仕事で生かしていけるよう、学んだことはすぐに実践し生活していこうと思います。

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沢山の思い出

小野 絵里香
 YMCAの専門学校での4年間では、言い表せないほどの思い出ができました。
 1年生の時は東山荘に行き、色々な人と関わったり、話をしたりして、入学したての緊張感を払拭してくれました。クラスの人数も40人程で1学年1クラスという少なさに、色々不安を覚えた事もありましたが、少ない人数だからこそ濃いつき合いや関わりがもてたように思います。
 学校生活の中では、日々の小さな思い出がつみ重なって今では4年間という大きな思い出になっています。高校生の頃は特定の人と仲良くしていれば良かったものが、専門学校になると、グループワークなどを通し、多くの人と接する必要がでてきます。しかし、その事を通して、色々な人と接することで、自分の考えの幅が広がり深さがでてくることを学びました。
 また、この4年間の中で、辛く楽しかった思い出として実習があります。実習を通して自分のふがいなさに涙を流したり、患者さんたちの笑顔に元気づけられたり、指導者の先生の温かさに助けられました。そういった経験を通し、人と接することの難しさ、楽しさ、大切さを自分の中で、改めて感じることができました。
 この4年間の中で、自分がどのように成長したのか、成長できているのかは分からないのが正直なところです。でも、4年間の中で出会った事、もの、人は、私にとって大きなもので、今の自分を作り上げていると思います。今後も多くの人やものとの出会いを通し少しずつ何かを学んでいきたいと思います。

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『ケアリング』を学ぶ

駒井 理美
 私とYMCAとの出会いは高校3年生の夏。盛岡YMCAでJr.リーダーとして、川沿いサッカー・学童サマーキャンプ・3Mの雪の壁に囲まれた別荘で過ごす雪遊びキャンプなどに参加しました。大学生・障害をもった子・地域の子供達との触れ合いの中で、アットホームで温かな人との出会いがありました。
 高校卒業後、横浜YMCA専門学校に入学、横浜のリーダーとしても活動し始めました。規模の違いはあったが、多くの子供達との出会い沢山の笑顔に囲まれ子供達と一緒にいる時間は幸せでかけがえのない大切な時間となりました。その中で私が一番学んだことは『ケアリング』です。相手に対するきづかい・やさしさ・考えることなど色々な意味がつまっています。学校では給食に残った1つのデザートを誰が食べるかじゃんけんすると思います。話し合いでは意見を出した後多数決で決めると思います。YMCAでは、1つであっても欲しい人みんなで分けます。話し合いで意見が分かれたら時間をかけて皆の意見を尊重しみんなが満足するように話し合います。競うことでなく愛を教えてきました。子供達だけでなくリーダーたちもそのことを考えながら人間成長していくのです。人は誰でも人と関わり愛を与えられることが必要であります。今の子供たちはゲームや勉強、時間に追われ生きています。しかしキャンプに来ることで人との関わりの大切さ、自分の大切さ、ゆっくりと流れる時間のかけがえのなさを感じることができます。又、それ以外のプログラムでも競うことよりも自己実現やケアリングの大切さを教え、きづかせてくれます。
 私は将来作業療法士になるため勉強に励んでいます。今までえてきた技術を生かし、人との関わり、思いやりの心を大切にして今後も成長していきたいと思います。今まで関わってきたスタッフの方々、先生方、学校のみんなには色々支えられてきました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

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YMCAに出会えて

中谷 洋美
 私はYMCAの一員となるまでには少し寄り道をしましたが、その寄り道は決して無駄なものではなく、今振り返ってみるとYMCAに出会うために必要な課程であったと思います。私は高齢者施設で介護士として勤めていました。高齢者の方と向き合う中で、この方の生活がもっと広がる支援が出来るのではないかと感じていました。高齢者の方は、いくつかの病気を抱えて生活を送る現状があります。その中で生活の幅を広げその人らしく送るためには、その人を知るとともに、医療・福祉、社会資源などの幅広い視点が必要であると気付かされ、横浜YMCA学院専門学校作業療法科の門をくぐりました。
 YMCAの生活は、科目数、グループワークレポートといった課題が多く、不安に感じることがありました。また仲間達は10代の人たちばかりで、最初は満ち溢れたエネルギーに圧倒されることもありましたが、多くのグループワークを積み重ねていく中で、そのエネルギーの中にある創造性の部分に触れ、私自身学ものがありました。さらに一緒に課題に立ち向かうことによって、リーダーなどのそれぞれの特性を活かした役割を担うと同時に、相手を知る・理解することに繋がっていき、互いに助け合い・支え合う姿勢が生まれました。この経験は、自分を知る機会ともなりました。自分自身を知らなければ、自分の特性を活かして相手との関係性を築き上げていくことができないと思いました。その関係性によってその人らしさを見出すものになると思いました。
 今後、将来作業療法士とし担う中で、助け合い・支え合う気持ちを持ち続けてチームでの支援で取り組んでいきたいと思います。また、日々知識・技術に精進していきながら、その人に寄り添える作業療法士になれるように努力していきたいと思います。
 YMCAとの出会いに感謝したいと思います。

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出会いと関わりの中で

佐藤 良生
 私は高校を卒業後、作業療法士を目指して横浜YMCA学院専門学校作業療法科に入学しました。当初、祖母の受けるリハビリテーションを見ただけで作業療法について十分に調べることをしなかった私は作業療法に対する知識はほとんどなく、徒手的に施術を行うことしか知りませんでした。そんな私に入学から現在に至るまで、同級生・先輩・後輩・職員・実習担当の指導者・患者様など様々な人との出会いがありました。
 私は相手を表面的にしか知れていないのに自身の中で相手の像を作り、自身のものさしで相手を測ることをして相手を知ろうとせず知ることをしようともしていませんでした。
 しかし、作業療法は対象となる患者様がその人らしく生活することの援助を理念としてかかげています。障害を抱えながら手足を動かせるようになることではなく、障害を抱えながらも対象となる患者様がその人らしい生活を取り戻す援助をすることです。そのように援助するには、その患者様の体の状態を知るだけでなく、どのような生活をしていたのかどのような事に価値を置いていたのかなどを知ることが大切だと思います。
 在学中私は患者様の機能ばかりに目が向いていました。また、教員や実習指導者からも何度も同じ事を指導され、作業療法についての理解の乏しさや患者様の本質を見ようとしていなかった私自身に大きな問題があり、入学してから現在に至るまで出会うことのできた全ての人との関わりがあったことで気付くことができました。
 これからは一つ一つの出会い、関わりを大切にして、作業療法について追求するだけでなく私自身の人らしさを磨いていけるように、相手を知ることを心がけていきたいと思います。

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常に教わっているという感謝をもって

石渡 良輔
 私は現在、作業療法士となるための勉強をしに、横浜YMCA学院専門学校の作業療法科に通っています。作業療法士という仕事はいわゆるリハビリの仕事で、様々な理由により生活に困難さを生じている方々に対して生活の改善が出来る様援助する医療職です。生活のスタイルというのは人それぞれですし、生活を困難にしている原因も人それぞれあります。そのため相手の状態をきちんと知り、相手の目線から必要となる援助を考えなければならないと思います。
 作業療法士の仕事は、個人のニーズに合わせて行われるものなので、それに対応出来るだけの勉強が必要になります。医学的な知識はもちろん、相手の気持ちや置かれた状況を深く考えていくことがなによりも大事だ、と思います。知識は勉強していけば身についていきますが、人間関係のとり方や自分の心構えは、なかなか身につくものではないといつも考えさせられます。
 作業療法科のカリキュラムには、実習と言われる実際に病院に行って患者さんを担当させていただく機会が設けられています。そこでは、日々の勉強を臨床にむすびつけるだけでなく、患者さんとの人間関係を学んでいくことがとても重要になると思います。相手は心身に何かしらの問題をかかえ不安になっているでしょうし、若輩者の自分からすれば目上の方々ばかりです。そういった方々との関わりでいかに関係を作るかというのは、実習で最も悩むことの1つでもあります。
 実習では、指導者の先生がアドバイスをくださったり、時には厳しく言われることもあります。また患者さん自身も、今の自分に足りないことを様々な形で教えてくださります。様々な方にお会い出来ましたが、その1つ1つが自分を育ててくれたと思います。特に厳しく言われたことほどためになりました。常に教わっているという感謝を持ち、今後も患者さん達と関わっていけたら、と思います。

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出会いと私

首藤 舞子
 私は高校3年生のとき、作業療法士の養成校を探していました。大学にするか、専門学校にするかを悩んでいた時期に担任の先生から指定校推薦で横浜YMCA学院専門学校がきていると教えてもらいました。まだ開校してから2年、3期生の募集ではありましたが記録に残っていた先輩の資料を読み、受験することに決めました。
 入学してみると、専門学校だけあって同い年の人だけでなく、社会人経験をつんだ人、また、一般の大学卒業後入学してきた人と様々でした。私にとって同世代以外の“大人”と同じ空間で勉強し、また、学校外でバーベキューをしたり、お酒を呑みながら語り合ったりしたことは本当に楽しく、充実した時間でした。そういった“大人”の人たちと過ごす中で少しは社会性も養われていった様な気もします。
 同世代の友人たちとも様々なことを共に行い、時間を共有し合ってきました。小学校、中学校、高校を通してもここまで学校外でよく会い、遊ぶ仲間はYMCAで出会った人が初めてかもしれません。私たちは「作業療法士になる」という同じ目標があり、苦労や辛さが今まで出会ってきた友人よりも通じ合うものがあったのではないだろうか。そのため、何気ない普通の日も遊びに行くことが多いのかもしれません。お互いに常に刺激しあって勉強に余暇に取り組んでいければ良いと思います。
 YMCAに入学してからの出会いはクラスの仲間だけではなく、先生方、実習でのスーパーバイザー、そして、私の実習にお付き合いくださった患者さん。みなさん一人ひとりとの出会いが私にとって大切な思い出です。文章では表現できぬほど学んだことは多いと思います。自分自身では気が付いていないこともおそらくあるでしょう。今後は、それに気付くことができるような生き方をしていきたいと思います。

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友人たちに支えられて

武井 美帆
 高校時代、友人の病をきっかけに作業療法士という職種の存在を知りました。リハビリに通い、日に日に良くなっていく友人と、作業療養士の先生とのやりとり、またその仕事の内容を見て「この仕事に就きたい」と強く思うようになりました。
 YMCAに入学してからは、高校時代に感じた作業療法士のイメージと実際の仕事とのギャップ、また作業療法士になるために必要な基礎知識を身に付けることに苦労し、このまま学校を続けるべきかどうか迷う時期もありました。しかし、高校時代の友人と作業療法士とのやり取りや、実習で診た患者様と作業療法士の先生方とのやり取りを見て、「やはりこの仕事に就きたい」何より、今まで指導していただいた先生方や、担当させていただいた患者様方の想いを無駄にしたくないという気持ちを抱くようになりました。
 また、同期の友人達の存在も非常に大きなものでした。同期の友人達と励まし合うことで、様々な苦難も乗り越えることが出来たと思います。同期の友人達とのやり取りから得たものや、思い出はYMCAに入学したことで得られたものの中で一番大きなものであったと感じます。
 学校で実習の経験を積んで患者様やスーパーバイザーの先生方と出会ったこと、また学入学の際の親の親戚のサポートや、学校生活の中で友人や先輩などの様々な人々に支えられたことにより、人の期待に応えたいという気持ちを抱くようになりました。
 私がYMCAに入学してからの4年間で強く感じたことは、自分の今の学校生活は親や友人達、先生方などの様々な人々によって支えられているということでした。またその支えてくださっている方々の期待に応えていくということが自分の役目であると、この学校に入学してからより強く認識することとなりました。

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様々な場面で支えられて(NEW!)

中村 麻早
 現在私は、横浜YMCA学院専門学校の作業療法科4年に所属しています。作業療法士になるための勉強は難しく大変で、何度も「私には無理かもしれない…」とあきらめかけました。しかし、この学校で多くの人と出会うことによって、最終学年にまでくることが出来ました。
 学校生活では、机上だけの勉学だけではなく、コミュニケーション、礼儀作法などこれから社会人として生きていくために必要なことを教えてくれます。
 実習中で困ったことがあったときは、先生方に連絡をして解決への糸口のヒントを与えて頂き、無事に受け持ったケースの方に対して良い方向へ持って行くことができました。
 授業内では、地域作業所の見学があり、障害を持った方が地域で暮らしていくことの大変さや、地域との交流の大切さを感じ、学ぶことができました。彼らと出会えたこと、彼らの頑張り、家族の支えの重要さを知りました。
 この横浜YMCA学院専門学校に通っていることによって、貴重で有益な経験をすることができました。
 これからも頑張っていきたいと思います。

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人と人とが繋がる場(NEW!)

長峰 弘樹
 私は、作業療法士という専門職を目指して横浜YMCA学院専門学校に入学しました。YMCAに入学したきっかけは、どの学校へ進学するか悩んでいた時、学校案内やインターネットで多くの学校を調べYMCAでは地域の方との交流の機会が多くあることを知りました。人と人との関わりを大切にしたいと思っていた私はYMCAを受けることに決めました。
 入学してから今までの学校生活では、同じ職種を目指す友人達との協力して課題や行事を行うことで絆が生まれてきたと思います。
 またこれまで多くの実習を経験し、実習地の先生方との関わりでは、時に優しく、時にきびしく指導して頂きました。患者さんとの関わりでも、関わることの難しさを感じながらも自分自身どのようにしたら良いのか自己を見つめ直すことができるきっかけを与えてくれたと思います。また実習地で出会う他の学校の学生との間にも、共に悩み助け合う中での友情など実習の場だからこそ育めるものがあったと思います。
 学校行事でもチャリティーランなど地域の方が参加できる行事があり、地域の方と一緒にゴールを目指し一本のたすきを繋ぐなど人と人とを繋ぐ役割を担っていると思います。近年、近所付きあいなど他者との関わりは昔ほど多くはないと思います。そんな社会にとって地域の方々と繋がることのできる場に自分がいれることを嬉しく思います。
 人と人とが繋がることは簡単なようで難しく、しかし些細なきっかけがあることで人と人とは繋がることができると思います。私が目指している作業療法士も人との関わりや信頼関係などとても大切になってきます。その1つ1つの関わりを大切にしていきたいと思います。

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出会い(NEW!)

畠中 啓弘
入学のきっかけは他の学校の試験に落ちたことから始まり、リハビリの仕事をしたいという思いを諦めきれず、この学校への入学を決めました。当初は理学療法士を目指しており、違いも明確でないままに作業療法士の道を選びました。
 以前のリハビリの捉え方は身体機能の回復だと考えていました。しかし、授業や臨床実習等の4年間の学びを通して、患者さんの身体機能の回復だけではなく、日常生活をあらゆる視点から支援していく作業療法士という仕事の魅力に惹きつけられていきました。
 また、クラスメイトや先生方をはじめ、学校生活における出会いのすべてがわたしにとってかけがえのないものになりました。その人たちからの支えがあったからこそ4年間を乗り越えることができたと言っても過言ではないと思います。
 この4年間で作業療法士になるための知識や技術等を学んだのはもちろんのこと、それ以外に“人と関わる”と言うことを深く考えることが出来たと思います。特に傾聴することの重要性や難しさを感じたり、自分が相手にどのような影響を与えるのかということを考えたりすることが多かったと思います。これらは作業療法士の知識や技術とは異なるものの、直接的に人と関わっていく作業療法士にとっては非常に重要なものだと思っています。
 人との関わり方については相手や時と場合によって変化させるべきものであるため、答えを見つけることはできないと思いますが、今後とも人との関わりにおいて意識していくことでより良い人間関係を築いていけるよう努めていきたいです。
 そして、様々な人と関わることで刺激を受け、その度に多くのことを学んでいきたいと思います。

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ボランティアでの学び(NEW!)

広瀬 晶子
私は横浜YMCA学院専門学校の学生です。この学校に入り、授業や実習、そしてボランティアを通して、障がいを持つ多くの人と関わるようになりました。
 実習では脳血管障がいにより半身が思うように動かなくなってしまった方や、認知証の方、精神障がい者というような様々な障がいを持つ方と出会いました。
 ボランティアでは、脳性麻痺や知的障がい者が生活しているグループホームで、生活場面での援助(例えば食事や入浴、排泄など)や食事作りなどを行っています。
 私が一番思い出深く、嬉しかったことは、知的障がい者のグループホームでの出来事です。ボランティアを始めたばかりの頃は、あいさつをしてもなかなか返事をくれなかった入居者の方が、約1ヶ月経ったある日に私の名前を呼び、入居者の方からあいさつをしてくれたことです。この1ヶ月で私とその方との間で少しずつ関係がとれてきたのだと思います。目に見えて関係がわかるわけではないのですが、ある日、ふとした瞬間にその人との関係がとれていたことがわかり、本当に嬉しかったです。
 YMCAに直接関係はないかもしれませんが、YMCAに入ったことで、いろいろな人と出会えたのだと思えます。

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助け合い、認め合う~仲間のいる生活~(NEW!)

古幡 優香
横浜YMCA学院専門学校(以下YMCA)に入学したきっかけは、もちろん作業療法士を目指そうと考えたからです。当校には作業療法科しかなく、他の学科がないことから「考えの幅が狭くなるのでは」という不安がありましたが、その不安は徐々になくなっていきました。少人数だからこそ先輩後輩分け隔てなく関わることができ、生徒間で意識し合い、高め合うことができたように思います。
 学校生活で一番印象的だったのは、やはり臨床実習だったと思います。実習では病院、訪問看護、ボランティアでは老人保健施設へ行かせていただくなどし、貴重な経験をさせていただきました。しかし、患者さんを担当させていただける喜びと、それ以上に恐怖、不安などの負の考えが私を緊張で固めていきました。実習施設の先生方からの指導に何度も心が折れそうになり、本当にこの仕事を目指していけるのか、私に何ができるのかと悩み、迷う日が多くありました。ですが、ほどよい緊張感を持ちつつも普段の私でいられたこと、更に上を目指すことができたのは、支えてくれる仲間や応援してくれる先生がいたからだと思います。この時の辛さや喜びを仲間で話すときは、皆、充実感や達成感に満ちており、成長している姿をみると「自分も更に頑張らなくては」と思うことができました。このようにお互いを刺激し会えるこの仲間に出会えたのは、やはりYMCAに入学したからこそだと思います。
 これから私は、作業療法士として働きだそうとしています。社会にでれば、今まで以上に辛く厳しいことがあるでしょう。しかし、それ以上に楽しく充実した日々も待っていると思います。どんな毎日でも頑張っていこうと思えるのは、YMCAで出会った仲間がいるからです。この出会いに本当に感謝しています。

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大切な仲間達に出会えた場(NEW!)

山崎 茜
 私が横浜YMCA学院専門学校に入学しようと思ったのは、作業療法士を目指すためです。人と関わることが好きで、人と接し、人の役に立てる職業に就きたいと中学、高校時代の頃から考えていました。作業療法士という職業を知り、病院を見学させてもらうなどして作業療法士の仕事を知っていくうちに、「こんな仕事に就きたい」と思うようになりYMCAの学校に入学することを決めました。
 入学してからは、同じ夢を目指す仲間達と勉強をし、刺激をうけてきました。同じクラス以外にも、先輩、後輩などとのつながりもあり、このYMCAの学校を通じて色々な人や先生方との出会いに恵まれ、充実した日々を送ることができています。
 特に、臨床実習に行っているときは、仲間達の存在にはとても助けられました。病院や施設という普段とは違った環境で、自分らしく、積極的な姿勢で色々なことを学んでいくことは、嬉しさや充実感などもありますが、不安や失敗したときのショックなどもあります。マイナスな気持ちの時もプラスな気持ちの時も、仲間達とその気持ちを共有し会えることは本当に大きな救いとなりました。
 こんなに素晴らしい、支え合える仲間に出会え、この学校に入って毎日を過ごせることに感謝しています。
 今後、作業療法士として仕事をしていきますが、これからも色々な不安、挫折、ショックなこと、楽しさ、嬉しさ、充実感などの出来事があると思います。YMCAで出会えた仲間達とこれからもそういった気持ちを共有し合い、支え合っていけたらと思っています。

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旅に出て(NEW!)

南澤 咲芳子
私は現在、横浜YMCA学院専門学校作業療法科に所属しています。
 私はこの学校を通して多くの人と出逢い、様々な体験をし、ゆっくりではありますが人として成長できたように思います。
 4年時の実習では、神奈川県、宮城県、静岡県、北海道と様々な地域に行きました。
 静岡県の実習で自分自身に対する甘えに気づかされ、自分がなくなってしまった様な感覚のときがありました。その時、ある先生が「旅に出ろ」と私に一言いいました。私は留年が決まっていたので、旅に出ようと思いました。そして自転車で沖縄を目指しました。
一人旅で携帯も持っていかなかったので孤独を感じることがありました。しかしそのおかげで、旅で出会った人の優しさが本当にありがたかったです。また、家族や、友人、周りの人々にどれだけ支えられていたのかを実感することができました。このような経験をさせて頂き本当に感謝しています。

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忙しく、そして充実していた(NEW!)

本田 裕梨
 私は横浜YMCA学院専門学校を志して入学しました。4年生になったこの年もすでに11月下旬になり、もうすぐ卒業を迎え学生生活を終えます。特に今年は夏から秋にかけて4ヶ月の間を臨床実習のため東北地方で過ごしていたため、季節の移りを非常に早く感じました。専門職を目指し学んだ4年間はとても忙しく、そして充実していました。知識・技術の習得だけでなく、人と接する職業であるため、自己の振り返りにも重点をおいて学んできました。自分は人にどのような印象を与えているのか、自分はどのような考え方をしているのか、これらのことを知ろうとすることで、自分が認めたくない部分を知ることもあり、精神的に辛いことも多く、臨床実習ではこのことで何度も悩みました。そのたびに自分は作業療法士に向いていないという考えに陥っていましたが、そのたびに助けてくれる先生や級友を見てやはり自分も作業療法士になりたいという思いを強めていました。
 高校3年生のとき、進路には非常に迷いました。理科の授業や実験が大好きだった私は理系大学に進学し、免疫や遺伝子解析の研究をすることを目指すことも考えていました。しかし作業療法士になることを選んだのは看護師である母の影響でした。仕事も家族のことも考えてくれる母が大好きで、私が最も尊敬する母と同じ医療の道に進み、そこで専門家になりたいと思いました。
 優しく努力家な級友、この道に進むきっかけを与えてくれた母と応援してくれた父、作業療法士としての姿を見せていただき優しく指導してくださった臨床実習の先生方、学校生活を見守り講義してくださった先生方。尊敬できる人にたくさん出会えたこの場所にとても感謝しています。

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自分らしくありのままに(NEW!)

大和 志保
 私が横浜YMCA学院専門学校に入学したきっかけは作業療法士になりたく、家から通える距離にYMCAがあったので入学しました。初めは普通に学生生活を送れると思っていましたが、この4年間いろいろな出会い、別れや出来事がたくさんあり、とても思い出深い4年間になりました。1年生の頃は初めてみた人体の解剖をみてショックでご飯が食べられなくなったり、ラット等の解剖で大騒ぎしていたりと、初めての出来事や新しい仲間と出会うことが出来、4年間ずっとこのメンバーで皆で頑張って一緒に卒業できると思っていました。しかし、この4年間の間に作業療法士になるための勉強の壁や実習の壁、作業療法士になりたいという気持ちがあるのかを問われていくなかで、壁に破れて退学や留年する人、違う目標をみつけ学校を去る人などもおり、また留年した先輩という新しい仲間と出会いとこの4年間本当に出会いと別れが多くあったと思います。しかし、YMCAに入学したからこそ、これだけ多くの人に出会えたのだと思います。悲しい思い出もたくさんありますが、今思うと楽しかった思い出もあります。
 私はこのYMCA専門学校に入り、自分らしくありのままに4年間過ごしてこれたのは、クラスの仲間が優しく温かかったこと、時には厳しくもあり優しい先生方、教務の方のおかげだと思います。そして、この4年間で本当に心から信頼できる大切な友人が出来、そして信頼でき安心の出来る大切な人と過ごしたという貴重な時間を得ました。今では良い思い出ばかりです。
 卒業しても、4年間このYMCAで過ごしたことを忘れず今後につなげていきたいと思います。

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