学校紹介

トップ > 学校紹介 > 教育方針

■学科長あいさつ

<心をつなぐコミュニケーション>
コミュニケーションとは、意志の疎通という意味で、疎通とはお互いに意志が通じ合うと言うことです。
言語・言葉とは、人間の感情・思想を表現・伝達するものです。
言葉は音の振動であり、文字は言葉を表す記号で、その振動と記号に、人間の感情と思想を表現し伝達することで、互いに意志が通じ合えるのだと思います。日本語を学ぶと言うことは、人間の感情。思想を表現・伝達する道具として、日本語を理解し使わないと、言葉の意味は伝わっても、感情を含めてのお互いの意志が通じ合うことは出来ません。
長年連れ添った夫婦の間では、「あれ、それ」で通じ合うことも多いですが、自分の伝えたい感情を交えた意志を、相手の感情と言語力に合わせてコミュニケーションをとっていくことで、お互いの心が通じ合えるのだと思います。
コミュニケーションとは、一方的に送って、相手が受け取っただけではダメで、相手からの言葉や表情から、送った意志が伝わっているか確認できた時に成り立つものです。正しく伝えることと、正しく受けることを経験の中で学んでいくことが生きた言葉を習得していくことだと思います。
一人一人の学生が、生きた言葉で多くの人々と、互いに成長できるコミュニケーションをとっていくことができるよう、共に学んでいきたいと思います。

学科長
日本語学科長 西子一郎

▲このページのトップへ戻る

■主任講師より

<感謝>
1988年に全日制の日本語学科が開講してから今年(2008年)で20年です。初代の先生の皆さん、専任講師・非常勤講師の皆さん、チューターさん、そして職員の方々に支えられて来ました。感謝です。
また、チューター制度とLL教室にも支えられてきました。YMCAの特徴ともいえます。感謝です。
開校時にチューター活動が始まりました。学生の希望に応じてボランティアの方をアレンジし、放課後の学生との会話練習やテキストの復習などをお願いしました。また教師に言いたくない、言えないことを受け止めてくださったのはチューターさんです。多くの学生が学期途中で退学していないのはチューターさんの支えが大きいです。8階のラウンジは開校当時からずっとその場所です。浅野先生(専任講師)はチューターとして活躍し、その後養成講座を経て、教師になりました。
LL教室での授業も開校時からありました。4技能のなかの聞く・話す練習に有効です。やっと2008年4月からUSBメモリーで持ち帰るようになりましたが、それまではテープ教材でやってきました。初級では自分の声を聞くことが恥ずかしくてたまらない学生もいました。友だちとのヘッドセットを通しての練習は教師役と学生役になって懸命です。ドリルを担当してくださった先生は授業後、学生の録音したのをチェックして返していただきました。相当な時間がかかりました。聴解でクラスの15人が一斉に音声教材を利用できるのは本当に便利です。過去問を解くのも学生のペースで進められます。また、進度をPC上で確認できるので、どの問題で多くの時間を使っているのかもチェック出来ます。
学期末のパーティで、学生も、講師も、チューターさんも職員も、みんなが笑顔で参加しているのを見るのが、何よりうれしいです。
*第5号 ニュースレター より抜粋

浅沼先生
主任講師 浅沼 清美

▲このページのトップへ戻る

■主任講師より

 以前、ある先生から「YMCAほど卒業生がよく戻ってくる日本語学校はない」と言われたことがあります。私は他の日本語学校の様子はよくわかりませんが、確かにYMCAにはよく卒業生が遊びに来てくれます。例えば、去年の10月、17年前の韓国人の卒業生がYMCAを訪ねてくれました。17年前といえば、私はまだ学生で、チューターとしてYMCAに関わっていました。その卒業生とは親しくしていましたが、もう10年以上連絡を取っていなかったので、私の「二度と会えないであろう留学生トップ10リスト」*1に入るほどでした。それがYMCAのおかげで再会することができました。その卒業生が帰るとき、上がってきたエレベーターから降りてきたのは、なんと、3年前に帰国してから全く連絡がなかったインドネシアの卒業生でした。1日に2度も『奇跡の再会』を果たしました。
でも、YMCAにいると1日に2人の卒業生が来てくれることは珍しくありません。(昨日も2人来ました。)進学した人、就職した人、結婚した人、お父さん、お母さんになった人・・・皆さんがそれぞれの道を歩んでいる中で、YMCAのことを思い出して、わざわざ足を運んでくれたり、連絡をくれることが何よりもうれしいです。そして、この喜びを先生方と共有し、一緒に卒業生を迎えることができることも「この仕事をしていてよかったなあ」と思える瞬間です。
卒業生の皆さん、もうすぐ卒業生になる皆さん、これからも、YMCAのことを思い出すことがあったら、いつでも連絡をくださいね。皆さんからの連絡が私達の原動力になります!*注2 そしてぜひ、YMCAで出会った仲間のことも思い出してみてください。卒業後の進路はバラバラでも、YMCAがある限り、きっと皆さんの縁は切れないと思います。時間が経ってしまっていても、ちょっとしたきっかけで会うチャンスができるかもしれませんよ。私が10年以上前の卒業生に再会できたのですから。
ほら・・・この文章を読んで、だれかに連絡を取りたくなったでしょう・・・?
*注1:実際にはこのようなリストはありません。
*注2:皆さんが遊びに来るときに持ってきてくれるおみやげという意味ではありません。(冗談です)

浅野先生
主任講師 浅野 有里

▲このページのトップへ戻る

TOP学校紹介コース案内キャンパスライフ募集要項お問い合わせサイトマップ